1週間程前 稲荷様のお祭りをしましたが、ヤギ登山に続き、メイキング版その2です。
お供えの主役は、おはぎ。小豆を煮てからの手作りです。一度、市販の餡を購入して造った時は、いま一つと感じたようです。前日から、準備し、たくさんのおはぎをつくり、ファミリーやご近所へお裾分け。本人納得のおはぎです。
なぜ、毎年おはぎをつくるのと問うたら、ずーっと以前から。多分農村では、江戸時代から大ご馳走なのではとの事。
住職の読経の30分間 息子ファミリーも同席 長男Y太 静かに正座。二男K太は飽きながらも、何とか持ちこたえる。昨年と比べる座る時間が長くなりまし。
Y太その後は、住職にお茶のお運びを、満足げでした。k太もお供物の中で唯一食べれそうなリンゴを抱きかかえ、これも満足げでした。