A美さんのブログ うさぎ小屋の日記のタイトル「パンと暮らす」から、題名と思いを拝借
Kヨさんのブログ 耳をすましてのタイトル「読書メモ」からモチーフを拝借
どちらも、毎日訪問する知人のブログで、共感すること多々です。
お二人より拝借して、ギャラリー親うさぎ「本と暮らす」です。
私は本を読むが、読書家と言われる程読んでいず、また、深くは読み込んでいません。
家にある本を全部読み切ったかと言われれば、少々怪しい。ありていに言えば本が
壁に貼りついているだけです。
ここでいう本は、活字だけで編集された狭義の意味の本ですが。
また、読んだ形跡はあるが、内容は忘れてしまい、あまり定かではない本も多数あり。
また、読書→積ん読く→再読→書き込み・付箋貼付の本もあります。
屁理屈をつければ、如何に多数読んだかと共に、どう感動したかが大切。
もっと言えば、心に残る数行があれば・・・
そして、購入した本は全て読む必要はなく、本がそこに在ることが大切が持論です。
読んでいない本にゴメンです。でも、本が在るだけで落ち着く質(タチ)なので
ご勘弁を
多くなると、雑誌類を主として処分するのですが、
若い時に読んだ文庫本は大切にしていて、私のお宝です。
最近は、感性の衰え著しく、活字だけの本を読むのが辛くなりましたが、
でも、寝食を忘れて、むさぼる本に時おり出会えて嬉しい。本は暮らしなのです。
写真の多い雑誌や、ネットで情報を得るのも良いが、
本の活字を目で追うのは、楽しい。