現在 地域の神社(氏神様)のお役の氏子総代を仰せつかっています。神社の祭祀を執り行うのは、神主さんですが、祭礼のお世話や、普段のお宮管理をしています。祭礼では、大事なお役目ですので皆承知していますが、普段でも様ざまなお勤めがあります。
毎月の月初めに、神社へ献酒をしてくれる方がいて、無人の神社ですので、頃合いを見て、お供えしてあるお酒を自宅へ持ち帰ります。持ち帰ったお酒は、飲めればいいのですが、翌年4月の祭礼まで保管し、式事ではお供えをします。
ただ、家には日本酒を何本も保存しておく大型冷蔵庫がないので、日の当たらない場所で保存するのですが、春から夏にかけての献酒は、古くなると風味が落ちるので、自宅消費し、祭礼前に新たに購入し備えるのが、代々のお約束です。
はなと散歩しながらお宮へ。神社前にはお守り役として狛犬が、狛犬は、想像上の生物ですが、はなも少し参加しました。犬種?はちがいますが、はなは、我が家の守護神かも。