我が家にかかわる、不動産登記の申請を自分で「しました。
不動産登記申請とは、不動産(土地・建物)の物理的現況及び私法上の権利関係を公示する登記で、取引の安全を保護するのに役立つ(公示力)。
不動産の物理的現況を公示する「表示に関する登記」には土地家屋調査士が、「権利に関する登記」に関しては司法書士が他人から依頼を受け業務を行う事ができる。Wikipedia転記
こう書くと、所謂登記申請は難しいと思いますが、そのために資格者にお願いするのがほとんどです。
ただ、個人申請でも当然できますし、インターネットにも法務省の案内を始め、さまざまな手続き方法も紹介されています。ただ、基礎的な知識は必要ですが。
そう遭遇する機会はあまりないと思いますが、相続登記などは身近でしょう。
今回は、根抵当権抹消登記でした。内容は、省略しますが30年前設定の解除です。
法務局の出張所の相談員さんに相談し。2回目で申請しました。
親切で、丁寧に教えてくれました。
ちょっと馴染みが薄く、敷居が高そうな印象ですが
以前は、不愛想でしたが、今 法務局職員の対応は実に良いと感じます。