昨日のつづきです
はなと、散歩途中に穏やかな日を浴び、ひなたぼっこ
春のひと時と、秋の一瞬 季節の変わり目のあたたかな日に精神の変化を感じる事があります。
春は、何ともいえない昂揚感 秋は、内面への穏やかな沈静
常には、比較的フラットですが この時期は、心のホルモンの影響なのか。
独特の気持ちよさです。
さだまさし作詞作曲の、秋桜(コスモス)のこのフレーズが浮かんできます。
「こんな小春日和の穏やかな日は・・・」
小春日和は、秋から冬にかけてのあたたかな日 しみじみと、日差しを浴びています。
秋桜 好きな歌です。
本家 山口百恵も、さだまさしも良い。ユーチューブで見たカバーの、谷村新司も、坂本冬美も、森昌子も、夏川りみも、平原綾香もしみじみと歌で語っています。どれも良い。
一番好きなのは、ジャズシンガー ケイコ・リーの秋桜
ピアノ、ドラム、ベースをバックに眠くなるような、ささやくような、ハスキーな図太い声 ちょっと異色の、秋桜です。 歌手の個性溢れすぎ。
穏やか気持ちと共に、少し元気になり、そして眠くなってきます。