近寄ると、驚きもせずひたすらピョコピョコした仕草でいる。
ある程度 近寄ると悠々と飛んでいく。
相手が賢いので、こちらが遊ばれているのか。
発端は、古米を播いて 野鳥を寄せようと思ったらカラスが餌づけされたのです。
警戒心があるのか、反応があるのか分からない。
友達でもないし、いわゆる敵対関係でもないし。
複雑な関係だが、コミュニケーションは出来ている。
お互いに、相手を認識しているのです。
でも、正直顔の識別できないので、毎日別のカラスが来てもわからない。
名前がないと、呼びにくいので、かんくろうと名付けました。
今後は、かんくろう君と、お友達に。
アジサイの鉢植えをいただきました。
庭のアジサイは、まだ青くて固い蕾状態で、梅雨のころ咲くことでしょう。
アジサイには、「コンペイトウ」のラベルが付いていました。
ネーミングどおり、コンペイトウのような可愛い花弁?です。
人が作ったものは、自然界にあるもの、地名或は人物名を
ネーミングにすることが多いのですが、今回は逆バージョンです。
人のつくつた物は、人類の英知の結集であり、ネーミングに自然を敬う気持ちがあるのでは。
例えが、惑星探査機に「はやぶさ」であり、和菓子に「あじさい」「さくら」など四季の風情を表現しているのが、あるのです。
自然界から学ぶことは多いです、ネーミングだけですが、逆バージョンは珍しいです。