片岡球子展の隣が、常設展です。片岡展入場者は、そのまま入れるシステムです。片岡展では、静かに見入っていた人も常設展では、良き緊張感から解放されて、ほっとし、知人と小声での観覧です。私ものんびり観覧です。
作品は、名画ばかり
パブロ ピカソ 青い肩かけの女
藤田嗣治 美しいスペイン女
クリムト オイゲニア・プリマフェージの肖像 黄金騎士
エゴンシャーレ カール・グリュンヴェルトの肖像
何回も見ていますが、素晴らしい。
そして、エスカレーターで降りていくと、写真展
ネイチャーズ ベストグラフィ ジャパン展
アメリカ スミソニアン自然史博物館に収蔵されている作品も展示されていて、写真は、全紙どころか、畳一畳ほどの作品も。動物写真多数。こんなリアルな写真が撮れるのか信じられない。でも、カメラはキャノンとニコンがほとんどですので、ひょっとしたら撮れるかも? でも 無理 1枚の写真に何日もかけるのは。
山岳地のヤギ写真もあり。受付女性に、テレビのBBC作成番組いつも見ていますヨと 声掛けしたら、共通認識ができたようで、様々な情報を教えてもらいました。
愛知県美に行ってよかった。