購入した商品の対面会計から、機器精算も徐々に増えてきました。
銀行のATMは、馴染んでいて便利です。これが良いのは、銀行問わず機械の扱いが一緒の事です。
人が扱いに慣れることが必要。慣れたのを3つ。
ユニクロは簡単。商品をカゴに入れると、商品と金額がパネルに表示されるので支払い。
セブン&イレブンは、レジで商品をバーコードに人があて、横にある機器で支払い。ファミマでは、今までどおり。いま一つ、支払いシステムの意味が、中途半端でよく分からない。
三洋堂書店では、本のバーコードをセンサーで読み取り、OKなら機器で支払い。最初は戸惑ったが、馴れれば面白い。頭のトレーニングというか、やってる感があり。どれも、店員さんによる支払いもできる。
こんな事、若者にとって当たり前かも知れないが、ちょっと書いてみました。自動とは、ITと共に、自分が動く自動です。
鳳来寺山門前に、五平餅が名物のおかめ茶屋が、その横には、市管理のギャラリー歓来館(みにこんかん)現在 栃久保操さんの個展開催中。
画家は、新城市大野で生まれ、時習館高校を経て、多摩美術大で学びました。今回、地元で作品展を開催。訪問しました。
画家は80歳 日々絵を描いています。エネルギー熱いです。モチーフが枯れること無い、あれもこれも描きたいと語っています。鬼の絵を描くのに悩みは無い。鬼は具象ではなく、人の想像であり、創造。
絵の先輩であり、会えば絵に係わる思いを語ってくれています。以前 鳳来の、イ・マエストリに出展。杤久保さんの隣で展示。こちらの作品を一点ずつ、つぶさに見て、「こういう表現もあるのか」と一言。この一言 嬉しかったです。
28日(月)まで。