「ライブカフェ「足助のかじやさん」広瀬明史さん死去 62歳」
今日2日の中日新聞三河版に報じられました。
少しばかりですが、関わりがありますので記します。
記事は、広瀬さんの活動、人となりを実によくまとめています。会ったのは一回。23年に、オファーしてホールでのコンサートを開催しました。小椋佳と声質が似ている響のある人を包み込むような歌声でした。作詞作曲により、ふる里を歌っていました。
足助のひな祭りを歌った「足助中馬のおひなさん」が好きです。春まだ浅い 足助の町がで始まり、魂 宿る おひなさん 時代を超えて 子らを 見守ってくれで終わる、しみじみとしたふる里賛歌です。
終演後、お話しし、私も大学の同窓ですヨと言い、ああ、そうですか。小椋硅と声質似ていますネと言い、よく言われますとの返事。
会話も、互いに朴訥でしたが、人柄を感じました。 CDジャケツトは、ギターケースに入ったお孫さんの、じいちゃんがんばれのコメント。
まだまだ、惜しい。