昨日 6時30分頃 仕事帰りのカーラジオは、名古屋地域の大雨による状況を、繰り返し放送していました。
豊川は、暗い雲と雷発生。雨は降っていなかったので、名古屋の状況が実感できませんでした。帰宅後夜7時のNHKニュースで、名古屋市内の水害を放送していました。アナウンサーは「猛烈な雨」を繰り替えアナウンスしていました。1時間100ミリの記録的な雨は実感しづらいです。でも、テレビ画像は実感できます。
台風中継時、キャスターが風雨にうたれ、よろけながら実況中継をしています。危ないなと感じながら、風雨が凄いと感じ見ています。
また、携帯電話には豊川市防災メールによる、竜巻注意情報と警報を10件受信しました。
朝は、曇り空ながら静かです。
朝刊一面の大見出しは「婚外子 相続差別は違憲」小見出しは「最高裁初判断 家族の多様化考慮」と掲載しています。
以前講義で、社会生活をお互いに、スムースにするためにある公的なお約束が、民法。法律の条文が美しいのが、刑法と言われました。
民法を基本法とする仕事に以前携わっていたので内容は理解しますし、今回の最高裁判決は、歓迎します。
でも、法律の制定、改正は国会のはずですが?これは、中学社会で三権分立と勉強したのですが。これから、法改正はどうなるのでしょう。