庭の柿が熟しました鈴なりです。こんなに実り、熟した庭の柿を見るのは久しぶり。
熟した柿は収穫せず、毎年メジロのエサです。文字どおり、めじろ押しで何十羽と押し寄せ柿をついばんでいます。これを見るのが楽しみ。
ここ数年、サル軍団が未だ青柿のうちに襲来し、まだ実が固いのに、食べ散らかしていきます。実は落とすし、枝はボキボキ折るし、柿の木無残です。最近、熟した柿を見たことありません。実りの分け前はあげようと思うのですが、実を全部落とし、樹を痛めるのが困るのです。
今年は、いまだ柿が健在です。何回も、偵察に来ましたが、はなが吠え威嚇し、鳥獣害防除用のエアーガンで、パンパンと撃ち、こちらの存在感を示しています。
この家に行っていけないと学習したか、それとも山にどんぐりがたくさんあるのか分かりませんが、里山の自然、生態系は変化(崩れている)ことは実感しています。
サルさん ごめん
メジロさん 来るか
台風26号による、大規模な土砂崩れで、多数の死者・行方不明者がでた伊豆大島では、夜を徹して救出作業をしています。人力での作業 頭がさがります。
新聞、テレビ報道では、大島町役場では、台風に備えての非常配備態勢を夜間集合とし、午後6時30分までに職員は全員帰宅し、午前2時に集合。その間役場には対策本部は職員不在であったと報じています。
台風接近時に、長時間担当者不在の状態にする事がわからない? 組織決定とは承知していますが。
何故その間も、担当者数名を配置し情報収集、対応をしておかなかったか。それに対して誰も、何も言わなかったのか、気づかなかったのか?
あとで悔やむなら、やることは事前に対応することが、危機管理では。
復旧に大変な時期に、これを記すのも申し訳ないとは思いますし、役場対応と、災害被害とは別次元ですが、役場の対応は残念。
親うさぎも、夜間台風通過時に一晩施設待機を経験してきたもので、つい書きました。
誰にコメントしているかわかりませんが、ひとこと。
台風が去った。
昨日は終日強風で、台風が去っても影響を残しています。
地域は、甚大な被害はありませんでしたが、伊豆大島は台風直撃 被害甚大です。
台風時の出校ルールは、当日、暴風警報が午前11時までに解除されたら、2時間後登校 11時以降の暴風警報解除時には、休校です。
11時11分暴風警報解除(名古屋地方気象台発表)
よって、学校、保育園は休校、休園でした。
ばあちゃんは、2人のお世話にいそいそ、バタバタ。
また、停電でしたので、何かと不自由。
子どもにとって、たまの休校はウエルカムみたいです。
ワイワイ、ガヤガヤ ばあちゃん 2つめの子ども台風襲来です。
はなは、2人も来たらご主人が自分と遊んでくれないことを承知していますので、ゆったりお腹をだして昼寝モードです。
鳳来 やまの学校 第7講は、鳳来寺山登山でした。
登頂まで1,425段の急勾配 総員7名 ガイドさんの、説明を聞きながら、ゆっくりの2時間登頂でした。
体力不足で少々不安あり。 ウソです相当不安でした。
寅校長が、しんがりでフォローしてくれました。個々の生徒のことを知っている。
ありがたい。
同行する山ガール3人は、疲れたら、後ろから杖でお尻突くからと、またまた優しいお言葉。ワイワイガヤガヤ 楽しい登山でした。
山頂、鳳来寺山東照宮は、徳川家康公が、ご祭神
人の一生は、重き荷物を背負って遠き道を、行くが如し 急ぐべからず(抜粋)
と遺訓で残しています。仕事も、子どもも負担が軽くなったが、ボデーだけは、重荷を背負っているこれが、イカン。
と 徒然思いながら、歩くうちに、無事鳳来山東照宮に登頂、お参りした後に、ロケーションの良い場所でお弁当。
寅校長が、珈琲を淹れてくれました。ミルで豆を挽くと、周辺に薫りが広がりました。格別に美味しかっ。おにぎりも、珈琲も山の上は格別。
下山はあっというま、膝がガタガタ笑っていました。
登山口にある、アッちゃん実家でお茶を呼ばれ、最後はおかめ茶屋で授業終了。
T嬢は、何年も門谷に通っていて、門谷を見守ってくれている鳳来寺山に初めて登頂。
無二の市の成功を確信しました。と語りました・
同感です、晴天の良き一日 達成感に浸りました。
昨日 第4回東三河演劇祭企画作品 弥次&喜多~らぷそでぃ イン豊川~を見てきました。
舞台公演は、主催するも楽しいが、シートに座ってゆっくり鑑賞するも、楽しい。昭和歌謡ミュージカル」 と称して市民の皆さま総出演です。痛快、快作!
キャツチコピー
「あれがどうした これがどうした 世の中なんだか 騒がしいや とりあえず 愛があれば 生きていけるじゃ」
笑えた 面白すぎての2時間 ミュージカルですので、音楽をバックに踊るシーン多数。これが良い。 家路 花笠道中 禁じられた恋 恋のフーガ 夢の中へ 花嫁 春よ、来い等々を踊りました。
市民 総参加 踊り歌い メチャ楽しかった。プロかアマチュアかといえば、ちょうど真ん中ぐらいで、これが楽しさを醸し出しています。
脚本演出の井沢勉さんを始め、スタップはプロです。プロは、技量と共に見せ方(演出)を承知しています。
3日間公演
とき 12日 (土)13時開演 17時開演
13日(日)13時開演 17時開演
14日(月)13:00開演 ※満席みたいです。
料金 当日 2,800円
会場 豊川市御津 ハートフルホール 電話0533-76-3720
10月ですが、まだ半袖シャツです。暑かったり 涼しかったり 雨が降ったり、降らなかったり 気候は、よくわからない。こちらは自然条件に対応するだけですが。
庭に何気なく在る岩石の割れ目から、植物が種を落とし成長しました。
必要なのは、光と水で、肥料も環境も副次的なものでは。
たくましく成長しています。
朝 ブログを書いていますが、まだ陽は昇っていません。窓外は、小雨が降っています。
小室等の曲 「雨が空から降れば」では、
冒頭は 雨が空から降れば オモイデは地面にしみこむ
雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ
ラストは
雨の日はしょうがない しょうがないで結びます。
そう、自然はあるがままなのでは。
新車が来ました。
と言っても、乗っている車を修理に出した代車です。
常には、代車はもうすぐ現役をリタイアするような車ですが、今回は走行距離1,000km未満です。私の車は、走行8万kmオーバーですので距離数は大部違います。
昨日は、結構緊張して乗りました。ぶつけちゃいかんと、運転に肩に力が入ります。
車は、信号で停止しブレーキを踏んでいるとエンジンが止まり、アクセルを踏むとエンジンがかかります。慣れていないので、これが結構気持ち悪い。止まりっぱなしだったらどうしょう。不安いっぱいです。リズムがつかめません。
今の車は様々な仕様があるようです。
家に帰っても、普段は「はな」はぐうたらで、吠えるでもなし、ハウス内で寝ています。
今回は、エンジン音が異なるのでワンワン吠えましたが、運転手を確認したら、ハウス内へ入りました。