ノッコは一緒に庭で居ても、3時頃 帰るよ(ゴー ホーム)と言えば、一緒に家に入り 部屋でくつろぐのが習慣。一人で遊んでいても夕方には帰る。
数日前に一緒に入ろうと思ったら玄関前でUターンし外へ、遊び足りないのか、直ぐに帰ると思ったが、ノラネコスイッチが入ったようで?帰らず。 暗くなっても帰らず懐中電灯を照らし探しに行く。心配していたら7時頃弱々しい声で、ミャーとご帰還。どうしたのとお世話。帰ってきてくれてホッとする。本人も少しは反省したのか? 翌日はほぼ一日室内で過す。ネコはこたつで丸くなると言うが、四角になって寝ています。
室内で遊んでいて、パソコンの邪魔をするのが楽しみ。室内を駆け回り一人運動会。時にはうるさいと思いつつ、居ないと困る。この気持ちなんだろう。
豊橋市雲谷町の普門寺は山間にある、高野山真言宗の名刹 もみじ寺として親しまれています。秋は寺院周辺紅葉し、多くの人が訪れます。
4年程前の新緑時訪問し、副住職と本堂でお話し、大きな書があり、権田穂園先生の書と聞いたら? そうです、高校の書道の恩師です。著名な書家ですが私にとっては、ご近所の先輩ですが、僧侶にとって書道は大切な修行。親しみがわきました。
帰りに、もみじの樹から落ちた種が芽生えた実生は、ツマヨウジほどの大きさ。数本頂戴して、家で育てています。土が合っていたのか成長し、今紅葉。
はやぶさ2 6年たって土を採取しカプセルが帰還。それを思えば、モミジの成長 小さな事かもしれないが、これも小さな宇宙かも。
近くのウオーキングコースから一歩入ると、誰も立ち入らない秘密の?場所があります。 以前は田があったが耕作せず、山林化した場所。トリの鳴き声しか聴こえず 広葉樹が生え、道は落葉が敷き詰められたようで、多くのブナやナラの樹のドングリが落ちています。
昨日の中日新聞の夕刊で、クマの出没最多。専門家は、暖冬で寒さに耐えられるようになったと話しています。また、人間の食べ物の味を覚えたからとも。
それと共に、私的には
クマは11月から翌年4月にかけて冬眠し、その間食べないので、秋に脂肪を貯めて、エネルギー源にするので、ドングリ類を大量に摂取して、冬眠に備えます。最近 食べる木の実がないので、人里に降りてくるとも言われています。スギやヒノキの植林で落葉樹が減り、野生動物が里山におりて、食害が増えていると実感します。
シカやイノシシ そしてサルと遭遇することは普段の事。好きな言葉に「会いたい時に会えなくて 会いたくない時に会うのが、それは、ツキノワグマ」
クマに遭遇したことはありませんが、ツキノワグマのかわりに、〇〇を入れれば、私も、会いたくない時に会うものたくさんあります。