無二の市は、2日間
初日で始まり、最終日で終わる。
1年に1回の、短い秋の日の、祭典です。
10日(土)の会場風景です。
多くの、素敵な風景と人々がありましたが、スペースの関係で割愛しました。
ゴメンナサイ。みなさん、いい笑顔、笑顔です。
1 会場風景です。高所から撮ったのですが、カメラレンズの都合上、広い会場を
撮りきれませんでした。
2 会場風景2
3 ベトナム フォーを無二の市で食べるのが楽しみ。
年一回 オープンする、土屋シェフのお店です。お店は、どこを切り取っても、イラストになります。
4 和太鼓集団 志多ら演奏です。世界の志多らが、地元で演奏。紅葉の山々に
太鼓が響きました。
5 杉山勇輔さんの、絵画コーナーです。
お隣で、お世話になりました。素晴らしい感性の素敵な絵です。多くのお客さんが
来訪しています。
6 カフェ爾今
主催者です。お世話になりました。カフェは、新緑にも、紅葉にもフィットします。
一人 カメラ目線のうさぎさん。相当遠方からのシャッターですが。
今日は、最終日です。 お楽しみください。
Y太 保育園で、大きくなったら何になる? との質問に
「おもちやさん」と書きました。
お餅屋さん? 保育士さんは、Y太君は、お餅が好きなんだと思ったようです。
実は、オモチャ屋(トイショップ)でした、
小文字がうまく書けなかったみたいです。
愛用の、動物バスのイラストです。
車の中には、別のおもちゃなどが入っています。
Y太の夢が一杯詰まっています。
私も以前、人に紹介してもらったおり、この人の仕事は、おやくしょ(お役所)だぞん。
聞いた相手は、お百姓さんですか大変ですネと返事。
確かに発音が似ています。
今は、ある時は、トラクターで畑の雑草を撹拌し、ある時は、出勤です。
まあ、間違ってはいないようです。
時おり 承知したうえで「ほんのちょっとした事だから、人が見ていないから,自分だけは」
という気持ちがおきることがあります。
親うさぎも同様ですが・・・・・
こんなことがありました。
名鉄本線で、国府駅から名古屋へ行くため乗車しました。ベンチシート席で、席はほとんど空いていました。中年の女性2人づれも乗り込み、優先席コーナーに座りました。
何故 空いているのにわざわざ優先席に座るのか? 文字が読めないのか? 意味が分からないのか?
たぶん、お年寄りが乗ったら席を譲るのでは。
楽しそうにおしゃべりしていて、駅を通過するたびに乗客が増え、立っている人もいる
ようになりました。
とある駅で、杖をついた高齢者がのり、優先席の2人の前に立ったのです。席を譲るのかと思ったら、話をやめて、気まずそうに寝たふりをしました。
また、行きつけの、スーパーKにはお店の入り口横に、障害者マークが書いてある、区画があります。
マークのあるコーナーに車を停めて降りてきた人と、パタッと会いました。
障害者ステッカーも貼ってなくお元気そうなので、ここは障害者優先ですよと言ったら、
「そんなこと分かっています」と語気強く言われ、にらまれました。
その駐車場は、空きスペースがたくさんありました。
先日 頂き物をしました。ぎんなんです。
檀家であるお寺さん、宝円寺に大きなイチョウの木があります。
毎年 実ったぎんなんを、おくりさん(住職の奥さん)が家へ届けてくれます。
ぎんなんは、落ちた実の果皮が強烈な臭いを放ち取り除き,普段みる
カラの硬いギンナンとなります。食用にするには、相当の手間がかかります。
写真向かって左から、果皮付ぎんなん イチョウは雌雄異株で、雌ぎんなん(数%で、角が3面です)と雄ぎんなん(丸く2面です)があります。
イチョウの木は、今日朝 撮れたて。もうすぐ葉が色づきます。
仏教徒ですが、あまり信心深くないです。
でも、おくりさんが、手ずから果皮を取り除き、乾燥させて家まで届けてくれる
ことは、感謝です。
この地域では、お寺と、檀家が身近な関係となっています。
28日に、鈴木聡太さん、足木克利さんのピアノコンサートが、フロイデンホールで
開催されました。
若い翼コンサートと称し、共に高校1年生です。
雨の中 多くの皆さんが来館し、500席のホールはほぼ満席です。
鈴木聡太さんの、シューベルト さすらい人幻想曲で始まり、力づよいタッチが
ホールに響きました。後半は、足木克利さん ドビュッシーの月の光は、
静かな音色が、ホールに沁み入りました。
演奏後は、2人へのインタービューです。
はにかみながらの、受け答えに会場は大歓声。
年配の観客は、子が演奏しているように思い ピアノを習っている小中学生にとっては、あんなに弾けたらと、憧れの存在 同級生達は、うれしそう。
会場の雰囲気があたたかい。
舞台に立つと人は大きく見えますが、2人は、より大きく感じました。
数々の、コンクールで入賞している技量の力でしょう。
そして、ピアノ(音楽)への思い。
感動しました。