8月7日は、豊川市にとって特別な日。私たちも町にも戦争があったのです。69年前の8月7日。B29による、豊川海軍工廠への空襲により2,500人以上が犠牲となりました、市では語り継ぐため、平和祈念式典を開催し、被ばく時の10時30分には、市内にサイレンが鳴り響き その場で黙とうをします。
被爆日は、青い空がひろがり、暑い日であったと語り継がれています。毎年空を見上げますが、照りつける日差しと、青い空が印象的です。被ばくを記録展示している、豊川海軍工廠展は8月17日(日)まで市文化会館で開催しています。
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