とある日 気持ちよく運転していたら宝くじ売り場が。吸い寄せられるように駐車場へ。新城市長篠にあるお店は、高額当選が出ることで有名で、遠方からも購入に来ています。
オータムジャンボを購入し、売り場内で昼寝をしている名物猫の福チャンに、券をスリスリしてもらいました。これで、当選間違いなし。
是非とも高額当選をと願いつつ、隣接するスーパーへ。お店の人に、買い物をし ここって当たる確率高いですか?と聞いたら、高額当選が出ると多くの人が買いに来てくれるので、また当選者が出るのですヨとの返事。
夢を買うので、抽せん日の23日まで夢を持ち続けよう。帰宅後、我が家の福の神(宝くじを購入したので勝手に命名)はなの頭に、券をスリスリして用意万端。はな、わけもわからず、ナンダ ナンダ状態。
親うさぎ 食べ物に多くのこだわりがあります。
その一に、食べられないものが無い。全てOKです。これではこだわりではないようですが、これもこだわり。
シフォンケーキを食べても太らないと思っている事。これもこだわり。バターたっぷりの濃厚なショートケーキも美味しいが、カロリー多そう。シフォンケーキはカロリーが少なそう。ふわふわの食感は、美味しいと共に、幸せな気持ちになります。ケーキが空気(気泡)でできているとおもっています。
写真のシフォンケーキは、豊川市小坂井の、カフェ もくせいの花製造です。福祉法人運営のお店です。ご近所にある、フロイデンホールで開催する、ワンコインロビーコンサートは、ティータイムに珈琲と、袋詰めのシフォンケーキ ワンピースがつき、観客に大好評です。ほんと優しい味です。
連日のノーベル賞受賞。次は、作家の村上春樹さんに期待しています。
そして、平和賞も注目しています。こちらは日本人でとの思いはありませんが、ふさわしい人、団体に。そして、今後の活動にも期待しています。
ヤギは、動物界では、争いを好まない平和主義タイプに感じられます。親うさぎ家平和賞受賞です。そしてイヌのはなも、同時受賞です。
秋になり、メイたちも食欲旺盛、旬の好物は芋づる 美味しそうに食べています。食べる音のポリポリは沢庵のよう。長いつるを口に入れるさまは、うどんを飲み込むよう。もう一つの好物は、サクラの落ち葉。乾燥して茶色くなって葉を食べるさまは、シャリシャリとせんべいを食べるような音を立てます。どちらも食べっぷりが心地よいです。
メイは、落ち葉が待てず、サクラの葉をジャンプして食べています。積極的です。ジュンの周りの紅白花の草は タデ科の水引 これも旬です。
9月末 書籍郵便が豊橋市役所より着く。「郷土文芸作品集 平成27年度 第58回」です。豊橋市では、毎年豊橋文化祭行事として、現代詩、短歌、俳句、川柳の募集をし、選考した作品を掲載しています。今回524人 984作品があったと、作品集の「はじめに」に紹介されています。
配偶者の歌が掲載されました。
語り部の声にその日の亡父を見る八月七日の海軍工廠
選者講評
●八月七日の工廠被爆の日そこに居た父は、その日のことを多くは語らなかったのだろう。父が亡くなった今、語り部の語りでその日の父のことが見えて来たのだ。
●戦後七十年が過ぎようとも豊川海軍工廠の空襲による悲劇を忘れることは出来ない。語り部により当時の父の厳しい状況を理解した作者の心情が切なく伝わってくる。
〇親うさぎコメント
妻は、父に可愛がられ、多くの愛情を受けて成長しました。戦後生まれの娘に海軍工廠での被爆体験を家では語らなかったそうです。悲惨さと、同僚の多くの死を見て来たのだろう。戦後、生存者で構成された八七会では活動していました。昨年彼女は、自宅で子ども達を招いて、短歌仲間であり、被爆した女性によるお話し会を開催。多くの子ども達は、静かに聞き入りました。短歌知人のお話しに、亡き父が投影されたのでは。
配偶者がよく言うのは、お父さんが工廠被爆で亡くなっていたら 私は生まれていなかった。そして、私の子ども達も、孫もいなかったとシミジミ。どうも私の存在は薄いようです。
配偶者は、作品集のコピーを市内の実家に赴き、仏間に添えました。
庭の柿の実が色づいてきました。小粒ですが鈴なりで圧巻です。
日本のおとぎ話で、わらしべ長者があります。男が、わらしべ(稲わら)を元に、物々交換をし、最後には長者となる サクセス?ロンダリング?な夢のあるお話しです。
わらしべ→みかん→反物→馬→屋敷という順に交換していきます。
はなが、散歩で湯のみ茶碗を頂きました。至る経過を順番に紹介します。
とある日の夕刻 はなと、私が散歩 → 途中ご近所のおばさんと出会う → おばさんは、女性と話をしている → はなは、一目散に、女性に近づき 匂いを嗅ぎ、スリスリする → 女性は、愛犬家でイヌと一緒にお風呂に入っているので、スリスリに喜ぶ
→ 女性のご主人は、著名な、茶道師匠であり、陶芸家 → ご近所のおばさんとは、親しい間柄 → はなの反応が嬉しくなった → 家に茶道師匠に作陶してもらったオリジナルの湯のみがあるが、未使用 → 帰宅したら織部のイッピンを届けてくれた。
プチわらしべ長者でした?
メイ・ジュン 始めてたくさんのヤギさん見たので びっくりしたかと思って心配したが、いつものようにマイペース。ほっとしています。最近 ヤギをかまうこと多く イヌのはな 寂しそう。思いっきり一緒に遊んでいます。
イヌの歯は犬歯と言われるように、牙状態 ヤギは、下側にのみ優しい歯
イヌは、1日食事2回の規則正しい生活 ヤギは、終日食べれるだけ食べている
イヌは おいでと言えば必ずこちらに来る ヤギは、おいでとと言っても来るときもある。
そして、一番異なることは、はなは、言わずともこちら来て座り、そのうちに寝転び お腹をだして 甘える。どちらにも愛情をかけていますが、イヌの気持ちの方が解かりやすい。 イヌ ヤギ 皆可愛いです。