Y太 ボール投げやろう。
庭でのボール投げは、少し変でした。
Y太の投げるボールは、捕りにくい所へとんで来る。
こちらが投げたのは、受けずにボールを避ける。
おかしい?
これは、ドッジボールだヨ なるほどと納得
その後は、キャツチボールということで、お互いにボールを
受け取り、投げ返していました。このほうがしっくりしました。
Y太ナイスコントロールです。
以前 職場の同僚(部下)に独特の感覚の職員がいました。
仕事では、例えれば、皆がサッカーをやっているのに、一人だけラグビーをやっているようなもので、
一人ラグビーには、参りました。
走るのが遅くとも良い、蹴ったボールが少々外れても良い、
でも、ボールを持って走られては、
本人は、サッカーをやっていると思っているのですが。
前週号の、週刊現代は永久保存版でした。
24ページにわたる、巻頭のカラーグラビアは圧巻。
紹介1は、大研究 日本の1000年企業
紹介2は、決定 日での一番の美人はこの人だ
紹介3は、フォトルポルタージュ ダ・ヴィンチを運べ 世界的名画を東京に輸送する巨大プロジェクトに密着
全国に創業1000年以上の企業が7つあるそうです。
西山温泉慶雲館、粟津温泉法師、宮大工金剛組、あぶり餅一和
お茶の通圓が紹介されています。
そして、東京都美術館で開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ展 天才の肖像」 名画「音楽家の肖像」をイタリア・ミラノから東京への搬送する様子が、30枚ほどの写真で紹介しています。名画保存のために緻密さをあらためて知りました。
読んだら処分してしまう週刊誌ですが、これは良かったです。
先週の、阿瀬知浩太さん 敦子さんの結婚式のお開きは、餅投げでした。餅投げは、お祭りや上棟式で行われるので、2人の思いはそこにちなんでと感じました。
屋内で、新郎新婦が投げる紅白餅を、和気あいあいと楽しく受け取りました。
私のファミリーは、私を含めて、あまり餅の拾えない人達です。
地元祭礼での餅投げは、結構激しい取り合いもあり、人のエリアに転がってきた餅を、
さっと横からとることも。
どうも、そこまでの行動が我が家の家系には無く、目の前に来た餅を拾っています。
また、見ていると遠慮して拾えない人もあります。
比喩的に、自分は餅が拾えない性格といっています。子ども達には人を押しのけて拾わなくてもいいが、自分の餅は自分で確保し、そして、餅がたくさん飛んでくる場所で待っていることを願っています。
アジサイの鉢植えをいただきました。
庭のアジサイは、まだ青くて固い蕾状態で、梅雨のころ咲くことでしょう。
アジサイには、「コンペイトウ」のラベルが付いていました。
ネーミングどおり、コンペイトウのような可愛い花弁?です。
人が作ったものは、自然界にあるもの、地名或は人物名を
ネーミングにすることが多いのですが、今回は逆バージョンです。
人のつくつた物は、人類の英知の結集であり、ネーミングに自然を敬う気持ちがあるのでは。
例えが、惑星探査機に「はやぶさ」であり、和菓子に「あじさい」「さくら」など四季の風情を表現しているのが、あるのです。
自然界から学ぶことは多いです、ネーミングだけですが、逆バージョンは珍しいです。
平日の昼間 動物病院の主治医の先生から電話あり。
「献血は、病院ですか?」
病院採血で、約1時間です。
「わかりました。協力したいのははやまやまですが、家内が仕事に行っていて
2人での対応が出来ず、搬送車もないので、申し訳ない。事前のお願いなら、対応できたのですが」
わかりました。他の大型犬を当たってみます。
これで、お互いの意は通じているのです。外傷か、緊急オペで大量出血が予想される事態の献血ではないかと想定されます。
「はな」は赤ちゃんの時からお世話になり、最近血液検査をし、正常値でした。よって、献血には対応できるので依頼があったようです。ペットの場合は、人間での血液センターがなく、関わりのある犬に協力を求めるようです。採血しても、適応のクロスマッチ試験は必要ですが、人間ほど、適合のシビアさはないようです。
夕方帰ってきた配偶者曰く 協力したかったのに残念、ワンちゃん無事かな、たぶん採血は100mlかな?と言っていました。
献血は、犬血
献血、貢献、献身の単語には、犬の漢字が組み込まれています。
語源は知りませんが、意味があるのでしよう。
昨日朝 町内会事務所から電話があり、区長さんが訪問したいがとの、アポどりの電話あり。
もう、外出中でしたのでpm6時に訪問で約束。
どんな要件で来るのかとの説明なし、用件を聞かない私も私ですが(反省)事務員さんからの電話でしたので、あえて聞きませんでした。
訪問までの間 何の用事、お願いだろう? 想像を巡らしました。公職のお願い、配偶者への公職の再任お願い、はたまた、新たな町内会行事についてetc
お会いして、用件は道路改良工事に関わる、隣接の私の土地への説明でした。
即 了解です。後は、様ざまな事で楽しく歓談しました。
アポ有り訪問で用件不明、訪問時間も相当遅れていました。これは、信頼関係のある地域ならではの、ゆるーい風習かなと。
我が家は、第二東名工事の土地関係者ですが、工事完了まで,お願い事項で数十回工事の所長さんが、自宅訪問をしましたが、用件を事前説明し、アポ時間には必ず定時に訪れていました。こちらも、その時間は空けておりました。説明即了解でした、時には、即押印しました。信頼関係があったのです。
私も仕事で、困難事例での訪問多し、約束時間に訪問することから、お話がスタートしました。
人の感覚というのは、それぞれの物差し(基準)があるので、とりたてていうべきではないとは承知していますが、仕事では、相手に対する情報提供と、約束時間を守るのは最初の一歩だと思いました。
写真は、庭のバラ 咲きました。一重ですので原種に近いかなと思いますが、清楚で、お気に入りです。
校庭での結婚式予定が、天候により、予定変更し校舎内講堂で行われました。
阿瀬知家結婚式は、参加者約150人 親族 敦子さんが職場でお世話している人たち 職場関係 友人 同級生 地元の人たち そして、爾今グループ 私は、カフェ爾今知人として参加しました。
和気あいあいの、実に楽しい結婚式でした。
写真を主として、紹介します。
・敦子さんは、お父さんとバージンロードから入場、お父さん緊張気味 花嫁さん
手を振り、Vサインで 歓声に対応。
・2人の出会いは、偶然 偶然が必然と思うようになったのです。必然は2人の思いなのです。
・余興は、新美さんのドジョウすくい プロ級のギター演奏などワイワイガヤガヤ
・餅つきは、気の合った親子で、浩太さん、しっかり、お嫁さんのサポートをしていました、顔は心配そうです。つきたて餅は、地元お母さんたちにより丸められ、皆で頂きました。口から離れない粘り気抜群。
・地元の人たちは、会場準備やたこ焼き、焼き鳥、イノシシ焼肉屋台でおもてなし。地元でお祝いするお祭りです。
・爾今グループは、司会の土屋さん、音響の熊谷さん 2人ともプロです、盛り上げる素晴らしい進行でした。また、爾今によるオードブル料理づくりには、爾今レディ&マダムが10数人お手伝い。お疲れさまでした。
ホソクボ、ナカハラ、マルヤマの男3人組は、何を手伝ってよいか、会場内をウロウロ。
・プレゼントは、棚での披露です。お酒、花束など多数。オリジナル人形です、特徴を捉えていて傑作です、
・お開きの中締めは爾今 大井さん、明美さんによる三本締め 会場内最高潮 熱い会場でした、
・そのあと、校庭で浩太さんによる、ラグビーボールのキック
彼は、高校、大学とラグビー選手、それも、浜松工高 大東文化大と強豪校で活動したのは凄い。
待ち受けるのは、泥グランドで待つチームメートたち、服を脱ぎ続々参加。
泥んこ、ラグビーに熱いものを感じました。
・2人共 良き友達をたくさん持っていると感じます。
それが、人生の財産 お幸せに。