ジブリ映画 風立ちぬ を観ました、
平日の朝 館内は50人前後。
先だっての中日新聞のコラム中日春秋では、ジブリ映画はどれも風を感じると書いてありました。
同感ですが個人的には ジブリ映画は、どれも 浮遊感を感じます。
空を自由に動きまわる様々なもの。
映画には、物理的な重力は存在しないようです。
どのジブリ映画に、何とも言えない心の浮揚感を感じます。
そして、泣きました。
主人公の二人が、駅で再開をする場面
美しい音楽が流れ(個人的には、これが主題歌だと思います)
泣くまいと思っても、やはり泣けた。号泣ではなく、こみ上げる感情で泣けた。
いい、映画でした。
今週、土・日曜日は人形劇開催などで仕事です。