家庭菜園のナス シカ君に食べられた。ナスの先の花が咲いているところ。ピーマンもトマトも無事。ナスも植えた半分だけ左側が食べたナス。、後は食べず。礼儀正しいシカ君と思うか、翌日の夜食べに来るかは分からない。早速、紐で柵をつくり対策。

 

イノシシ君は、猪突猛進 大きな穴を掘り、自然薯などを食べる。

サル君は、最近来訪ない。ただ来れば、必要な分だけでなく、カキは枝を折り、実は落とし、野菜は手当たり次第あらす。

シカ君は、夜静かに訪れ、樹の新芽や、野菜の柔らかな先端を食べる。これは、家ヤギの食べ方と一緒です。

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青ウメ不思議 塩で漬ければ、梅干し。氷砂糖と焼酎で漬ければ梅酒。

ショッパクも、甘くもなり、時間が経てば熟成し味が、まったり。

「いいかげん」という言葉が好き。どうでもいいではなく、「良いかげん」です。

塩梅も同様。塩が足らないと腐り、多すぎると塩漬け。仕事では、くさっちやあいかんぞと先輩のアドバイス。地域では、物事の判断で、「いい塩梅だのん」と表現しています。

梅酒は、平成216月につくり、とろーりとした甘みです。


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庭にウメの古木3本 先だって1本倒壊。一番の若木のウメの収穫。花を見て楽しみ、実を加工して食べる楽しみ。梅酒か梅干しの二つ、他の食べ方は知らない。

収穫したウメは、梅干し作りの上手な義姉に。梅干しは絶品です。


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絵本「はらぺこあおむし」の絵本作家エリック・カールさんが死去。

あおむしが、毎日食べ物を食べて大きくなり、ちょうちょうになるお話しです。鮮やかな色彩が素敵です。大人になってから知り、何度見たことか。

わが家のブドウの葉もあおむしがかじり、成長しています。あおむしといっても、みどり色。イラストは可愛いと思うが、本物は? ちょっと微妙です。


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桜ヶ丘ミュージアムで、第9回鳳墨会水墨画展が開催されています。水墨画ですので、墨の単色と思われますが、少し色を添えたり、ユーモアある作品もあり、水墨画の概念とは異なる楽しさもあります。

主宰の、白井守華さんの作品「夢の中ではお友達」は、愛猫ラッキーが、夢の中で、スズメやカエルと戯れています。鳥獣戯画です。



 

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やっとパソコンが修復。昨夜エラーが発生。デスクトップのキーボードが反応しなくなり、どんな操作をしても動かず。画面、インターネットは作動していても文書は打てず。今まではNum Lockキー等で解除していたが、スマホの説明を見ながらさまざま試みても私の能力では限界。基本に戻り再起動を試みたり、乾電池交換したり、たたいたり(これは冗談)しても動かず。

翌日 家電量販店でキーボードを購入し取り換えたら動いた。

 

原因はソフトではなかったようです。知識がなく、見えないものは不安です。メガバンクのシステム障害や、コロナワクチンの予約システムの不備もあり、プロでも起こりうる事なので、目に見えないものは、よく分からない。


                                             

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採れたての新ジャガは、美味しい。

オリーブオイルと、岩塩のみ。

新ジャガは甘みが薄いですが、塩で甘みがまし、オリーブオイルで濃厚さが増します。

     

                       

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庭のウメの古木が倒れる。実は鈴なり、葉は雨滴が着き、重さに耐えかねて、老木は倒れました。

父親が小学校の卒業記念に学校でもらった記念樹です。樹齢80年余。毎年、花を咲かせ、小粒の実を着けました。まだ果肉の固いウメの実を摘んで、ブランデーで漬け込み梅酒を仕込みました。飲むためと言うより、記念のウメ酒です。


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水曜日の鳳来 小雨でもなく、大雨でもなく、傘をさすかどうか微妙な雨。

山の緑 新緑でなく濃くなりました。

珈琲を男子3人で飲む。長年の知人で、皆雰囲気はいぶし銀。Kさんの子は初めて会った頃は、未就学児が 今中二生。子どもを語る事も話題の中心。

マイソングベスト10の内の1曲 黄昏のビギン ちあきなおみ そしてカバーでそうそうたる歌手が歌っていて、どれも個性たっぷりで、自分の歌になっています。

雨に濡れてた

たそがれの街

あなたと逢った

初めての夜

二人の肩に銀色の雨

 

雨もいいものです。



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ウオーキングは山里 1時間コース。ルートは適当 その日の気分。信号はどこを歩いてもない。

 

今 野イチゴが道脇に実っているが誰も摘まない。2~3個口に含むと、酸っぱさはなく甘い。レアなのは緑に隠れて見えない葉 山帰来です。カタカナでサンキライ。漢字で表現すると山に生えている風情たっぷり。葉はカシワの葉と同様に柏餅? や麩饅頭に。カシワ葉や竹笹で包むのは承知していますが、山帰来の葉で包んだ麩饅頭を食べたのを覚えていますが、どこでかは忘れました。


 

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庭には、ホタルブクロとオオヤマレンゲが咲いています。

オオヤマレンゲは、モクレン科の白い花 蕾はウズラのゆで卵のよう。花は下を向いて咲き、謙虚な風情です。

花をみてつぶやき

写真は花は下を向いているので、真下から撮りました。表現を変えれば花、上から目線です。


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数年前鉢植えの一輪のほたるぶくろを購入し、植えたら繁殖し、ネコ額程のほたるぶくろ庭となりました。やさしい花です。

山野草は根付くの難しいといわれますが、地下茎で広がっています。花が咲かなければ雑草のような状態ですが、間違って草刈りしないように、ヤギに食べられないように注意したら、40個以上の花が咲きました。ここは、以前はドクダミ天国でしたが、ドクダミを抜いて植えたらドクダミを駆逐しつつ、花を咲かせました。共に、地下茎で広がる植物ですので、ホタルブクロの勢いが優ったようです。

あと、ウエルカムでない植物は、スギナとオオバコ。地下茎で繁殖する多年草植物は、手ごわい。


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スーパーに、懐かしいトマトがありました。今ではレアな大玉の、ファーストトマトです。30年以上前はトマトと言えばファースト。お尻の先端部分が尖っているのが特徴。果肉がもつちりして、酸味と甘みのバランスの良いトマトです。その後桃太郎が主流になり、種の保存?のため、愛知の伝統野菜に選定されました。

今のトマト ミニ 中玉そして糖度の高いトマトが好まれています。トマトは野菜ですが、フルーツトマトのネーミングもあります。

 

子どもの頃 畑の片隅で、鶏糞をパラリとまいて栽培した自家用のトマト。夏に、井戸で冷やして、青臭い風味の甘みの薄いトマトをそのままかじったのが、懐かしいです。



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野菜の旬は美味しい。新玉ねぎと新ジャガ、水分多くみずみずしい、そして甘い。収穫後すぐ出荷すれば、新玉、新ジャガで貯蔵すれば、新がとれて玉ねぎ、ジャガイモです。

 

家料理2つ。玉ねぎと、ジャガイモそしてベーコンでポトフ、チーズを加えてオーブンで焼くと別の味わいです。


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「酸いも甘いも噛み分ける」は、人生経験豊かで、人情、世事に通じている人の例え。

春の山菜は、「ほろ苦さと、あくが強くえぐ味」が特徴。これが山菜の魅力。

 

レア山菜ですが、一番好きなのは、コシアブラ(灯台の芽) タラの芽と似ていますが、より香りが強い山菜で、天ぷらが一番。

山菜はあくが強く、あく抜き必要といわれますが、油で調理すればノープロブレム。ワラビは、軽く油炒めし、カツオをパラリ 醤油少々。
酸いも甘いも、ほろ苦さも、あくの強さも チョコレートで言えば、ビターも人生。

山菜の旬は一瞬。楽しんでいます。


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イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。

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