配偶者が家にあったコンサートチラシを見て、シルベスターコンサートて何?と問いかけ。シルベスターコンサートは、大みそかに行われる、クラッシックコンサートのことだよともっともらしく説明。面目躍如です?
最近読んだ、小冊子に
「ベートーヴェンって、波が来ても風が吹いても倒れない柱みたいに、本当に信用できるんですよ。そして、本当の天才がその能力の全てをさぼることなく注ぎ込んだ作品っていうのは、恐ろしいばかりに輝いてみえる」
N饗主席オーボエ奏者 茂木大輔さんのベートーヴェンについての記事を引用しました。(aaf通信 県文化振興財団発行より)
ベートーヴェンも凄いが、茂木さんの文章も名文です。短い文にこれだけの、思いを注いだことばの力が凄い。
写真CDジャケは
ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調(合唱)
ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団 1951年のライブ
これも名演奏です、どすごい。
昨日 ブログのアクセス回数が1万回を超えました。
(何回アクセスしても、一人1日1カウント設定です。)
スタートが2年前の12月。
それ以前の2008年8月から2011年12月までの3年余は、月2回10枚のイラストをアップし、VOL・182まで続きました。これは、シャレガキさんのHPに居候していました。その節はお世話になりました。感謝します。イラストは、ブログ左側のGallery Back numberに保存してあります。
そして、2年前の12月にブログに移行。
毎日アップしよう。一つぐらいは継続しよう。グータラ性格の自分への課題としました。
そして、他の思いとして
夜は、書かず、保存せず、アップせず。早朝書いています。
夜、感情に任せて書いたものや、抑制のきかない言葉は後で恥ずかしい。そして、長文(センテンスが長いのと、文章量が多い)は書かず、内容は、ポジティブであること。
ブログは日記と心得て、日々のことを主として書いていますので、あまり波瀾万丈はありませんし、刺激的な内容もなく、淡々と書いています。
読者が理解しづらい比喩や、書かないけど、言いたいことを行間に書く癖があり、意味不明の文章があるかも。ご容赦を。
そして、ギャラリーと称しながら、写真が多く、イラストをもっとアップしなくては。
背を向けてのあいさつで失礼ですが、見て下さる皆様に感謝し、
ブログに登場する、ファミリー、特にY太 k太 はな、多くの友人 関わりのある皆さまにお礼申し上げます。
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庭の柿も熟し、トリたちが寄って来て柿の実をついばんでいます。
特にメジロが可愛い。10羽以上で訪れ忙しそうに、実から実へ移動しています。あまりじっとしていない。やっと撮れた1枚です。
ある日 カラスが1羽訪問 柿を啄むでもなし 一人静かにたたずんでいた。
柿は、あまりお好みではないのか?
ことわざに、
「カラスの鳴かぬ日はあれど 〇〇のない日はない」がありますが、
日々鳴いているカラスでも鳴かない日もあるんです。そして後段では、日々起こる事を表現します。例えにだされたカラスも何? でしょう。お付き合いのあるカラスさんたち結構無口です。
カラスは雑食といわれていますが、雑食もおしゃべりも、人の方がはるかに旺盛では。
ちまたには、ブログなど、オープンにされるメディアがありますが、おしゃべりも、お友達との井戸端会議と異なり記録に残ります。
時折 デモ・・・と思うのも。
数値は、前回とほぼ一緒ですね。もう少し頑張ってみましょう。
まず、食べすぎず体重を減らしましよう、そうすれば数値は改善します。
頑張って見てください。体重減少のために運動をし、食べすぎないこと。
毎日柿や、ミカンを食べている?
今の季節の果物は美味しいですね、でも控えましょう。
特に、野菜をたくさん食べてくださいネ。
数日前に、2ヶ月に1回診察の主治医の血液検査の数値の説明です。
はなは、健康そのもの。規則正しい生活。運動大好き。食欲旺盛、快食快便、人が来ても熟睡状態。体型は中肉中背、少し体型はゆるみ気味だが病気知らず。悩みは見当たらず。(※これは正直不明です。本人ではないので。)薬は、フィラリア予防薬のみ。
ドッグフードと共に野菜も大好き。散歩時は、家庭菜園のブロッコリーに突撃し、
バリバリ食べていました。
はなは、私の健康生活の先生です。
今は、毎日ブログを書いています。ネット版日記です。よって日々のことを綴っています。以前、毎日1枚イラストを描いていた時期がありました。ひたすら1日1枚の絵日記です。
平成7年1月2日の絵日記です。
「読書にもスタミナが必要だ。毎日雑誌ばかりでなく、ハードカバーを正月には読もう。昨年は「マークスの山」 今年は「照柿」 と記してあります。本のイラストに併せて、照柿の色が彩色されています。
照柿で検索すると、多くは、高村薫の小説「照柿」がアップされますが、時に、照柿は、晩秋の夕日を浴びた、熟した柿の色と記されています。
どちらも、照柿色がモチーフになっています。照柿を知ったのはその時でした。
今年 我が家の柿はサルに食害されず、大収穫でした。
美しい照柿色です。