今、私と猿さんとは、あまり仲が良くない。
うさぎと猿ですので、夫婦ではないし、友達でもないが、隣人です。
お隣同士、仲良くしたいと思うが、関係は少しギクシャクしています。
今週、我が家の玉ねぎ100株を抜かれ、オレンジの果実を食べられました。
玉ねぎは、まだラッキョウ程度 オレンジはかじって、食べ散らかして帰りました。
残念です、トホホです。
猿の親子は可愛いので、見るのは好きなのですが・・・・
我が家は、本宮山の山麓の里山で山林に接しています。以前はお互いの境界、生活の場があったのですが、今は混在しています。
かっては収穫直前の完熟作物を食べていたのですが、最近は、未成熟作物を食べ散らかしています。
嗜好?の学習或いは切迫感?もしくは遊んでいる?のか。
山の実りが少なくなったのが、主な理由ですが、山に、人と動物の共生できる森(広葉樹のドングリ)があり、山に帰ってくれればと思います。
親うさぎが、毎日訪問しているブログ「耳をすまして」に「本」と題して、
アップがありましたので、共感を込めて記します。
「本が大好き」・・・ 一緒です。私は、もっと圧縮して言えば、活字が好きなんです。
最近は、ビジュアルの多い(写真、イラスト等)本、雑誌が主で、あまりハードなのは読まないのですが。
何を読むかはさておいて、本を読むことで、知識以外のさまざまな事が、体験できます。
知識や、共感したり、考えさせられたり、時には、内容に疑問を持つこともあります。
それも大切。
なかでも、文庫本を読んでいる人をみると、気になります。「おぬし やるな」の心境。
はたまた、それだけでシンパシーを感じます。
どんな本を読んでいるか気になるのですが、多くはブックカバーがかかっていて、題名は、わかりません。
本や、雑誌は時期が来ればスペースの関係もあり処分しますが、以前読んだ文庫本のお気に入りは、保存してあります。
特に読み返しはしませんが、読んだ時の思いと、置く場所をあまりとらないためです。
手もとにある、古い文庫本のカバーを掲載しました。色合い、デザインはクラッシックですが懐かしいです。
カフェ爾今で開催中の、
鵬志堂イサム ~蔵の中30展~ にお邪魔しました。
蔵を改修したギャラリーは、静謐な佇まいで、別次元の空間です。
鵬志堂さんは、何もかも見とおしていながら、それを感じさせず
お話ししていると温もりを感じます。
器は、使うほどに風合いがでてきます。ブログでは、雑煮やお粥を入れて登場します。
そして、豊橋在住の魅力的ななpiromiさんによる、サプライズライブもあり、
楽しみました。
器は、光のあて方で、魅力が増し、
演奏は、空間の響きでライブになると思います。
アコーディオンによる、歌と演奏は、音が蔵の中をまわって響いていました。
蔵の中一杯のお客様の中、音と光の素敵なコラボでした。
展覧会は6日(月)まで開催しています。是非お立ち寄りを。