もうすぐバレンタインデー 私も、少しの期待をしています。
NHK朝ドラ まんぷくを楽しく見ています。松坂慶子のおばあさん役が秀逸。
松坂慶子は往年の大女優。歌手として、愛の水中花が大ヒットしました。
歌は、これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛で始まります。作詞は五木寛之とはこれも!
勤務時 この時期 これも義理 あれも義理 たぶん義理 きっと義理と思いつつ職場でチョコレートを頂き 喜び 義理のなかに、感謝の気持ちも少しは感じられました。
最近 ワイドショーで、職場の上司や職員間の義理チョコ自粛と通達があった会社が報道されていました。インタービューの若い女子社員のコメントは、義理チョコ不要おおむね好評です。もちろん、個人的なものは別ですが。
以前、勤務先で社内通知があり、職場課員同士の年賀状のやり取りは、控えるように。
仕事初めには互いにあいさつするのだから。職員には好評でした。互いの共通認識ができたのです。
雨上がりの朝の ヤギたちです。
数日前、家畜保健所に山羊の定期報告をしました。
家畜伝染病予防法第12条の4に基づく定期報告の依頼と表題があり、2月1飼養頭数の現在の報告が義務付けられています。主として、豚 牛ですが、偶蹄類(ひづめが偶数の種)の山羊も対象です。2頭飼いで、ペットであっても、家畜ですので該当します。
多頭飼育の場合は、遵守事項チエックリストに、家畜防疫事項と共に、家畜の健康状態と異常が確認された場合の対処 埋却等の準備の項目もあり。
よく、保健所といえば健康管理と思われがちですが、病気を治す機関でなく、伝染病予防、防疫 発生後の処置が主たる目的です。
以前 鳥インフルエンザが国内感染したおりには、業務で連絡があれば死んだ野鳥を日夜を問わず回収したり、山羊飼いとなり、家畜保健所に山羊飼養届をしたときには、どうか、口蹄疫が地域で発生しませんと願ったものです。口蹄疫のさまざまな脅威は承知していましたので。
今 豚コレラが愛知県で感染し、その後、感染拡大し新たな局面を迎えています。畜産農家の「心配だ、早い終息を」のテレビコメント 気持ち一緒です。そして、豚の処分に従事する職員の大変さは承知しています。