絵本の名作 あらしのよる が今週末、豊川市で2人芝居で上演されます。ちらしのコメントによれば
「ちがう」ことより「わかりあうこと」こと、「思いやる」ことを選んだオオカミとヤギの友情物語です。
ひとりぼってのオオカミ(カブ)とはぐれたヤギ(メイ)が出会って「ともだち」に。大好物なのに・・・、怖いけれど、でも気の合う二匹は、かけがえのない友情こそ大切だと群れを飛び出した。
きむらゆういち作 あべ弘士絵の傑作で、絵本も見ています。特に絵本作家のあべ弘士の絵が好きです。色と形 単純な線で構成され、作家は,旭山動物園の飼育員で動物の行動展示から、絵本作家として、独立しました。絵は、著作権の関係でアップは控えますが、楽しく美しい。メイとジュン特別出演です。写真向かって左側も。ヤギです。角が無ければオオカミっぽいです。
演劇人冒険舎公演 あらしのよるに
日時 2015年2.22(日)14:00
会場 豊川市一宮生涯学習会館 問い合わせフロイデンホール 78-3000
入場料 一般1,000円 中学生以下500円