物事をするのには、事前の準備が必要です。
今日は、畑でパン用の小麦刈りのお手伝い。
昨日は、パンを購入し食べ、パン屋さんのイラストをブログ用に準備し
これで、イメージはでき、準備万端整いました。
後は、お天気です。これだけは、準備できません。
と書いていたら、連絡メールが、
残念ながら、小麦が水を多く含んでいるため小麦刈りは、明日の日曜日に順延です。
明日は仕事のため参加できず残念です。
ルヴァン(Levain)は、東京都渋谷区富ヶ谷にある、天然酵母パンのお店。
ルヴァンは、フランス語で「酵母」の意味です。
小麦粉に付着する酵母菌で、フランスパンが作られます。
ルヴァンは、パン屋さんが知っている、パン屋さんです。
5月12日 テレビで「NHKスペシャル 追跡!世界キティ旋風」が放映されました。
75分番組でしたが、楽しかったし、教えられることが多かったです。久しぶりに、何回見ても楽しい番組でした。
番組は、世界でのキティグッズの紹介から始まります。ドバイでの携帯電話やフランスワインのラベル、そしてレディ・ガガのドレスも。
キティは、サンリオ社でデザインされたキャラクターで、世界109地域で5万点あります。
世界の街角インタービューでは、キティの魅力はとの問いに
可愛い、シンプル ネコが好き 目が大きいなど
テレビで印象に残ったことを紹介します。
●サンリオの戦略が、グッズの生産販売から、キャラクターのライセンスビジネスにシフトして、販売額の飛躍的な増加をした。
●ライセンスの使用では、キャラクターをアレンジして使用しても、OK。
ディズニーでは、厳しい制限があり、使ってはいけない商品があり、デザインも原則変更ができないそうです。
●重要なルールとして、口を描かないこと。キティは目で語るキャラクター。
口を描くと、口に視線がいってしまうそうです。
●企業は人材 チーフデザイナーの山口裕子さんはデザイナーとして、32年間
現在取締役です。売れないキャラクターだったキティを世界のキティにしました。
画面からも、オーラが出まくりです。
ブログ 「山口裕子インワンダーランド」
我が家の、グッズです。
お守り。伊勢神宮で購入しました。 確か伊勢神宮のはずですが?
そして、ハロー親うさぎです。
4月1日 イラストのうさぎさんの背中には、愛が満ちています。
そして、うさぎさんの見ているものは。
さて、今日は、親うさぎ 氏神様の祭礼です。忙しい一日ですが、 晴れて良かったです。
春になると、卒業ソングと桜歌をよく聴きます。
卒業ソングでは、いきものがかりの「YELL」そして「翼を下さい」「卒業写真」は特に好きで、ジーンときます。
卒業ソングではないですが、毎年 春に飽きるほどCDで聴くのが、「三月のうた」
谷川俊太郎作詞 武満徹作曲 1956年の映画「最後の審判」作品です。
メディアに流れる歌ではありませんが。
加藤登紀子 波多野睦美 石川セリが歌っています。短い歌ですが、
それぞれに思いを込めて,歌っています。
歌うというより語っているのです。情景が浮かび、さらりとした情感は、凄すぎる。
歌は、別れの詞と感じられますが、親うさぎ的には、未来へのメッセージと、
感じています。
わたしは花を捨てていく ものみな芽吹く三月に
わたしは道を捨てて行く 子等のかけだす三月に
あたしは愛だけを抱いていく
よろこびとおそれとおまえ
おまえの笑う三月に
「三月のうた」 谷川俊太郎作詞 武満徹作曲