高知県の親戚から文旦を頂きました。大果実で、比較に置いた温州みかんと比べてもやはり大きい。キンカンを置いたわけではありません。皮が厚く、全部が果肉ではないが、さっぱりした甘みで大きい割についつい食べてしまいます。ブランド名は、土佐文旦 高知文旦とはいいません。高知と土佐、福岡と博多 行政名と、明治以前から馴染んだ地名がある場合には、親しまれるのは文化を育んだ土地のイメージの浸透した、博多や、土佐と感じます。
雨のミュージアムの、現代美術展 配偶者と鑑賞 いよいよファイナルを迎えます。静かに鑑賞するギャラリー多し。鑑賞には丁度よい観客数か。写真は、新城おでかけ展示の、今村文さん作品です。射す光が作品に陰影をつけて、何度見ても良い、