砥鹿神社のお祭りは、5月3,4,5日の三日間開催される、三河国一之宮砥鹿神社の例大祭ですが、旧一宮町育ちの人にとってはおらが町の祭りです。中学校時代、制服で行くこと。お小遣いは1日200円以内 先生が巡回している。そして、祝日でない4日も休校?と時代先取りしていました。小麦粉が多い薄いお好み焼きに、ソースを塗り新聞紙に包んで食べた味が懐かしい。
よって毎年1回は行っています。1日は雨が降る。と言われていますが、4日は雨でした。神社式典 少年が馬に乗って駆け抜ける流鏑馬 剣道・弓道大会 そしてお楽しみの植木市、食べ物屋台多数。植木を買うのが楽しみで、今年は大果実が生る山桃の木を購入。苗木店主人曰く、年々お客さんが少なくなった、としみじみ。たしかに空きスペース多数でした。
最近感じるのは、イベントに60歳オーバーのアマチュアカメラマン多し。高級一眼レフカメラを持ち撮影にいそしんでいます。気になるのは、会場を訪れたファミリーなどを被写体として撮っているのか。遠くからでもどんなレンズをマウントしているかは想像つきます。人物アップで、背景ボケ写真か。被写体承諾ありか? 作品発表するのか? 今 撮影者は肖像権や、プライバシーコントロール権の意識は必要だと感じます。
イベントに人が写りこむのは当然ですが、主催者関連者は写されること承知していますが、観客の撮影は難しい。本人承諾があればよいのですが、それ以外は、引きで撮り誰かわからない写真になっています。