東松照明さんの評伝に、彼は「地球は水球」というユニークな世界観を持っていた
と記してありました。(中日新聞引用)
今年の初の買物は、元旦の地球儀でした。イーオンの文具売り場を見ていたら、
地球儀があったので、触ってクルクル回していての衝動買いです。
直径15cm程のミニサイズ、980円です。
最近独立国となった、東ティモール共和国やコソボ共和国、そして南スーダン共和国もありますヨ。
眺めてると、発見(知らないこと)が多いです。国名は知っていても、正確な位置を
知らなすぎる。平面地図との感覚のズレも。
地球でなにがおきているか、紛争はどこかはある程度は承知していますが、球面では?です。
地球不思議?発見です。
そして、軽いけど重い地球儀です。
写真家の東松照明さんが死去されました。
1月8日の中日新聞記事によれば、
戦後日本を批評的にとらえた独自の写真表現を開拓し、「戦後写真界の巨人」
とも評された東松照明さんが、昨年12月24日、那覇市内で肺炎のため死去した。
82歳。15歳で敗戦を迎え、愛知大学在学中から本格的に写真を開始。
以下、作家の業績やエピソード等が掲載されています。
朝日新聞デジタルでは、
長崎、沖縄などの社会的なテーマを鋭い感性で衝撃的な映像にまで高めた作品で
知られ、戦後の写真界に大きな足跡を残した写真家の東松照明さんが・・以下略
と掲載されています。
私との関わりは、無いに等しいですが、ほんの少しだけですがあります。
桜ヶ丘ミュージアムには、東松さんが、豊川海軍工廠跡地を撮影した組写真があります。
学芸員が、長崎の東松宅を訪問し写真を受け取り、大事に大事に抱えて、列車で帰りました。
プロ写真家の作品は、プリントした後作家がOKをだしますし、購入価格は高価です。
また、著作権の管理は当然厳格でス。
新年初出勤日は、寒い朝でした。
通勤は30分間 車は、絶好調 エンジン音も快適 走る、走る。
走るは、スピードを出すのではなく、車が軽快か、重く感じるかです。
小柄なボディで、キビキビ走ります。丸い眼(ライト)も可愛い。
メーターは8万キロカウント 大きな故障もなし。
野菜類に、地産地消 魚に、地物があるように、
工業製品でも、お国柄があらわれるようで、寒い国ドイツで製造された
車は、冬は元気に走ります。
そのかわり、夏は弱いようで、夏バテみたいな走りです。
そして、車に影響があるのは、運転手のメンタルなもの。
楽しい時や、楽しい事があるときは、車は快適に走る、走る。
また、何かひっかかかる事がある時は、車も、スローです。
出勤は、毎日の事です。車が快適に走るのは良いことです。
正月 回転寿司へ行きました。
長男ファミリーとの食事会です。家での食事もいいですが、作る片づける手間
省略の外食です。
一応おせち料理もあるのですが。
回転寿司は、最近行っていません。以前はカウンターに座って、回ってくる寿司皿を
取り、食べ、皿数で会計しました。
くら寿司豊川IC店 初めて行くと言うと、Y太がぜん張り切り、ナビをしてくれました。
お店への入り方から、寿司の取り方、注文の仕方まで、自慢げです。
最近は、様変わりです。
回転するお寿司を取るのは基本形ですが、メニューは豊富です。子どもたちは、うどんや茶わん蒸し、ポテトを食べています。寿司は鉄火巻きを少々。
ボックス席にはタッチパネルが。
さまざまなことが出来ます。注文も、食べた皿数も表示(1皿2個100円)します。
5皿食べるごとに、ゲームができ、当たると丸いボールに入ったキャラクターが出てきます。これが楽しみの、回転寿司。
Y太 もっと寿司食べてヨ。美味しいヨ。
優しいなー。もうお腹一杯でーすと言ったら、
ジイチャン、役に立たないなあー。(ゲームをしたいのです)で大笑い。
寿司を食べると言うより、ファミレス、もっと言えば、ミニテーマパークです。
1月2日3日にかけて、89回箱根駅伝が開催され、日体大が優勝しました。
テレビ観戦していました。途中別のことをしながらの、ながら観戦ですが。
見出すと気になる、正月の行事です。
往路では、準優勝の東洋大学の2区3区の、設楽悠太と設楽啓太は双子のランナー
どうも、孫の名前と似ている,ブログでは、Y太とK太だが漢字で書くと・・・
一緒です。こちらが、真似したのではない、もちろんあちらは先輩なので
良き名前だと納得
東洋大の悠太さん・啓太さんも家に帰れば、お母さんに、ゆうちゃん、
けいちゃんと言われているのか。たまには、駄目ヨ 叱られているのか?
早稲田大学5区箱根越えの、山本修平選手は時習館高校出身。実況アナウンサーは、一浪して(一般入試)、早大に入学しましたを連発。昨年も同じアナウンスでした。
勉強不出来で、一浪したのではないことは承知していますが、彼にだけ一浪を連発、それ以外の選手は現役合格しているということです。
一年の競技ブランクがあっても、出場。応援しました。来年も期待しています。
朝は、早起きです。「朝日のごとく爽やかに」という曲がありますが、
ブログは、毎日、朝書いています。
今年も、折々のことを書きます。また、エントリーしてくださいね。
以下、自分の思い(モットー)を記しました。
散文的ですが、たぶんコメントでこれからも出てくることが多そうなワードです。
たくさん笑う
幸福だと思う
穏やかに、感謝の気持ちを
難しく考えない、あまり悩まない、時には深く考えることも
そして、楽しく考える
批難、悪口を言わない。人や、社会のせいにもしない
姿勢を正しく、ある時は主張も、そして、望むのは勇気
健康に留意する、特に体重、運動、食事、お酒・・・たくさんありすぎます
イラストを描く
音楽は、生音で聴く 再生はできたら真空管アンプとLPレコードで
自然から学ぶ 花のことは、花に聞き、水は上から、下に流れる
無駄遣いをしない 足るを知る
本を、たくさん読む、テレビを見る時間を少なくする
配偶者に、感謝する
家族は、大切に 特に孫と、愛犬「はな」を、溺愛(愛情)する
写真は、庭の南天と千両です。一つの木のように、コラボしています。
毎月の最終日を。晦日(みそか) 一年の最終日が、大晦日。
最近はあまり、年末年始へのこだわりはなく、節目の日々が一日更新
されたかとの思いです。
といっても、掃除をし、年賀状を描き、正月にはお雑煮を食べる習慣(文化)
は続いています。
昨日、2男が帰省。といっても県内からですが。子どもの顔を見るのは嬉しい、
たとえ、成人しても。
2男にも、良き正月となりそうです。
昨日昼間は、爾今へご挨拶がてらの、お茶です。
白井さん、大井さんととりとめもないお話をし。雑談のなかに多くの想いがあり、
また、未来が感じられました。お互いに、ポジテブなのです。
そして、今日夜は豊橋にて3人での忘年会です。職場の同僚で30年程続いています。
よくぞ続いた、語らいが、楽しみです。
年末は、家族や友と語らい、静かに過ごしています。
写真は、地球儀と紙風船です。
似て異なるものを比喩する言葉に、「月とスッポン」がありますが。
地球儀と、紙風船です。
紙風船の由来は、K太が小児科を受診したおり、注射をした場合に
ゴム風船をくれるのです。
注射は痛くて嫌だが、風船は欲しい。
注射なしで風船がもらえればハッピイ 学習しています。
「ふうせん ふうせん」を連発しましたが、その日は注射なしで
残念ながらもらえず、
その後、調剤薬局で「ふうせん、ふうせん」を連発し、紙風船をもらいました。
家で、紙風船を手でポンポン跳ねて、配偶者曰く
しわしわで、丸くない紙風船も跳ねていると、空気が入って丸く、しわもなくなる。
私もやってみよう。
どうやって修復するのか? 期待しています。
でも、地球は、地域ごとに紛争をしたり、有害廃棄物は、地球内で溜めるだけ。
少しは、ポンポン叩いて、本来の自然な姿に戻れば。
今日から、年末年始のお休みに入ります。
1月5日までです。
長ーいお休みで、ワクワクするのですが、
アッというまに終わる、ああ冬休み。
何をしょうかと、毎年「すること一覧表」を作成するのですが、某政党のマニフェスト
みたいに、達成率は低いです。
とりあえず、部屋の整理整頓です。
整理整頓は、四文字熟語みたいですが、整理は、要らないものを捨てること。
整頓は、必要なものを秩序よく配置することと言われています。
片づけられない人ですので、年末は思い切って捨てます。(大事なものは捨てませんが)
頑張ります。
なお、部屋の中には、配偶者の机や、書棚などもあります。
こちらは、きれいに整頓されていています。
私の方が相手のスペースを侵食して、嫌がられています。片づけます。