シリアスなブログです。
雨の日 道路で車にひかれたネコのい骸。数日前、交通量の多い道路で、道路上で横たわるネコ発見。毛が雨に濡れている。死亡直後の、小柄なメスネコ 白毛に茶色が混じっている。家ネコに似ている。車を停め、道路脇の草むらに軍手で移動。もう死後硬直、。
市環境清掃課へ電話 場所を言ったら、ネットの地図で確認し、見つからなかった場合用に、携帯電話を連絡し、その日の内に回収してくれました。電話応対の良さ、適切な応対に感謝です。
ネコ好きの人に話すと、ビックリしている。ネコ飼いと、ひかれたネコの処理は別次元のようです。
たまたま、ネコ好きでありつつ、ひかれたネコの処理も気にならず、今までも多くのネコ対応しました。雨の中 ひかれたネコ 切ないです。写真はひかれたリアルネコでなく、雨の日は外出せずソファーで寝ている、我が家のお嬢様です。
配偶者はノッコの事を口がきれいと常々言っています。室内の食料品あさる事一切なし。
食べ物を何でも食べるのでなく、選んで食べています。キャットフードを少し残して、待っている。(下の写真)もうこれだけ?と眼でアピールしています。大好きな、花カツオを待っている。花カツオ大好き。少しだけあげると食べて納得です。
沢山食べたいのではなく、好物を食べたいようです。ネコとしてはスリム体型です。
ノラ時代に、サカナの干物をつくる編みかごを吊るしていた。かごの中には自家製からすみ(ボラの卵)を干していたら、ネコが網にジャンプして網を破り、からすみゲットして逃げていくの目撃。その時から、グルメネコだったようです。
ノッコ 本能か、チャレンジャーというか、アスリートの自信か、相当に高い、古民家の梁にジャンプし登った。
今までも室内の、高い所へ登ってドヤ顔でした。でも、今回はハイレベル。梁に登ったはいいが、どうにも下りれず、ミャー ミャーと上からアピール。
配偶者曰く 登ったら降りれると。
こちらは、登ると降りるは違う、下りるは大変と意見様ざま。ノッコ梁でミャーミャーとなく、結果、倉庫から脚立を持ち寄り、抱いて下に降ろす。自分で降りれる事はできるだろいが、本人未経験に戸惑い。
降りた後 少しネコプライド傷ついたようで、隅っこにいたが、少し経ったらこちらに近寄り、スリスリ 顔と髪をなめ舐めし ありがとうあいさつ。
人も、よかれとした事、降りるに降りれない、ひくに引けないこと多し。