夏はさまざまな事が
イヌのはなの、右後ろ脚 外側ふともも部に、直径5cmほどの赤い湿疹が発症。前日は、ブラッシングしても気がつかなかったので、一日で症状が出たようで、毛はなくなり、気になるのか舌で舐めています。
急いで、かかりつけ獣医さんへ。一目患部を見て、急性湿疹ですネと診断。この時期に出現するペットの皮膚病で、毛に覆われているゴールデンやラブに多く見られます。患部周辺の毛を刈り、軟膏塗布と注射。内服薬と軟膏を処方され3日後に再診です。
ほっとしました。患部を見たら、赤く腫れていて、12年生活していてこんなの始めてであわてましたが、原因がわかれば、治療方もあるので一安心です。アレルギー体質や、ダニに刺されることなどにより、舐めたり引っ掻きで炎症が悪化し、皮膚を傷つけ細菌感染で化膿するそうです。相当に痛痒いそうです。なお、本人食欲などありいたって元気でした。
はなの気持ちは、 身体の異変に気付く、でも、どうアピールしていいか分からない。→飼い主気づく→車にのるのを嫌がる(嫌な所へ行く)→車中では、じっと静かにし、呼んでも反応なし→診察台では、観念する、自分にとっていい事してくれているが、でも苦手→帰りの車中では、運転席を見たり、元気復活。
行動パターンがわかりやすい。今後はクスリを飲み、経過観察です。