バレンタインデーと同規模の経済効果と報じているが、子どもの祭りが、若者のコスプレイベント化し、おじさん おばさん世代にはまだ馴染みが薄く感じました。
微笑ましいのは、大須からの中継で、子ども達が衣装をまとい、お店の前に立ち皆で、「お菓子をくれないといたずらするぞ」言いつつ、菓子袋をもらって喜んでいた。
また、保育園児のK太帰ってきて嬉しそうに報告。園長先生が普段と違う服装で皆にお菓子をプレゼントしてくれたそうです。Trick on Treat と言って渡してくれたようです。子どもにとっては、よく分からない魔法の言葉と受け止めたようです。
K太の家の蛇口も、カボチャでコスプレ? ルネ・マグリットの絵のようにカボチャが空間に浮かんでいます?
今日は 昆虫が苦手 またはアレルギーのある人は見るのをご注意を!
迷惑なスズメバチの恵みは、幼虫のハチ飯と、生きたスズメバチ。筒の中にはたくさんいます。殺虫剤はかかっていないので元気です。刺されるのは嫌だが、ハチ酒にしたかったのでハチを譲ってもらいました。
といっても自分では怖くて出来ないのでハチ捕りした、ご近所の酪農家のKさん 快く造ってくれました。Kさん アウトドア派で、皆でイノシシ駆除やスズメバチ捕獲などを趣味で楽しみ、山の恵みを受けています。
私が用意したのは、指示による35度の焼酎4リットル。生きたハチは冷蔵庫に入れて、動きを弱めてから80匹ほどを焼酎に入れて完成です。後はボトルで保存です。配偶者 見える所に置かないでとの注文あり。人に見えない所に置いて熟成?を待ちます。
捕獲して、焼酎漬けになったスズメバチ写真です。アシナガバチと比較して胴体が太くそして、大きいです。
3人は、趣味で蜂捕りや、イノシシ狩りをしていて。今秋10数個のハチの巣を捕っていてハチの習性と巣のある場所が分るそうです。
ハチの巣を見つけるのは、スズメバチを見つけ捕獲して、15cmほどの布をつけて巣に戻るまで追いかける。今回は、本宮の湯から追いかけてきたので、直線距離で2kmほどです。巣の場所が確認できたら、完全防護服で土に埋まっている巣を捕る。こんなあんばいですが、待つ事30分で、巣と生きた大スズメバチを捕らえて戻ってきました。ゲージの中には、生きた大きなハチがたくさん。巣には、小指の先ほどの幼虫がぎっしり。幼虫はどうするか聞いたら煮てスズメバチ炊き込みご飯にするとのこと。
こわごわ見ていましたが、いい経験でした。
精密機械 ハイテクの企業を見ながら、ホルスタインのレプリカのあるブースへ。ひまわり農協の、牛乳PRコーナーで、牛乳はメグミルク。市内小坂井工場で生産しています。地域の生乳はここへ出荷していると説明を受けました。
スーツを着たビジネスマン ホルスタインとのツーショット写真を撮り、楽しそう。私もレプリカ触ってニコニコ。ブースは、20代女性職員が一人で対応していて、お留守番だけでなく、的確な説明が楽しかった。大学農学部卒の専門知識もあり、且つ、やさしく、的確な受けごたえ。偏差値優等生でなく、EQ指数高く、コミュニケーション能力の高さを感じました。初対面で感じられるのは、企業はいい人材をもったと感じました。
2日前に、散歩で合うと、常にはなが吠える、ご近所のコーギ犬と遭遇。いつもは、40代の女性とのイヌ散歩で、はなワンワン コーギ困った様子。その日は、息子さんが連れての散歩。また吠えるのかとリードを握りしめていたら、はな 少しも吠えず コーギを見て 静かにすれ違った。いつもと様子が違うので、どうかしたのか? 平和主義になったのかと 不思議に思い帰宅。
その日の夕方 飼い主さんの、病気によるご逝去の訃報連絡の回覧あり。私見ですが、あれは動物の直観なのか、いつもは吠えてコミュニケーションとっていたのが、ビーグルの表情を見て、イヌ同士感ずるものがあったのか。静かな出会いでした。
昨日通夜式に参列 若い人とのお別れは辛い。女性の友人多数参列。多くの友達に愛されていたと感じました。喪主と息子さんにお悔やみのあいさつ。散歩の件は承知していて、あらためて 飼い犬の気持ちを感じました。ペット 家族なんです。
ノッコの3年間のストーリーを考えてみました。
1 家ネコが避妊手術をしたが、本人とある事情で家出か、迷って戻れなかったか?
2 家ネコが避妊手術をしたが、飼い主事情で、捨てられたか?
3 外ネコだったが、お世話する人により避妊手術を受けた。但し、手術サインの耳カットをしなかったか?
本人語らないので、至る経過不明ですが、あまり幸せなネコ人生ではなかったようです。
痩せていて、自宅でエサを食べていた時は、警戒心旺盛で、びくびく 倉庫の狭いところから顔を出していたので、倉庫はシエルタ~だったようです、その後2度ほど、他のネコに噛まれ深手を負いました。
今は、体格も1.5倍ほどと立派になり、栄養よし、毛並みはピカピカ。以前は、数匹の体格の良いオスネコが徘徊し、追いかけまわしていましたが、今は一切来ず。噛まれることもありません。ノッコの縄張りが確立したようです。日々 家で食事し、イヌ ヤギと暮らし、庭でのんびり 時折散歩し、毎日食事に来る。声は甘えるが、まだ、身体に触らしてくれない状態です。
触りたい、抱きたい。まだまだです。
地域ネコが避妊手、去勢術をした目印として、耳の一部をカットします。私は、耳カットといっていますが、ハートカット さくらねことも称されているようです。カットも手術の全身麻酔中に行うので苦痛なし。目的は、外ネコの繁殖を防ぐことと、このネコは地域に見守られているとのサインです。写真向かって左耳先端が、耳カット部分です。
晴天に恵まれ、途中名所説明やスタンプラリー。参加者150人余プラス多数のスタップで楽しい半日を過ごしました。6割余がファミリーで参加し、子ども達が飛び回り、賑やかでした。私もスタッフとして参加。昨年は、AED機器を携行しウオーキング。今年は、交通指導隊の制服を着て、歩行者の信号交差点での安全誘導でした。
子ども達は、参加賞と景品 そして、お菓子袋をもらいご機嫌でした。子どもの多いイベントは明るくなります。孫のY太、チラシのイラストを見ながら、この家族皆お腹が出ているねと一言。子どもの観察力鋭いです。