仕事帰りにコンビニに立ち寄ったら、突如静かな店内に大きな声が響き渡る。保育園男児が泣いている。子どもは泣くのが仕事だと心得ていても耳が痛くなる。お母さん 何とかしてと思いつつ、母子をみていたら、泣くなと叱っているが効果なし。数分間泣きやまず。
お母さん 気にしたのか、子どもと連れて店外へ。でも、子どもは泣きやまず。突如お母さんの、子どもの泣き声以上の大きな声が外から聞こえる。子どもは、即泣きやんだ。
写真は、職場に届いた、コンサートチケットの簡易書留での返信用に同封された切手です。返信用封筒に貼付するのがもったいない程の可愛さ。かっこよく言えば、子どもの夢を包んで、チケットが届きます。
二つのコメントには、何の関連もありませんが、水曜日の出来事です。
朝 出勤の楽しみは日本車輛の工場横の道路を通る事。豊川市諏訪町の日本車輛製造は、鉄道車両を製造する大工場です。朝8時少し前に数分、製造途中の車輛が、工場外に出ます。鉄道の引込線がJR豊川駅まで接続していて、朝作業ラインの変更の為長い車輛が牽引車輛に引かれ、ほんの少し工場外に出て、また、戻ります。タイミングが合えば、踏切遮断機が下り、入れ替え作業が見られます。私が出会うのは10日に1回程です。出会えば私は、ラッキー。人によっては、通勤が遅くなると残念。
車中からの撮影ですのでアングルが一緒ですが一番好きなのは、新幹線のN系 遭遇すると嬉しさが倍増 、やはり大きく堂々としています。うっとり。孫が見たら気絶するかも。
市内でたまたま散歩中の、ボルゾイに遭遇しました。紳士である飼い主さんが気持ちよく対応してくれました。ボルゾイはロシア原産の大型犬の猟犬で、2頭はゆったりした歩きで、風格を感じます。
出会うのは希なのでチャンスと思い、お話しを伺いました。我が家は、ラブラドールを飼っているんですよから始まり、飼い主さん曰く、以前我が家も、ラブでしたが、多くのコマンドを教え込み言う事を聞くのですが、コマンド以外の行動はしなかったなあ。
ボルゾイには、コマンドはあるのですか →特に教えていないヨ
でも、今 吠えないし、体を触っても嫌がらず、反応しないのですネ →それが、このイヌの性格なんですよ。
大型犬の散歩は大変ですネ →柴犬や秋田犬などの日本原産の狩猟犬と出会うと、互いに猟犬の血があるので大変。出会わないよう、散歩時間や、コースは配慮しているんですとニッコリ。
眼の優しい 大型のワンちゃんで、家族に愛されていると感じました。
夕焼けが、朱に染まると、柿の実も朱に染まる。初冬に希に出現する空と柿の色です。
柿の実は、落果盛んでしたが、今は、水分が抜けた柿が木に残っています。メジロは熟した柿が好き。まだ柿の実を食べに来ないが。食べに来る時を待っています。
シャッターチャンスはどこにあるか分からないので、コンパクトデジカメを常にポケットへ入れて携帯。夕焼けを浴びた柿を撮りました。ここぞと思う時は、撮影容量を大にして撮影。コンパクトデジカメですので限界はありますが、データは10MBちかくの容量で、加工無しで保存しています。そして、夕焼けが一瞬であるように、データも一瞬で消失しないように、バックアップしています。アップした写真もデータ補正なしです。
日曜日に年賀状用写真を撮影しました。カメラマンは息子で、カメラマン助手として2人参加です。
助手①は、被写体の後ろに回り込みポーズをとり、助手②はカメラの前を行き来していました。
出演者は、なかなか、カメラ目線にならず、動きまわりシャッターチャンスがない。あれやこれやで撮影完了。30数枚でベストショットが数枚ありました。2人で選考 自分の顔がいい感じに写っていたのが良いと思っていたら、別の選考委員が、はなチャン可愛い、メイとジュンもいい感じ。と別写真に決定。ご主人は優先順位が低く、男前の写真は却下されました。でも、皆いい顔をしてますヨ。
メイキング写真をアップしましたが、1月1日のブログでは、これぞの1枚をアップ予定です。
子どもの頃 リンゴはご馳走でした。病院のお見舞いの果物は、バナナであり、今の、アールスメロンや、花などは想像すらできない時代でした。
当時はリンゴは、三種でした。国光は、木箱に入っていて、今の味覚では、甘みが薄く日持ちはする、ご馳走でした。印度リンゴは、黄緑系の甘い高級リンゴ、これも、入院見舞いの印象。子どもごころに、インドでもリンゴ栽培ができると思っていました。そして、紅玉は、リンゴの王様 深紅の小玉で、噛むと酸味が感じられ、その後に甘みが口に広がり、これが、リンゴと思っていました。
その後、品種改良が進み、国光も印度リンゴもお店で見かけることはなくなりました。今、個人的には、ふじが甘く、歯ごたえがあり、バランスがよく好きですが、紅玉だけは、残りました。
酸味の強さが、お菓子作りの素材として魅力のようです。パイなど作りませんので、生食でかじると、酸っぱさが、口一杯に広がり好きです。リンゴは紅く甘酸っぱいものとの思いもあり、懐かしい味です。