11日 夕方 配偶者と豊川市の本宮の湯に行ったら、
ギャラリーで、展覧会作品の搬入中でした。
奇しくも、Tさんの追悼も兼ねての作品展でした。遺作も展示されています。
知人である奥様には、5月末のおいでん祭でお会いし、お話ししたばかりでした。
Tさんは、数日前、豊川市内の横断歩道で歩いていて、直進してきた車にはねられ
亡くなられたことを、新聞報道で知りました。
ご主人にお会いしたのは、一度でしたが、包容力を感じました。
作品は、姿勢の正しい、丁寧に描きこんだ素敵な絵です。
写真向かって右側のピエロがそうです。
さまざまな、ご縁を感じました、
ご家族のみなさまに、お悔やみ申し上げます。
YOU・絵画クラブ 第2回作品展
6月16日(土)~30日(土)本宮の湯ギャラリーで開催されます。
小麦刈りは、天候等により順延となりました。
麦刈り参加メンバーが、任意で主催の爾今へ適当に集まり、珈琲をのみ、持ち寄り品などで、昼食をし、語り合いその後麦畑見学に行きました。
たまたま、珈琲を飲みに来た知人も一緒でした。
見事な黄金色でした。新東名が望める山あいでロケーションが素敵でした。
見学だけでしたが、少し刈ってみようと開始。刈りだすと夢中になりました。
和気あいあいと、手も口も動かして、一部ですが刈り終えました。
麦刈の主役は、キッズたち。
はざかけを楽しそうにしておりました。
子どもの時に、さまざまな体験をすることはいいですネ。体験とは、身体で経験
することなので、成長しても今日のことは、覚えていることでしょう。
物事をするのには、事前の準備が必要です。
今日は、畑でパン用の小麦刈りのお手伝い。
昨日は、パンを購入し食べ、パン屋さんのイラストをブログ用に準備し
これで、イメージはでき、準備万端整いました。
後は、お天気です。これだけは、準備できません。
と書いていたら、連絡メールが、
残念ながら、小麦が水を多く含んでいるため小麦刈りは、明日の日曜日に順延です。
明日は仕事のため参加できず残念です。
ルヴァン(Levain)は、東京都渋谷区富ヶ谷にある、天然酵母パンのお店。
ルヴァンは、フランス語で「酵母」の意味です。
小麦粉に付着する酵母菌で、フランスパンが作られます。
ルヴァンは、パン屋さんが知っている、パン屋さんです。
昨日、梅酒を漬けました。
庭の梅は、摘むのが遅かったので、スーパーで、焼酎、氷砂糖と共に梅も買いました。
隣のウイスキー瓶は、3年経った梅酒です。これは、庭の梅と泡盛で漬けました。
会話
♠いい色になってきたねー。飲むのがもったいないなー。
♡美味しい物は、早く飲まなくちゃー。
♠美味しいから、飲めないし。
♡また、漬ければいいじゃん。梅酒は腐るの?
♠基本的には、アルコール度数の強い蒸留酒は大丈夫なんだヨ。
♡ところで、仕事では、くさらなかったわネ。
♠ 仕事では、駄目だからくさるのではなく、くさるから駄目になるんだヨ。
仕事は、ゆらがない意志をもてばいい、他の事柄のせいにすると仕事は難しいネ。
♡どっちも、どっちネ 梅酒 美味しくなるといいネ。
意味不明の会話ですが、長年つれそうと、これでわかるのです。
蒸留酒は、寝かせておいて、年月が経つほど、美味しくなるかはさておいて、
まろやかになります。梅酒に期待。
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で、20年前の開園以来、
入場者が1,500万人となり、3日の日曜日に、記念式典を行ったと報道されました。
1,500万人目は、豊川市内の小学校二年の沢さん。ご両親と入園しての幸運です。
おめでとうございます。
様々な偶然ってあるんですね。
1,500万人目は、日曜日の午後1時頃。市長さんや報道機関が待機している中で、
家族ずれの小二女児がなりました。
平日や、閉園まじかの時間、あるいは、単身のシルバー成人では、偶然も来ないか?
偶然は必然という言葉が好きなのですが、これも必然なんですネ。
多くの人を楽しませている施設です。これからも楽しませてください。
北海道 白クマ(塩ラーメン)も応援しています。
from maruyama zoo oyausagi
本を買いました。気にいっています。
見ているだけで楽しくなります。読めば、もっと楽しいのですが。
書店で5月29日発売。初版本です。1,500円
「音、音、音。音聴く人々」と題した本で
本の、冒頭に「音」は実に多くの不思議に満ちた存在なのです。から始まり、
☆なぜ人は、音や音楽に感動するのか?
☆「音」に満ち溢れた世界、そのすべてがここにある-
とフレーズが入っています。
音響機器メーカーの「オーディオテクニカ」が、創業50周年を記念して刊行しました。
オーディオテクニカは、カートリッジ、ヘッドホン、マイクロホンなどの音響機器メーカーで、私も、カートリッジは持っています。
一般的には、周年事業として、冠をつけたプレミアム製品を発売するのですが、本の刊行は嬉しいものです。
ヘッドホンの「フォン」音から、「ほん」本に至ったのか?
洋酒メーカーのサントリーが、文化活動として、日本有数のクラッシック音楽のホール、
サントリーホールや、サントリー美術館を運営しています。
これも、音楽や、絵画で感動し、酔いしれて欲しいとの思いなのか?
幻冬舎発行、変型判ですが、見開くと美しくレイアウトされています。
装丁が、作品になっています。
内容は、ワクワクします。読みやすく、簡易な言葉で記してありますが、実に深い
ことばかりです。
人が亡くなるのは、悲しいことです。
5月22日 音楽評論家 吉田秀和さん 享年98歳
5月29日 映画監督 新藤兼人さん 享年100歳
そして、5月22日 みのもんたさんの奥様 御法川靖子さん 享年66歳
毎朝 テレビ番組「みのもんた朝ズバ!」とNHKニュースを見つつ、
出勤するのがルーチンです。みのさんが出来事を、小気味よく言うのが好きです。
奥様の告別式で、あいさつをされたのをテレビ録画で見ました。
淡々と言葉を絞り出し、泣きながらのあいさつは、配偶者への思いにあふれていました。
さて、親うさぎ その時がきたら、配偶者より先に逝きたいと思っています。
見送る悲しみを体験するのは辛いし、残されても何もできないし。
今、頼りっきりなんです。