土曜日の早朝は雨。今日は、田の横の河川堤防の草刈り。集合時間の8時には雨もあがりました。

通知には、「小雨決行、雨天順延」と記載されているが、参加者の共通認識は。「小雨決行 雨天決行 大雨・強風は順延」です。

作業ができる状態ならカッパを着て決行。主な理由は順延すると都合がつかなくなる場合も。よって、やりたい。

これを、地域では片付け仕事と言います。


 

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連休明けに、NHKのクローズアップ現代で、「もどってきた観光客 どうするオーバーツーリズム。観光地域に負の影響」と題して放映。興味深い番組でした。

オーバーツーリズムは、観光客が一気に押し寄せ、渋滞、ゴミなどが増え、地域の人の生活に影響する事。京都、石垣島、竹富島、松本が紹介されていました。

京都市では、お土産屋さんがニコニコ顔、住民が一部観光客のマナーの悪さを嘆いている様子を映していました。

写真は、上高地ならぬ、森林有り、清流が流れ、人居ず、時折鹿と遭遇 歩いて15分のウオーキングコース風景です。

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自分は味覚センサーが弱いと思う。テレビで、シェフが生野菜を畑や、納入された折にかじって、この野菜は○○ OKと言っているのを見てプロは繊細な舌を持っていると感じる。

ナスやキュウリを生食しても新鮮、古くなった、食味がえぐい程度しか分からない。。

ただ、ミニトマトの味覚はそこそこ感じられる。地域ではアイコが多い。食べ比べると違いがわかる。糖度が高く、酸味もあり、果肉を噛むと固め、そして、トマト臭がふわっと漂う濃いのが好みです。

イオンモール豊川の1階 豊穣屋の完熟ミニトマトが魅力的。豊川市千両町産です。

お皿は、エッセイスト、画家の玉村豊男のトマト絵皿です。これは食べられません。


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裏山には野性のイチゴが群生。2種、色形は似ているが似て異なるものです。

ヘビイチゴは人気が無い。名前からイメージが悪い。これ食べられますがと聞かれるが、食べられるが美味しくないですヨというと誰も食べない。実は小粒で噛むとゴリゴリしていて甘くない。

食べるなら。野イチゴ(バライチゴ)大粒で生食するとみずみずしい。枝から摘まんで食べると甘味が口の中に広がります。


 

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砥鹿神社の大祭に行って来ました。5月3,4,5日開催で、コロナ禍で縮小していましたが、今年は今までどおりになりました。地域の人で賑やか。なにせ、おらが町のお祭りという気持ちが染みついている多し。

参拝 流鏑馬(やぶさめ) 露店、植木を巡るのがお約束。久しぶり感あり。

コロナ以前と変わったと感じるのは出店。以前は全部露店で、焼きそば、お好み焼き、イカ焼きなどを目の前で調理してくれ、匂いがあたりに漂い、子どもにとって魅力的なお店でした。

今はキッチンカーが多くなり、約50店のうち6割がキッチンカーのイメージです。

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門谷小校舎で、飯田市在住の画家山本武夫さんが、ウクライナの現実を、ピエロの悲しみに寄せて新作などを発表。

会場には約30点のピエロ。85歳画家の渾身の作品群です。

5月7日(日)まで。

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人生楽もありゃ 苦もあるさ のテーマソングで始まる、午後4時からのドラマ「水戸黄門」

結構好きです。パソコンをやりながなど、ながら見に良い。いつ見てもドラマのお約束どおりのストーリー展開。途中見なくてもそろそろ印籠出すぞと実に解かりやすい。

黄門さまの諸国漫遊。学芸員曰く、各藩の特徴をとらえていて、史実に忠実。

ドラマの約束 一行が街に入ると、無頼者に苛められるといる庶民や娘と遭遇。探ると、悪代官と地域ボス商人が、私腹を肥やしている。調べた後に、悪家老宅や奉行所に乗り込み、チャンチャンバラバラ。機をみて、葵のご紋の印籠を見せて、一同ひれ伏すのがお約束ストーリー。

痛快で実に分かりやすい。いまの世では、法律があり難しいが、黄門さまは現れないのか。

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ご近所に、薪ストーブの家が5~6軒あります。家に煙突、庭には薪が高く積み上げられ、乾燥させているので一目瞭然。

誰に聞いても、全員同じ答えがかえってくる、意外な返事なし。

地域の薪ストーブ事情。

設置した家は本家の横に、子どもが家を建てた分家住宅なので、皆新しい。

●良い所

室内全体が暖かくなり、暖房の火がやわらかい。

炎を見ていると、落ち着く。

街なかだと、煙や匂い、ススなどご近所に配慮しなけれまならないが、田舎では気にすること無し。

●不都合な事

薪を確保する必要あり。樹を切れば声掛けしてくれるが、倒木の長さを揃えチェンソ―で切り、太い幹は割り木にしなければならない。この手間でヘトヘト。

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今の季節 ウオーキングが気持ち良い。本宮山も新緑。

道には不思議と草花が咲いていず、あぜ道には、アザミだけ。

秋にはヒガンバナだけのときもあり。共に黙っていても毎年咲き、ほかの草花は咲くのを遠慮しているのか、生命力は強い。好きかと聞かれれば、微妙です。


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緑の10日間  えんぴつ屋のブースが興味深い。NPO法人ウッディラボしんしろ理事長の高橋さんの、木の枝を使った、色鉛筆つくりです。

好きな木の枝を持ち寄り、ドリルで穴を開け、鉛筆の芯を刺しこみ、オンリーワン色鉛筆の完成。色鉛筆イラストレーターとしては、笑えるほど楽しかった。高橋さん、こんなに喜んでくれるとはと? 不思議顔。

見本の作品、そして、マイ色鉛筆 サクラの枝に、色鉛筆が咲いたのと、極太色鉛筆です。描けるか? もちろん描けます。

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24日から、門谷小で「緑の10日間」が始まりました。新緑の中多くのブースが出店しています。

鳳来の山には、フジが満開。フジはフジ棚仕立ての名所が多いが、自生のフジ 半端じゃない高さ、大きさ。周囲のスギやヒノキの大木に負けない存在感です。

蛇足ですが、家の住所は○○町藤八○○番地です。地名のいわれは不明ですが。

 

鳳来寺参道には、ホソバシャクナゲの群生が満開。東三河の岩場に自生する日本の固有種。淡いピンクに、細い葉で、ホソバシャクナゲ。奥三河の花は、ササユリとホソバシャクナゲが大好き。西洋の園芸種の華麗さと異なり、楚々とした風情に惹かれます。

 

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久しぶりに、新城軽トラ市へ。

コロナ禍で中止されていましたが復活。第4日曜日午前に開催。中央通商店街道路500mに70台余の軽トラが集合です。

魅力的な、農産物や食べ物多し。店主との会話が楽しいし、お店で買い物客どうしのあれこれ話も面白い。

日本3大軽トラ市といわれ、スーツにバッチを付けた団体さん複数みかける。視察の人たちか。


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ララバイ 家の周りは自然菜園

ララバイ 山菜は育てず採るだけ

春はミツバ 庭にはサンショ

そして少し歩けば、ワラビ

ララバイ ララバイ ララバイ ラララ

 

  メロディーは、中島みゆきの「アザミ嬢のララバイ」でお願いします。

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夏のような、暑さ。

昨日 ソメイヨシノの花咲きました。ずいぶん遅い開花です。早く咲いた一輪は、注目されますが、遅咲きのサクラは、サクラの季節が終わり、ひっそりと咲いています。


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校庭の東側の五葉松の大木2本が伐採されていました。

枯れてはいないが大木になり、倒壊の可能性があり、以前から気になっていたので、地域の専門家たち(きこりさん)が。切り倒しました。

太い樹の幹は、陶芸家が焼成時の薪に、細いのは薪ストーブ用にそれぞれ、引き取られました。


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イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。

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