少し長くなりますが
前任者から、とある会員名簿の管理加除を仰せつかった。データはUSBメモリーで渡され、これはありがたい。と思ったが、データは一太郎で編集されていた。一太郎は使った事はなく、今は、さまざまな役員の引継ぎ書類は、マイクロソフトのワードとエクセル データでしているので便利。
高齢者なので、一太郎でつくっていたのです。自分のスキルでは変換できず、知人に頼み、罫線なしだが、住所や名前は変換で来たのでほっとしました。後は編集でOK 数百人の名簿を再入力しなくて良かったので感謝です。
余談ですが、自動車は年代や外国車は問わず、基本操作は一緒ですので、直ぐ運転できる。これは普及に貢献していると感じます。
ジャズを聴くのに、ソースはかなり古いLPレコード。CDでも聴きますが。オーディオ装置も、相当にクラッシック。
真空管アンプ AU111は56年前製造 スピーカーのJBL4312Aは35年前製造、もうひとつのスピーカー 手作りのバックロードホン(長岡哲男設計)のD7-MKⅢは、37年前製造。
アンプは信頼できる専門店で、オーバーホール済みの中古品を購入。スピーカーはヤフーオークションと、親戚の家具店に図面を渡し依頼、箱を手づくりで製作、ユニット取り付け。
今の音が、さまざまな機器を変遷したすえの自分にとって心地よい、響きです。共にいぶし銀。デジタル化とは無縁ですが、オールド装置まだまだ現役です。