お彼岸には、おはぎと、ヒガンバナがお約束。
今年は、相方の花は咲くのが遅いです。
おはぎを作るのが、我が家の習慣です。
出来たのを、今回はどう? と試食を勧められました。
いつものように、おいしヨと返事。
その後で、実は、今回は忙しかったので、餡を買ってきてご飯にまるめたの。
やはり、手作りのほうがおいしいのネと一言。
そういえば、いつもは前日から小豆を煮ているし、おはぎに、粒つぶがない。
ドキ! 不覚をとりました。
でも、何でも 美味しく食べるということで 良しと・・・
「おはぎ」と言ったり「ぼたもち」と言ったり
様々ですが、同じものだそうです。我が家では、「おはぎ」です。
ことわざの「棚からぼたもち」は、
思いがけない幸運に恵まれることを言います。好きな言葉です。
どうか、棚から、おはぎがドンドンでますように。
Obrigade(オブリガード)はポルトガル語で「ありがとう」
ブラジルでのあいさつの言葉です。
オブリガードで始まり、終わったライブでした。
22日夜 カフェ爾今主催で、「ボサノバと夜のカフェ」と題して、
シンガー木下ときわさんと、ギター新美博充さんのコンサートが、
新城市鳳来 旧門谷小学校ランチルームで催されました。
夜のとばりが下りる頃、それぞれに校庭へ。
素敵なカップルが多く、Iさん、Kさん、K(Ⅱ)さんご夫婦と談笑。
皆さん素敵なご夫婦で、歌への期待感がたかまります。
まずは、タイカレーで腹ごしらえ。
辛くて、スパイシーで、甘みも感じるカレーが美味しかった。
会場は、満員。
木下さんが、会場のデコレーションのヒガンバナを見て、私の一番好きな花。
これで、一気に盛り上がりました。
親うさぎも、事前にインターネットで拝見。
好きな歌が2曲アップされていました。
ライブ前に、この2曲が好きなんですとお話ししたら、予定していますと言われ、
嬉しかった。
「黄昏ビギン」と「アルフォンシーナと海」
「アルフォンシーナと海」は、波多野睦美さんCDで、擦り切れるほど聴いている、
お気に入りです。悲しくも、美しい曲です。
山の奥でのライブでしたが、海を感じました。
2部での盛り上がり、最高。
ギターが歌を盛り上げ、歌がギターと一体となっていました。
木下さんの、情熱的な歌声と、消え入るような声の余いん。
ライブの魅力満載。聴き入りました。
いい音楽を聴きました。
K太 1歳10ヶ月の絵です。初めて描いた絵です。
自分で思うがままの、線と色です。
いいなーと思い、ブログにアップしました。
私は、イラストを描く時に、イメージして完成状態を思い浮かべ、
その後で、線を入れ、色を置きます。
描き初めたときには、完成状態は思い浮かんでいます。
どうなるか分からないということは、あまりありません。
作品は,場合によってはトリミングし、イラストと一体感をもった、額装をします。
また、こだわりの画材(紙や、色鉛筆)もあります。
絵を描くのに、さまざまな要素が含まれています。
K太の絵からは、スキルだけではなく、楽しん、思うがまま描くのが、
原点と改めて教えてもらいました。
たらその海
家では、ジャズピアノソロや、ピアノトリオをよく聴きます。
歌手大江千里は、ジャズピアノを学ぶため、日本での音楽活動を4年以上の長期休業、渡米しました。
今年5月にニューヨークの音大を卒業。
読売新聞記事によれば、
9月にアルバムをリリース「Boys Mature Slow」
タイトルは、「男はゆっくり成熟する」の意味。
「いつでも夢に向かって再び歩き出せる。
かなうかどうかでなく、夢に近づくプロセスが、また一つの夢」 と語っています。
Senri Oe カッコ良すぎる。そして、演奏は、楽しすぎる。
Boys Mature Slow ピアノが美しすぎる。
また、一人魅力的なピアニストが誕生しました。
サトイモが好きです。
この季節、みそ汁の具にサトイモと、青ネギが入っていると嬉しくなります。
好みはあると思いますが、ねっとりした食感が好きです。
家庭菜園で栽培 品種は、八名丸。
八名丸は、愛知県の伝統野菜に認定され、新城の特産品としてもブランド化しています。
非常に柔らかく、粘りがあり、触感はねっとり、もっちり。
JA愛知東グリーンセンター(国道151沿い)の、八名丸コロッケが絶品。
年中あるので、新城立ち寄りのさいは購入します。
味が付いているので、そのまま頬張ると、ジャガイモコロッケのサクサクでなく、
ねっとりした食感が、たまらないです。サンドイッチもあります。
遅く行くと売り切れ。人気商品です。
映画「あなたへ」を観ました。
平日の、午後6時からの上演でしたので、2組4人の観客でした。
高倉健81歳 6年ぶりの映画出演です。
あらすじは、富山の刑務所の刑務官の主人公が、妻の遺骨を散骨するため、妻の生まれた地長崎県平戸まで車で行く物語です。散骨は、亡き妻の希望であり、平戸行きにもう一つのメッセージも込められています。
ロードムービーですので、旅の途中でのさまざまな出来事が、物語となっています。
個人的には、ロードムービーはあまり好きではありません。
物語が、単調になりやすいので。
結末で、どうなるかと期待していました。
ラストでは、目がウルウルしてきました。観て良かった。
観終わった後、配偶者は、出会ったそれぞれの夫婦の、愛の物語ネと語り、
私は、海を語る物語と感じました。
ロードムービーにはかかわった、多くの夫婦の物語が紹介され、背景は、全て海です。
高倉健が、カッコ良すぎる。
妻に先立たれた悲しみを、淡々と内に秘めた演技ができるので。
思いっきり泣けばよいのに。でも、それでは映画にならないので。
そして、ホントの主人公は亡き妻役の、田中裕子だと感じました。
笑っているのに、泣き顔。泣いているのに、笑顔が見える。
希有の女優さんです。
親うさぎ、健さんほどカッコよくないから、泣きたくないから、
先に逝きたいです。