ブログ 生き物シリーズになったようです・
5月11日(月)朝 裏山がざわざわし、キーと かん高い鳴き声。今年初めての10数頭のサルたちの訪問です。食べる作物はないのですが、散歩か? 隣家の屋根に上ってキーキー サル同士で取っ組み合いをしたりしています。秋には、農作物を食べに何回も来襲するのですが、今年は早い。山に食べる物が無いのか?
はな 慣れたものでサルが来ても 朝寝中、はな!と声掛けすると、即立ち上がり山に向かってワンワン吠える。知っているジャンと一言。
ヤギ達 恐れるでもなく、威嚇するでもなく動じずマイペース。サルは、ヤギの匂いが苦手で近づかないとの研究があるが、確かに我が家周辺には近づかないです。
隣家では、サルに向かって石を投げていました。私は、サル対策に購入した、玩具の電動ソフトエアーガンで、撃つ。30mは飛び これは威嚇に効果あり。丸い球のBB弾は、土に還元します。
余談ですが、税の確定申告で、エアーガン購入費〔数万円)は、有害鳥獣対策機器で農業用経費算入。ヤギ用飼料のチモシーはペット飼料なので経費不算入でした。
ともあれ、秋にかけて、何回もサルとの攻防が続きます。
穏やかな日曜日 終日家で外作業あれこれ。ヤギ舎の清掃、ご飯やり。そしてはなとの散歩は、新緑が気持ち良い、イヌのはなは、最初にかまってもらえば嬉しいので納得です。栽培自然薯のお世話や、道路に面した生垣に伸びた枝の剪定など多数。
ヤギ舎からは、2人でメ~メ~ 顔を見るたびに鳴き、アピールします。
イヌは、ご主人が忙しい何も言わない、作業が済むまでじっと我慢。作業が終了すれば、ワンワン(かまって欲しい)とアピール。
ヤギは、顔を見ればメ~メ~(かまって欲しい、外に出して、ご飯ちょうだい)とアピール。
pm 裏山で、ヤギさんたち 思う存分食事。2時間程、本持参で見守りです。メイが時折来て、角ツンツン ダイビングして肩に前足を掛けて、顔を見ながら息を吹きかける。そして、触ると眼を閉じています。ジュンは、ひたすら、草食みに熱中。
メイは、生後2ヶ月未満に1頭で我が家に来て、寂しくて鳴いて、ぺったりくっついて、親代わりにスキンシップをしていました。その名残か、子どもにとって、親の愛情は必要。ヤギも同様のようです。何だろう この気持ち ヤギ飼いになってからの思いです。
配偶者本日帰宅。
昨日がアマガエル、今日はヒキガエルです。カエルが苦手な人は、読み飛ばしてください。
アマガエルは、まあまあ可愛いと思うが、ヒキガエルは苦手。ヒキガエルは、大型でピョンピョン跳ねると言うより、のそのそ歩き、表面にいぼ状の突起があります。古代中国では、月に住むカエルといわれる由緒正しいカエルですが、容姿が可愛くない。4月下旬からヤギ舎隣接の山の中から、昼間 ウ~ウ~と低いが響き渡る声で鳴いています。人間で言えばバリトンです。
どうも、家に居ついているようで、6月の梅雨どきの夜 のそりのそりと家庭訪問に訪れます。はなが吠えてくれるので、懐中電灯とちり取り持参で水のある水道栓の所へ行き、居るとちり取りに入れて、山へ返します。ムカデはたたき潰すのですが、カエルはどうもそれが出来なく毎年の行事となっています。
下段の写真は、多分カエルからの目線です。カエルは、これで了とします。
※ 訂正 ヒキガエルではなく、ウシガエルでした。鳴き声が大部違いました。
砥鹿神社のお祭りは、5月3,4,5日の三日間開催される、三河国一之宮砥鹿神社の例大祭ですが、旧一宮町育ちの人にとってはおらが町の祭りです。中学校時代、制服で行くこと。お小遣いは1日200円以内 先生が巡回している。そして、祝日でない4日も休校?と時代先取りしていました。小麦粉が多い薄いお好み焼きに、ソースを塗り新聞紙に包んで食べた味が懐かしい。
よって毎年1回は行っています。1日は雨が降る。と言われていますが、4日は雨でした。神社式典 少年が馬に乗って駆け抜ける流鏑馬 剣道・弓道大会 そしてお楽しみの植木市、食べ物屋台多数。植木を買うのが楽しみで、今年は大果実が生る山桃の木を購入。苗木店主人曰く、年々お客さんが少なくなった、としみじみ。たしかに空きスペース多数でした。
最近感じるのは、イベントに60歳オーバーのアマチュアカメラマン多し。高級一眼レフカメラを持ち撮影にいそしんでいます。気になるのは、会場を訪れたファミリーなどを被写体として撮っているのか。遠くからでもどんなレンズをマウントしているかは想像つきます。人物アップで、背景ボケ写真か。被写体承諾ありか? 作品発表するのか? 今 撮影者は肖像権や、プライバシーコントロール権の意識は必要だと感じます。
イベントに人が写りこむのは当然ですが、主催者関連者は写されること承知していますが、観客の撮影は難しい。本人承諾があればよいのですが、それ以外は、引きで撮り誰かわからない写真になっています。
知人のブログに、「29日(水)の早朝に失踪したミミ」と題していなくなった愛猫ミミさんの事を綴っています。まだ発見されていない状況で、張り紙、お願いチラシの配布と情報収集していますが有力な情報はないようです。心中お察しします。早く家に戻る事を願っています。
ネコは飼っていませんので、生態と付き合い方は承知していませんが、以前散歩途中に、ネコにリードを付けて散歩している70代男性とお話ししました。このネコは、脱走癖があり、ふと居なくなり数週間後に、痩せ果てて、傷だらけで帰ってくる。数回そんなことがあった。ネコはそんなに好きではないが、帰って来ると可愛いもんだと語り、横ではネコさん静かに聞き入っていました。最後に、聞いてくれてありがとうと言い、また、2人で散歩に行きました。
イヌのはなも同様の事が。裏山にサルの群れが来襲 木々を飛び、キーと独特の声を放っています。2人で見ていたらリードを付けていないはな 突然山のサル群に向かって突進。下からはながワンワン吠え、サルたち木の上から応戦しながら山の奥へ。追っかけて行ったが、声は止み、はなも見当たらず。無我夢中で探すが見当たらず、必死でした。よぎるのは不安な事ばかり。
1時間後、はなトコトコ山から下りて来ました。どうも、サルを追いかけた後山を散策していたようで、活躍した事と?フリータイムに本人満足気です。ホッとしました。
ペットは、戻ってくると信じています。
写真は、はな散歩途中 肩を揉むと嬉しそう、イヌは肩こりはないのですが、構ってもらうことが嬉しいのです。
名古屋 松坂屋美術館で、トーベ・ヤンソン生誕100年記念 ムーミン展を観覧しました。
ムーミンは、フィンランドのムーミン谷に住む好奇心が強く、やさしく勇気のあるキャラクターで、自然と共生しながら仲間たちと住んでいます。ぽっちやりとした、愛くるしいキャラクターで、世界的な人気者です。
展覧会は、ペン書きのはがきサイズの原画を200点余展示、大作や、彩色画は多くはありませんが、絵本と異なる小さな原画群に眼を近づけて見入りました。会場は、ファミリーや若い女性が多く、子どもははしゃぐでもなく、大人は知人と話すでもなく 観覧マナーも良かったです。☆☆☆☆でした。会場内で写真撮影可のジオラマコーナーがあり幼児たち大人気でした。クレヨンしんちゃんも良いが、ムーミンも魅力的。ムーミンは大人にも愛されています。
ムーミンが好きな人は 是非
ムーミン好きで、自然が好きな人は 是非 是非
ムーミンが好きで、自然が好きで まったりとしたい人は 是非 是非 是非
5月17日(日)まで。