豊橋市美術博物館で開催中の
第7回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展-明日の日本画を求めて-
を観覧。写真撮影OKでしたので、展覧会場風景アップしました。
豊橋市ゆかりの日本画家 星野眞吾さんの没後 私財寄付により、トリエンナーレがスタート。3年毎に開催する本展も7回を迎えました。今回入選作品60点を展示。圧倒されます。日本画といえども現代的であり、且つ皆 技量高き作品群です。豊橋市在住の画家 鈴木敬三さんの作品も展示されています。鈴木敬三さんは敬愛する作家です。作家としての生き方が素晴らしい。
1997年 星野眞吾さんが逝去したおり、自宅へお悔やみに伺っており、奥さんの高畑郁子さんが、妻として、 作家として気丈に対応されていたのが今も覚えています。
豊橋市の 星野眞吾(故)高畑郁子夫妻、 鈴木敬三 すぎうらよしこ夫妻 画家とパートナーの関係がどこか、似ていると感じます。
展覧会は、9月10日(日)までです。