職場の車は、ガソリン量がメーターで約半分になったら、給油をして満タンにするよう通達があります。台風災害などの出動のためです。
行きつけのスタンドは東名豊川IC隣接で、国道151沿いにあります。窓ガスをふいてくれ、室内ぶきの濡れタオルも提供してくれます。若者スタッははつらつとしていて気持ちが良く、利用しています。
昨日帰宅途中立ち寄り給油。給油後のサービスにスタッフが交通量の多い道路脇に立って、誘導して車を道路に入れることをしています。他の人の車を停めて、自分の車が割り込むことが嫌でいつも断っています。
馴染みのスタッフはそれを心得ていいますが、昨日の給油はは新人アルバイト?で、お帰りはどちらですかと聞くので、自分で帰りますと答えると、「大丈夫ですか」と言われてしまいました。ガッカリ。
言葉使いを知らないとは思うが、ひょつとして年寄りへのいたわりかも。
運転免許証をもっているかどうかも解からない若者に言われるとは。トホホです。左折して幹線道路へ入ることは一人で出来ます。
映画を観ました。「蜩の記」
感涙にむせるという感情はありませんが、ウルウル状態でした。原作良し、キャストは、役所広司、岡田准一と、堀北真希と原田美枝子 そして、寺島しのぶ。俳優に軽さ、薄さが無いのが良い。四季おりおりの美しい風景と、加古隆の美しい旋律。人の琴線に触れる予定調和であり、家族愛と、ある意味の理不尽さも含む、いい映画でした。
また、原作の直木賞選評に、「主人公らが清冽すぎる」「既視感に満ちた話」とのコメントもあり、なるほどと思いつつ、単純なストーリーを淡々と映像にし、飽きさせないのが良い。でも、日本映画 特に時代劇は観客が少ないです。
映画館で観る映画は、自分にとってご馳走だと思っています。ご馳走は、たまに食べるからご馳走。よって、映画館は時折です。フルコース料理や懐石料理というと、大げさですが。2人で楽しむものだと思います。
多くの映画は、衛星放送で観ています。最近観て良かったのは
・飛べ!ダコタ 2013日本映画 ・千年の愉楽 2012日本映画
台風一過 青空が広がりました。甚大な被害がなくてほっとしています。
NHKテレビで、台風情報を見ていて東海地方が暴風圏に入ったので、暗い中 事前に動物たちを農舎兼車庫に避難をさせました。イヌのはなは、毎度のことなので、リードなしでさっさと歩いて、いつもの場所に座っています。
メイとジュンは、嫌々ですが避難完了。イスに座り見守っていたら、エサの草を食べていたうちは良いのですが、そのうちに、2人は家に帰りたいよーと、リードを結んでいた、重たいコンクリートブロックを引きずり、雨の中自分の家の方へ一目散です。結局 マイハウス内で台風を待ち受け、風雨の強い時 一緒に部屋内に居りました。家族がいると安心するのか鳴きませんでした。配偶者曰く、自分の家が一番いいんだネ。学習しました。
午後は、晴天となり家周りの草を食べ、その後落ち着いたのか、自宅へ、朝はありがとうね、とあいさつ?訪問です。
写真は、時系列順に 避難先の車庫(マイハウス方向を見ています)→戻ったマイハウス内→台風後のブルーシートハウス外観→午後 我家への訪問
8月30日 名古屋 しらかわホール
9月6日 東京 サントリーホール
10月5日 豊川 フロイデンホール
外山啓介 ピアノ・リサイタルの公演スケジュールの一部です。サントリーホールでのリサイタルには、皇后陛下がご臨席し話題となりました。どのホールも、アコースティックな響きに定評があります。ピアノは、スタインウェイ D-274 世界の名器です。
ピアノソナタの名曲を演奏、大好きな、ベートーヴェンのピアノソナタ第8番「悲愴」も演奏されます。透き通るような、繊細な音色をお楽しみください。
当日は、台風の影響が心配です。
10月5日(日)15時開演
会場 フロイデンホール 電話 0533-78-3000
入場料 一般 2,500円 高校生以下 1,000円
新幹線に関わることが、豊川市のフェースブックにアップされました。
豊川市と、新幹線との関わりを、解かりやすくコメントしています。こんな文書が書ければと思うような、さりげない良い文書です。どなたでも見られますのでよろしかったら見てください。毎回 良いですヨ。
フェースブックでは、新幹線が今後も事故なく、多くの人の夢や希望を乗せて走り続けてほしいものです。・・・で結んでいます。
豊川市は新幹線が通過する町であり、新幹線車両を製造する町です。戦争時に、海軍の兵器製造をしていた、豊川海軍工廠跡地は、戦後工業団地となりました。
その一角の日本車輛豊川製作所では、国内外の鉄道車両を製造しています。朝7時50分頃に工場前を通勤車で通ると、製造している車両のレーン変更などのため、工場内から続く、鉄道の引込線に少し頭出しします。タイミングがあい車両の入れ替えの踏切停止に遭遇し、踏切が遮断されるとヤッタと喜びます。また、人によっては通勤時間に遅れるとブーイングもあるそうですが。
新幹線車両に遭遇するのは希です。N700系だとワクワク。車両の風格が違います。悠々としています。新幹線フアンの、保育園児のK太は見たら、嬉しくて気絶するかも?
日本の高度成長を担い、多くの人々の夢や希望を乗せて、走り続ける新幹線がこの町で製造されているのは誇りです。