朝はさわやか
隣の家から、ピアノの音色がかすかに聞えてきます
曲名は不明 Y太練習中です。頑張っています。
音の繋がりが良くなっているように感じます。
ピアノ教室の発表会のプログラムを見ると、連弾があります。
連弾は、1台のピアノを2人で演奏
2台ピアノは、2人で2台のピアノを演奏
発表会のプログラムの連弾には、演奏者(保育園児か小学校低学年?)と共に、
withお母さん或は with先生等と記してありました。
Withの、日本語訳では、「並んでくっついている状態」がこの場合ぴったりです。
発表会では、withお母さんが、一番喜んでいるのでは?
親鳥が、ひな鳥の横で飛ぶのを見守っているようで、微笑ましい。
朝は、ラジオ体操から 子ども達は元気いっぱい
今日朝も、Y太 自転車でラジオ体操会場へ
初日 私 二日目 配偶者がラジオ体操拝見
Y太 テレながらも 嬉しそう。
子どもは元気です。特に夏は元気です。
こちらはこの暑さで ヘトヘト 参った状態ですが、
子ども達 何故? 昼間に、元気に屋外で遊びまわれるのか、うらやましい。
私は、充電式乾電池でいえば、午後3時頃には電池切れ状態です。
頭を使うといえばカッコいいが、余分な事を考えるのも、相当電池を消耗しているようです。
子ども電池は、電池が切れる様子もないし、寝れば即フル充電
単純、ストレートです。考えすぎは電池を消耗しますヨ。
カメラなどの、バッテリーも古くなると、充電能力が弱くなります。特に夏場は、
熱い車内に、カメラを置けば バッテリー容量は一気にダウンします。
機器としてのバッテリーは交換すればよいのですが・・・
シルバー電池は、交換できないので、夏は静かに。
この季節 はなが、夜ワンワン吠えることがあります。
そのうちの、何回かはヒキガエルが夜 庭の水道栓の所の水場に来るのです。
ヒキガエルは、動きは鈍く、ピョンピョン跳ねることもなく 夜間ノソノソと
行動します。
数日前にも夜吠えるので、懐中電灯を持っていったら、ソフトボール大のカエルがおりました。
我が家では、ウエルカムではないので、チリ箱へ入れて運び山へ返しました。
それほど好きではないですが、特に嫌いではないではありません。
配偶者はカエルが大の苦手で、カエルを引越しさせると、私を見る目が少しばかり
尊敬した表情に、また、はなも仕事をして誉められているので満足げです。
写真をアップしてもいいのですが、あまり美しくない。
見たい方は、ネットの画像で。
よって、イラストにしました、でも、あまり可愛くない。
古代中国では、ヒキガエルは月に住む象徴とされ、不老不死のありがたいものと言われています。
豊川市桜ヶ丘ミュージアムでは、
豊川市制70周年記念事業
描かれた日本の美 さくら展が開催されています。
サブタイトルに ~咲き誇る桜とともに~とあるように、
ミュージアムの、薄墨桜も満開 佐奈川の桜ももうすぐ咲き誇ります。
図録で、森田靖久学芸員は、日本人の花、桜の表現と称して記しています。
「桜」はやはり日本人の心の花、人の心を捉えて離さない不思議な妖気のようなものがある。それぞれの画家が見つめ描いた桜図は、まさに百花繚乱であり、これからも多くの名品が生み出されてゆくに違いない。現代的に言えば「癒し」の効果を持ち、心の溝を埋める可能性も期待できる桜図は、美的魅力を簡潔に鑑賞者に伝える力を持っているように思う。 ※一部転用
よくぞ集めたと思う、名品・大作が全館で展示されています。地方の美術館でこれだけの
展覧会が開催されたことを、市民として感慨深いです。そして、私的な思いも。
是非とも、ご覧ください。
なお、下段のイラストは春の桜ヶ丘ミュージアムです。
親うさぎが描いた、桜です。ミュージアム事務室にあります。
会 期 2013年3月16日(土)~4月14日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時 月曜休館
観覧料 一般800円 学生以下無料