フロイデンホールが満を持しておおくりするロビーコンサートです。新城ゴスペルクワイヤー Heavenly Kingdom 30名によるゴスペルです。「夏のひととき、心に活力剤を」 ゴスペルに触れる時、喜び、自由にあふれます。元気いっぱい、力に喜びにあふれたコンサートをコンセプトに歌います。
そして、ゲストプレイヤーはサックス奏者 安武玄晃さん。福岡県出身1981生 活動は全国で、ブレイク間違いなしの実力派プレイヤーです。ソロもあり、メロウな音色が楽しみです。
奏者と観客の距離感の会場で、夏の夜 圧倒的なパフォーマンスです。会場で知り合いの皆さんと会える予感がします。ご都合のつく方、是非ともお越しください。
日 時 8月21日(木)19時開演
会 場 フロイデンホール(豊川市小坂井文化会館) ℡ 0533-78-3000
入場料 500円 飲物、シフォンケーキ付(前売券の電話予約もできます)当日券もあります。
お盆は、祖先の霊を祀る仏教行事ですが、今は 盆、正月と称されるように、休みを主とした国民的行事となっています。昨日は仕事の帰路、家電量販店に立ち寄ったら、夕方とはいえ土日曜日並みの混雑 世間はお盆休みを実感。
帰って、ご先祖さまにお参り。1年にこの時だけ帰って来てくれるので、お迎え。お供えは、自家生産農産物とゆかりの物を主にしつらえ。喜んでもらえるか。たいまつを灯しての迎え火、送り火、お墓参り。心こめてお迎え、安永、天明と記してあるご先祖さまはイメージがわかない。知っているのは、父、祖父、祖母の3人のみ。ちゃんとやってますヨと?報告。これが我が家のお盆行事。
お盆休みは、今日は休み、明日は勤務。土曜日休みの、日曜日勤務。変則です。楽しみは息子ファミリーとの自宅でのミニ花火大会やヤギさんのお世話など。
夏の田畑の草の成長は早い。トラクターをかけて1ヶ月もたたないうちに草原状態。
台風明けに、トラクター作業。早朝からの休憩なしの4時間は少々疲れます。麦わら帽子にタオル、そしてペットボトル茶持参。この作業で作業する4区画のうちの1つが完了。仕事の休み日ごとに繰り返し続く作業です。正直これに費やす時間が惜しい。別の表現では、あまり作業が好きではないし、短絡的には生産性のない作業だと思う。
ただ、作業に楽しいとか幸せとは感じないが、農地保全の使命感と、作業の達成感はある。両親の農家DNAを少しは引き継いだか。楽しい事ばかりしているのも良しだが、これも良し。
車で4時間走れば、東京ディズニーランドドまで行ってしまう。車の走行記録は、走った距離がカウントされるが、トラクターは、アワーメーターと称し、1時間走行が1カウントとなり、車とは別の記録方式です。畑を掻きまわしての4時間で4カウント。トラクターのこの方式には納得できます。
昨日は、ホロビッツのCD 本日はジャズシンガー鈴木重子さんのCDジャケットです。たまたま、人物ポーズが似ています。
鈴木重子さんは、1965年浜松市生まれ。浜松北高を経て東京大学法学部卒で、日本を代表するジャズシンガーです。ライブにも行き、フアンです。きれいな澄んだ声で、気持ちを伝えます。所謂ジャズ声の、ケイコリーや綾戸知恵のハスキーさとは異なります。
音楽界では異色の学歴ですが、それを感じさせない存在感です。
今 彼女は中日新聞夕刊のコラム欄「紙つぶて」で7月からの月曜日に執筆、毎回楽しみに見ています。
昨日11日夕刊は、「人と地球は一つの命」と題して、人と地球は、分けることのできない、一つの命。自分や大切な人の心身をいたわるときと同じ思いやりを、この星の全てに向けることができたら。未来を救うために、残された時間を愛おしんで使いたい。そんな気持ちで歌っていますと結んでいます。
ややもすると、文化人の上から目線のメッセージ?の発信はよくあるのですが、彼女は、自分の挫折、葛藤を書きつつポジティブなメッセージを送っています。 500字の言葉は解かりやすく、考えさせられます。
勤務先までの30分間、車中ではNHKFMかCDをかけています。学生時代からの習慣の「ながら・・・」です。FM放送はおまかせですが、CDは自分でチョイスします。生来のずぼら性格で、1~2週間同じCDをセットして聴いています。別の表現では、良い音楽は、とことんデス。
昨日仕事の帰路の車中でのCDは良かった。
毎日何気なく聴いていているのに、こんな感動があるとは。ピアニスト ホロヴィッツの演奏による、ベートーヴェンのピアノソナタ 月光 悲愴 熱情です。親しまれているピアノソナタですが、特に「悲愴」の演奏が感動。いつも聴いているのですが、一音ずつ耳に入りました。第1楽章が好きです。 昔の録音ですが、名曲、名演奏は心に染み入ります。
昨日の午前中行きつけのスーパーは大混雑。駐車場は満車で、空き待ち状況。何年来で初めてのことです。
知り合い奥さん同士の会話が聞こえてきました。混んでいるわネ。お盆の買い物? 台風に備えた準備かも? 店内に入ると、刺身の大型パックや、缶ビールなど大量の食料品がカーゴに満載。お盆を実感しました。
外は、台風独特の息をつく雨風です。朝5時 ヤギさんの部屋を開け柵内に放つのですが、今日は出てこず、出たら普段はおしっこなどし。ゆったりですが、2人とも南側の空を向いて固まっていました。重大な災害のないように。最近の風水害は、局地的に被害があるよう感じます。10日は出勤です。配偶者お休みですので、メイと、ジュンのお世話係りです。
3日は、区の夏祭り。朝から曇り空で時おり小雨でしたが、開催できました。
お楽しみの夜店には焼き鳥、団子、焼きそば、フランクフルトなど、そしてビールも。
メイン行事の盆踊りとゲームたくさん、子どもにはお土産あり。
区長さん開会あいさつで、地域の夏まつりを開催しなくなった地域もあるが、コミュニテーの場として、引き続き多くの人に参加してもらい盛り上げたいとあいさつ。
子ども達多数参加。Y太もK太もハイテンション。ご機嫌でした。
5月 日本創生会議の発表では、2040年の人口流出推計で20歳~39歳の女性人口の減少推計で、50%以上流出の市もあるとのこと。人口半減です。なぜ、20歳~39歳の女性人口データの発表か自分なりに実感。若い女性が外に出、結婚などで、人口流入がなければ人口減少します。若い女性の人口比率、増減は指標になるようです。夏まつりの主体は子ども会の、お母さん、手伝いのお父さん。そして、子ども達。盆踊りには多くの子どが参加。女子児童はカラフルな浴衣姿、目指せAKBか? 子どもが多いと祭りも元気になります。