夏のヤギ生活は、暑さと蚊対策。
蚊は、人も困るがイヌ、ヤギも同様です。虫よけスプレー使用できず、古典的ですが蚊取り線香使用です。イヌは、蚊を媒介し、フィラリアの幼虫が心臓に寄生し死に至る場合もあるし、ヤギも蚊を媒介した虫により、腰に障害が起こる場合があります。
定期的にイヌのはなは、フィラリア予防に、動物病院処方の粉末薬を投与。メイたちには、腰麻痺対策にワクチンの経皮接種をしています。そして、蚊が原因ですので、蚊取り線香を周辺に置いています。
蚊を媒介とするのに、今、話題のデング熱がありますが、媒介するのはウイルスですので深刻です。私的には、人類に最大の脅威をもたらすのは、ウイルスだと感じます。ウイルスは他の生物の細胞を利用して、自己複製をする特徴があります。そして、侵入された細胞は破壊される。HIV インフルエンザ トリインフルエンザ エボラ出血熱など。
そして、ヤギを飼うことが決まった時 気になったのが、口蹄疫。家畜にとって、壊滅的な法定家畜伝染病で、豚 牛 羊 ヤギがり患します。農場で発症すれば、周辺の家畜は、移動禁止 殺処分されます。
以前 鳥インインフルエンザが発生した時に、県職員が大量のニワトリの殺処分をしたのが辛かったと言っています。メイとジュンもペットといえども家畜ですので、こんなことが無いように。