2月になってから、クシャミ 鼻水 眼がかゆいと花粉症と思われる症状が発症。なるべく我慢しようと思っていたが、精神論では症状は回復しないし、また、憂鬱な季節がきました。昨日かかりつけのT呼吸器科を受診。問診、喉と眼を見た後に、毎年この季節に受診しているので、花粉症の薬を処方してもらいました。
2月から症状が出ましたらと言ったら、先生 そうなんですこの時期ですと納得。実は私も花粉症なのです。花粉症センサーもっているのですと、嬉しそうに?お話し。思わず、立派なセンサーですねと返事。看護師さんのマスク越しの眼が笑っていた?
私も感度は良くないがセンサーを持っています。自宅環境は、山林隣接ですのでスギ、ヒノキ多数。毎日花粉を浴びていますので花粉最前線です。写真向かって左はシダレザクラ、右側はヒノキです。ともあれ、早く花粉飛散が終われと願っています。
Y太が家へ 僕の絵がミュージアムに展示されているので見に来てねと訪問。早速観覧に。豊川子ども美術展と称して、豊川市桜ヶ丘ミュージアムで市内小中学校36校の児童、生徒作品が展示されています。一クラス2人ほど展示されていると聞きました。
展示室には多数展示。子ども達の作品の数に圧倒され、作品に魅了されました。子どもの伸び伸びと描かれ、色彩感に魅了されました。みな、素敵です。平日の午後は、祖父母多数、孫作品を見て満足、写真に撮っていました。因みに、子ども美術展がミュージアム年間入場者が一番多い展覧会です。一枚の絵に、多くのファミリーが見に来る微笑ましい展覧会です。21日(日)まで
掃除する児童の絵が小3 Y太作品 構図良し 線良し 配色良しです。
昨日の続きです。ヤギは慣れて来たので、時にはリード無しフリーで庭や畑を散策しています。遠くには行かないし、おいでと言えば二人ですっ飛んできます。イヌは、常にハウス内でリード付きです。
写真の対面を見ていると面白い。はなは、サルや、シカの侵入には思いっきり吠え撃退を試みるが、ヤギには吠えない。ご主人が可愛がっているので、吠えてはいけないと思うのか。立派な牙があるのですが、食事以外は未使用。ヤギは相変わらずのマイペース。ヤギ イヌ間のコミュニケーションがあるのか。多分、動物どうしの会話ができているのでは。
寒い中 ヤギと一時間余 何だろうこの気持ち。動物の表現はストレートで良い。
飛躍しますが、親による子どもへの児童虐待とそれによる死。最も愛情を注ぐべき子への仕打ち。悲しいと共に何故かと思ってしまう。動物も立派に子育てしているのに。イヌ畜生(動物のこと)にも劣るという言葉があるし、仏教徒ですが、悪いことをすると罰を受けて畜生に落ちるという言葉も好きではありません。
更に飛躍しますが、尊敬する知人との会話で、ヤギはおばかさんですが可愛いと言ったら、一番おばかさんは人間ですと言われました。
武満徹の曲で大好きなのが2曲 小さな空と三月の歌です。
小さな空は、石川セリさんと、波多野睦美さんで日頃聞いています。「青空みたら 線のような雲が悲しみをのせて飛んでいった」と歌っています。
そして、最近 中鉢聡テノールコンサートで生声を堪能。NHKクラシック倶楽部で林美智子さんのメゾソプラノを見聞きして、様々の表現に魅了されました。
ジョン レノンの名曲 イマジン 訳詞は、「想像してごらん 天国のない世界を やってごらん簡単な事」ですが、忌野清志郎さんの詞は、「天国は無い ただ空があるだけ 国境は無い ただ地球があるだけ みんながそう思えば簡単なことさ」と歌い、メッセージを送っています。清志郎さんライブをユーチューブで聞き、感動しました。空への小さなこだわりですが、空は無限です。
豊橋市大村町のCAFE restart
ラベンダーさんのカフェブログに紹介されていたので、気になりお店に行きました。添付されていたブログを読んで、素直なことばの表現が良かった。こういう文書好きなんです。きっと良いお店だと感じました。
開店早々に訪問し、珈琲を飲みながらご主人とお話し。お店開店に至るお話しを伺いました。センスのよい設えは、アパレル関係に従事していたとの事で納得。シンプルですねと問うたら、引き算で考えています。おいおい変化しますヨとニッコリ。外の陽が射しこむ、シンプルさが素敵です。
昨年10月オープン 店名はリスタート 再出発の意味 パソコンでは、再起動。パソコンでは、固まったり、不調な時には、再起動をすると問題解決することが多いのです。そんなことを思いながらお店を出ました。
