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晴天の休日 
フロイデンホールで「第二回東日本大震災チャリティコンサート」が開催されました。
豊川の音楽団体Klingelen(クリンゲルン)主催で、知り合いの音楽家達に声かけをし
賛同した皆様がステージに立ちました。17団体が参加しました。
※5月1日中日新聞三河版で紹介されています。
 
あったかなコンサートで、クラッシックを主に、合唱や二胡、アコーディオンなどジャンルは様々です。のんびりと音に浸るという雰囲気で、主催者の思いが伝わってきました。
ロビーでは、クリンゲルメンバーの小学生達が、可愛い声で募金のお願いをしていました。
子ども達は、募金の言葉の意味はわからなくても、気持ちは通じていました。昨年のコンサートでは、収益金は「あしなが育英会津波遺児募金」へ送られました。
 
会場では、旧知の知人やお世話になった方々に多く会え、そのような気持ちをもった人々と交遊があることを、嬉しく思いました。
 
ステージでは、佐溝力さんが歌っていました。佐溝さんは、豊川市在住で、ほーろー看板の日本随一のコレクターです。
以前からの知人で、教えられることの多い先輩です。
ヴァイオリンを伴奏に「憲兵伍長の伝説」を朗々と歌い、場内は静まりかえりました。
佐溝さんは、「支援すると言うことは、自分自身にも痛みを伴う事、それが支援」
と、親うさぎに語っていました。





 

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ゴールデンウイーク 昨日は汗ばむほどの暖かさでした。
今、花を見ると、昆虫がたくさん。
  •  1は、クロアゲハ
  •  2は、リンゴの木の花に蜂が  共に蜜を吸っています。
リンゴは、他のリンゴの木の花粉で受粉するので、蜂がそのお役目をしています。
ですから、リンゴの木が2本必要です。 昨年は5~6個実がなりました。
今年も、楽しみです。





 
 

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豊川市では、「ハートでつなぎ アートで育む未来、とよかわ」と題して
平成24年3月に、とよかわ文化芸術創造プランを作成、刊行しました。
10年後の将来像を想定し、基本理念と基本方針について記しています。
 
「文化芸術は人の営みの全てに関わり、本当に豊かな生活のためになくてはならない
心の栄養です」から、始まります。






 

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28日(土)から連休です。
親うさぎ 変則勤務で、超飛び石連休です。例えれば一日勤務して、一日お休み
の感覚です。今日は出勤です。
 
さて、いま予定の事では、鳳来寺表参道の旧門谷小学校で開催される
「スーク」~カフェと緑の10日間~「小さなクラフト市」に、イラストで参加します。
4日参加予定。今、準備中 楽しみです。
29日同会場で開催される、サミゾチカラなつかしの「昭和博物館」にちなんだ、本人の
トークショウ、お葬式と重なりました。残念ですが欠席です。
 
お休み中、さまざまな、ささやかな楽しみがあり、普段できないことができればと思っています。





 
 

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早起きです。

5時前には起床しています。遅くまで寝ていられない(老化減少?)こともあるし
早起きが気持ち良いのです。

新聞を読んだり、知人のブログをみたりしていると、空は明るくなってきます。
はなに朝のあいさつをし、本人は「なんだなんだ」と思っているようですが、神妙に聞いています。
庭で深呼吸とストレッチ。そして、庭の花や、野生の草花を見る。
朝の静寂からは、自然のエネルギーをもらっていると実感し、朝の光を浴びるのは、清々しいです。
 
そして、夜はテレビの報道ステーションを途中まで見て就寝。
遅くまで起きていられない。
それが、ライフスタイルになっています。





 

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雨上がりの朝は静かです。

スミレは、庭のコンクリートブロックの中で咲いている。

桜は、土の器に花びらを落としている。






 

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朝に、夕に くゆらしています。
タバコではありません。線香です。
でも、香りが良いです。お香です。
 
香りと煙を浴び、線香の先端の火を見ていると、心が安らぎます。
仏間のお線香と比して香りが繊細で、煙りもキメ細かい印象です。
京都のお店の製品で、精文館書店豊橋本店で購入しています。
 
お香の紙袋には、うさぎのイラストが、
例えれば、うさぎさんと不気味兎さん、そして、不肖私親うさぎかナ。
それぞれの香りで、周囲を癒しています?





 

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東栄町は、志多らの故郷 
地域の人達がサポートし、志多らを愛している事を実感しました。
 
歌を2首

●花祭り 「てほへ」の声と 太鼓の音 昂まりやがて ひとつとなりぬ
 
●奥三河に 鳴り響く音 宙(ソラ)を突く 太鼓が吠える 若きも吠える






 
 

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今回のツアーは、ストーリーがあり、
序章「鬼神との約束」で始まり 第1章「広がる不安」 第2章「荒れし心と大地」 
第3章「 気づきへの誘い」 第4章「未来と希望」でエンディングをむかえます。
十二の鬼神様となり、叩き、奏でます。
自然や宇宙、そして人の心を綴る壮大なドラマです。
全12曲全てオリジナル新曲です。これは凄いことで、思いと意気込みと感じます。
原作は、愛芽(うめ)さん。白い神様に新美清彦さん。
2人とも私生活も、神様みたいな人です。
 
公演がはじまりました。
ドラマの序章は、小さな太鼓による静かな音で始まり、期待感が増し、音は、速く、遅く、大きく、小さくなり、観客は、一気に舞台と共調していきます。
アッというまの1時間50分 アンコールでは、志多ら歌披露や花まつりでスタンディングオべ―ション。 観客も舞台に上がり舞いました。身ぶるいと共に、眼がウルウルしてきました。
 
太鼓は、手でたたくものでもなく、腰とともに全身でたたくもの。身体は柔らかく俊敏で、弓なりになっていました。そして、気持ちでたたくものと感じました。
皆さんいい顔をしていました。心根がそのまま表情にでていました。

以前、ホールの舞台関係者から聞いたのですが、志多ら演奏は、舞台下手横から見ていると、複数の演奏者のバチが揃っている。ぶれていなくて、ピタッと止まると、プロが唸っていました。
 
茶鶏さんは凄すぎる。志多らリーダーで、篠笛は圧巻です。背筋の伸びた姿勢で演奏中微動だにしない。細い竹からあれだけの、強くやさしい音色がでるのか、不思議です。
 
舞台と客席へ、音が前へでると共に、空間を丸く回っていました。
直角的な物が無く、全てが「まるい」公演で志多。
 
写真1は、3月 茶鶏さんの諏訪での奉納演奏です。
写真2は、志多らパンフレットを引用させて頂きました。






 

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志多ら 特別試演会・奥三河ふるさと観光大使委嘱式に行きました。
日時 平成24年4月21日    会場 新城文化会館
 
志多ら全国ツアー ~蒼の大地~ 今、ひとつになりて、行かん~
と題して、5月19日の新城公演をスタートに、2年間に渡る全国ツアーを展開します。
特別試演会は公演を前に、志多ら公演に関わったゆかりの人達を招いての、公演です。
お店でいえば、プレオープンの感じです。
 
会いたい人達に会えるのは嬉しいことです。
志多らメンバーとの出会いは、短いですが親うさぎにとって、特別な思いがあります。
今 こんな気持ちのいい集団があるのか、そして演奏する若者たちのひたむきさ。
前回は、3月19、20日の諏訪での交流でした。また、皆さんに再開できワクワクしました。
 
開会式は、関谷健実行委員長、多ら代表 西谷まゆみ代表の挨拶で始まりました。
続いて、奥三河ふるさと観光大使の任命の委嘱状が、穂積新城市長から、西谷代表に手渡されました。
今回の、全国ツアーが奥三河伝統芸能の「花まつり」をモチーフにした演奏ですので、奥三河の
観光PRも託されたのです。
来賓として、東三河の市長、町長、教育委員長、議会代表、商工会議所、商工会、国・県議員
の皆さまの参加もあり、奥三河にかける思いと熱意を感じました。
  
写真①は、志多らチラシ等のコラボです。
写真②は、蓬莱泉(関谷醸造)と志多らのコラボです。会場限定販売の、純米吟醸酒です。

式に引き続き、志多ら演奏。感動です。                 つづく・・・・・・・・





 

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桜の花も散り、枝には名残りの花が少しあります。
今年も、桜を堪能しました。
日本人は桜を愛でる気持ちが強く、特別の花の思いがあるのでしょう。
桜守がいるように。
私も、DNAに桜が相当擦りこまれているようで、桜大好きです。
小学校入学から就職の時期  節目ごとに桜が咲いていました。
若い時は、桜に湧き立つような嬉しさと、なんともいえない高揚感を感じました。
10数本の桜を記念樹として植え、大きくなっています。
好きなのはシダレサクラ。一番の若木は、震災メモリーの桜です。
 
今は、桜に、湧き立つ高揚した思いあまりはありません。静かに桜を見たい。
 
春一斉に開花するエネルギーは凄いと思います、絵や歌で表現されていますが、
文書では、2つ、桜で好きなのがあります。
良寛の、「散る桜 残る桜も 散る桜」と
作家坂口安吾の短編小説「桜の森の満開の下」
  桜の花が咲くとで、始まり 
あとは花びらと、冷たい虚空がはりつめているばかりでした。で終わります。
インターネットで紹介されています。桜のイメージが変わります。深い、良い小説です。

 
桜に、虚なる物も感じ見入っています。





 

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昨日
「下を見るとさまざまな野の花が咲いている。踏んじゃいそうですが
可憐ですネ。前ばかり見ず、下を見ることも大切、発見があります。」
と記しましたが
 
今日、下を見て、新たな発見を。
道路の雨水側溝に、スミレとタンポポが咲いていました。
側溝のわずかな隙間に種子が落ち、成長したようです。
 
植物は、何も言わず、困難な環境に適応して花開く、自然の摂理とはいえ凄い。
人は、思うようにならないと、時には、社会や会社あるいは人のせいにすること
もありますが・・・・
 
近くなので、今後も、スミレさん達を訪問します。可愛いですヨ。





 

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一昨日の数か所での会話です。

桜の次に咲く花は何でしょう? 
バラ 美しいが、トゲがある。美しいものにはトゲがある。
それ私のことですか? トゲはありませんが?
 
サツキやつつじ フジもいいのん。
 
この白い花 なんですか?     梨の花です。
桜もいいけど、サクランボもいいですね。 問題は、トリ、サル対策。
 
ウオーキング途中に、スミレの群生をみました。小さな花が可愛いです。
そう、今 下を見るとさまざまな野の花が咲いている。踏んじゃいそうですが
可憐ですネ。前ばかり見ず、下を見ることも大切、発見があります。
 
今年は、花の咲くのが遅い、筍も数日前にやっと収穫できた。
タケノコ山あるんですか?   
あのー、正確には竹藪なんですが。
 
黙っていても、季節ごとに花が咲いたり、新芽がでたりする。不思議ですネ。
それが、自然なんですネ。
 自然っていいですネ。






 

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とある日の午後 とある場所の駐車場
手前は、喫茶店駐車場、ドイツの同車種 色は緑と白 街では希に見る車です。
奥は、従業員駐車場  国産軽自動車 色は紺と白
 
偶然です。
人と人との出会いは、これがあるから楽しい。
 
とある場所は、新城 カフェ シャロームです。





 

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昨日は、ケーブルテレビの配線設置工事(4時間)をしました。
我が家のテレビ受信は、アンテナからケーブルに インターネットのプロバイダーと固定電話は、業者変更をしました。
先端情報の設置ですが、業者さんとのやりとりは完全アナログで数件行き違いがあり、,少し疲れました。
それも、技術云々ではないのが残念です。
デジタルと言っても、最後は人と人のコミュニケーションなんですネ。
 
さて、夕方、テレビを見ていたら、クスッと笑えるのがありましたので、紹介します。
●原木シイタケから、放射性セシウムが検出され、出荷制限された放送があり、街かどインタビューをしていました。シイタケのコメントで、煮物が美味しい、ダシとして重宝、安全性などのコメントがありました。
おばさんのコメントで、「天ぷらやフライにするとイイね」揚げ物好きのようです。
●NHKで、大きな地震が起きたら、どんな揺れになるか?
コメントの先生の名前が良かった。
名古屋大学減災センター 護 雅史准教授

写真は、我が家のシダレ桜です。 雨のしずくを浴びて 満開です。




 

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イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。

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