ヤギ飼いで、今頃書くのも 何ですが
柵の中のエサ箱は一個 飼料を入れて持っていくと、二人でムシャムシャ 途中から、メイが角でジュンを排除。あっち行け 私が食べるのヨ ジュンは、後ろから回って、ちゃっかり、食べている。途中、角突き合せている。いくわよーと、ボクシングの試合で、互いにグローブを合わせた後に試合が始まるセレモニーのようです。チャンスと思い、写真を撮ろうとすると、互いに何よ? とこちらをみて止めてしまう。
2~3回角バトルをして。ジュンが引き下がる。メイの連戦連勝がお約束でまた一緒に食べている。外で草を食べているときは、それぞれ好き勝手に食べているが、ヤギ舎内柵内のエサ箱が一つでは、、ジュンが虐げられるのかと、離れた所にエサ箱を置くと、別々で食べればいいのに一つのエサ箱に顔を突っ込みエサを一緒に食べている。
ヤギの気持ちは、よくわからないが、どうなんでしょう? 分けあって食べているのでまあいいか。
風邪の症状がでてから、1週間余 まだ完治しません。以前は、風邪の引き始め症状の寒気がしたら、漢方薬の葛根湯を飲んで静かにしていれば回復したのですが。疲れか、油断か、年のせいか、今回は長引いています。お医者さんも1回受診、投薬でしたのですが、今回は2回目受診。したいことは、たくさんあるのですが、今は静かにしています。咳が止まず、処方された咳止め薬を飲んでいます。甘いシロップで、子ども用みたいですが美味しい。
イヌもヤギも、風邪もひかず?元気です。寒くないのかと、ふと思います。
中日新聞一面 中日春秋は毎日愛読。短い文章に多くの示唆にとんだ言葉が含まれています。今日29日は、良かった。森昌子の「越冬つばめ」を引用し、どうしてあれほどの事を、さりげなくまとめられ、考えさせられるのか、感服。
11月29日(日)まで、豊川市東上町のギャラリー「炭焼」で、ギャラリー炭焼6周年 郷土の作家展と題して、写真と、絵画の展覧会が開催されています。出展作家さんより、ご案内を頂きましたので、観覧しました。
平日のギャラリーは静かで、作家の荒木敏雄さんがソファーに座り鑑賞していました。作家とは、桜ヶ丘ミュージアム以来お世話になっています。二人でたたずみながら、よもやま話 色鮮やかで緻密な大作の印象があるので、「終の路」と題した、彼の作品を見て、重厚ですねと問うと、こういう絵も描くのだよとニッコリ。 富士山とピンクの月がいい。終(つい)と、宝永噴火の山に作家のモチーフがあるようです。富士山は活火山ですね、そう、山は活きていると二人でニッコリ。荒木作品は、豊川市民病院に100号の作品が掲額してあります。
伊藤香織さんの「メリーゴーランド」を見て、いい絵だね。彼女は、美術教育を受けているのでは?と一言。所属が異なるので面識がなかったようで、私は、知人でもある、伊藤さんの、学歴、画歴、作風など説明。この絵に注目してくれたのは嬉しかった。伊藤カラーが全部入った好きな絵です。
夢は大きく10億円 宝くじのようなBIGを購入。サッカーJリーグの勝敗を当てるクジです。数回しか購入したことのない。ビギナーです。
もう、高額当選がイメージされていました。どう考えても楽観的と自分でも思いますが。
高額当選の出る福ネコさんのお店で購入。壱千万円の、日本銀行券ならぬ、見本銀行券と印刷の飴だま付きです。これで、当たらないはずはない。24日ネットで確認、残念ながらハズレ。夢は目の前で、シャボン玉のように弾ける。
同時期 ニセブンイレブンは、11月限定で、700円以上購入すると、クジが1枚ひけるキャンペーンでした。3回ひいて、3回とも缶コーヒーなどゲット。お店の人に皆当るんですかと聞いたら、そうではありませんヨとニッコリ。
どうも、身近なところに小さな福があったようです。
先週 家畜保健衛生所の獣医師が我が家のヤギを訪問しました。例えれば、小学校の担任の先生が家庭訪問をするようなものです。
家畜保健衛生所の主な業務は、家畜の伝染病の防疫対策です。
家畜を飼うのは、畜産農家 関わりがあるのは農協、そして家畜の防疫は家畜保健所と互いに連携しています。管内家畜は牛、豚、鶏が大部分ですのでヤギ飼養は珍しく、飼育環境と、飼い主への聞き取り、ヤギ舎撮影などでした。仔ヤギをどこから入手 生年月 かかりつけ医 病気はなどを聞かれました。こちらは、2人で嬉しそうに答えていました。異常があったら連絡をと、「口蹄疫とは」題したパンフレットをいただきました。
家畜伝染予防法の規定により、家畜の所有者は、知事あてに毎年飼養頭数の毎年1回の定期報告が義務付けられていて、家畜の種は、牛、馬、緬羊、山羊、豚、いのしし、鶏、あひる、うずら、きじ等です。以前は、飼養頭羽数が少数の場合は、報告義務がありませんでしたが、現在は、山羊2頭飼いも該当します。
ご存知のように、イヌは、市町村役場への登録と、狂犬病予防接種が義務づけられていて、所管は厚生労働省です。ちなみに、ヤギの所管は家畜ですので農水省です。
ヤギ飼いといっても、ペットです、家畜ですとの差異はありませんので、区分は家畜です。偶蹄類動物が、り患する法定伝染病のレベルは一緒ですし、口蹄疫の症状、蔓延の早さは承知しています。
仔ヤギを譲ってもらったとき
自分にヤギが飼える環境とお世話する意思があるか、ヤギ寿命があるまでお世話できるか、 ヤギ診察をしてくれる動物病院があるか。
そして、家畜保健所に報告すること 万が一法定伝染病が発生すれば、周囲何キロメートル内の、該当家畜は、発病していなくても、殺そ処分されることです。これはペットですとの区分はありません。地域で鳥インフルエンザが発生した時の、鶏の処分をした、県職員の心身の疲労は、承知しています。
ヤギ飼いの楽しさ、見てもらって、可愛いといってくれる嬉しさと共に、ヤギ飼いの覚悟も大切ですとあらためて感じました。
鳳来もみじ祭の期間 11月21日(土)22日(日)に旧門谷小学校で、スーク 白い秋と題して、絵画展 昭和の生活展などが開催されます。ネーミングが良い。「スーク 白い秋」… 秋は全ての色を載せることのできる白の季節とのキャツチコピー
DMは、モノトーンの門谷小学校のスケッチが添えられています。
何色にも染まる、秋の一日をお楽しみください。
青春は、財津和夫さんであった、お嬢さんたちを、数日前に紹介しましたが。私の青春は陽水です。
ここからは、ちょっぴり自慢話 東京で大学生活を送っていた頃。渋谷のライブ喫茶青い森に昼間行った折 観客10名に満たず。聴くともなしに聴き、隣人と雑談。そのときに演奏者にその観客うるさいぞと、ご注意あり。叱られたと思いつつ見た演奏者が、井上陽水と看板に書いてあった。陽水 珍しい名前と印象に残りました。
その後、メジャーに。
陽水のLPアルバムは10数枚 コンサートにも複数回行きました。
1973年LP 氷の世界 の収録曲「白い一日」はあまり有名ではありませんが 稀代のシンガーソングライターが作詞作曲した、切ない名曲です。
白い一日 小椋佳作曲 井上陽水作詞
まっ白な陶磁器を眺めながら飽きもせず
かと言って振れもせず、そんな風に君のまわりで
僕の一日が過ぎてゆく
まず最初に、ばあちゃんとお風呂に入り、次に、お風呂の横の自販機でアイスクリームを食べ、一階の、食堂うまの脊で夕食を食べ、最後に、キッズコーナーで遊ぶ。本宮のの湯に4人で行く前に、保育園児のK太は、自分なりの予定をばあちゃんに語っていました。そして、帰りの玄関先で、2組の保育園友達にあい、ハイテンションで歓談。これは、予定外。
小学生の、Y太は、じいちゃんとの様々な温泉を巡り、ハンバーグ定食と、野菜ラーメンをじいちゃんとシェアしあい、ご機嫌。
フロ内でじいちゃん 知人に声掛けされ、歓談。少し長い井戸端会議。ほんと、裸の付き合いでした。これも、予定外だが、自宅から、車で5分の温泉では、知り合いに合う人多し。
ばあちゃん 孫との食事をしながら、孫の為にお金をつかえるのは嬉しいことと、ニコニコでした。
カフェ爾今で3人で イ・マエストリの余韻にそれぞれ浸っていたら、
昨日15日(日)財津和夫コンサートを、観覧したと嬉しそうに報告。席は前から7列目、財津さんが、私をずーっと見つめていた。皆を見ていたのでは問うと、私は帽子を被っていたからと見ていたのは私とデテールを交えて熱く語り、幸せな表情でうっとり。
また、別の場所で、一緒にコンサートに行った、Sさんにそのことを話したら、財津さんが見つめていたのは私ヨとニッコリ。
そして、知人のKさんもコンサートへ ブログで、「ああ、すごくよかったです。心が溶けてゆく。聴いていて、とても癒されました」とコメント。
皆さん、青春時代を思い出し? 感激したコンサートなのでは。財津和夫さんは、私も好きです。眼がウルウルするほどではありませんが。歌と共に、顔が好きです。いい生き方をした面構えと感じます。
感動するほど余韻時間は、長くなるようです。ホールを出たら、失せる余韻もありますが、財津コンサートは長く 余韻に浸る事でしょう。
写真は、クラリネット奏者 谷口英冶さんの豊橋でのジャズライブです。私も、細く 長く余韻に浸っています。