昨日 車中のNHKラジオで、ネコ特集があり、とある事情で外の子ネコを引き取ることになり、ネットで飼い主募集したら、多数反応ありましたが、家で過しているうちに飼おうと決心し、家ネコとなり、顔をなめられ嬉しく家族でメロメロになったとの放送がありました。名前は、朔(サク)と名付けました、朔は、「はじめ」の意味です。
以前 2007年9月の朝 公共施設の玄関に、段ボール箱内に子ネコと、ミルク 手紙が添えてありました。「アパート住まいの事情により、飼えません。よろしくお願いします」 推測するに、子どもが? 外ネコを家に連れてきたが飼えず、やむをえず、近くの公共施設玄関に置き、託したのではないか。
職員皆でオーと驚き、どうしょうかと言いつつ、引き取りを募ったが、互いに事情があり、管理者(館長)である、私が一時預かり。人にも動物にも、やさしいミュージアムです。
配偶者 困ったと言いつ、嬉しそうにミルクをあげつつ、お世話していました。その後 ご近所の音大生に引き取られました。家から去るのは寂しそうでありつつ、ネコの幸せを願っていました。その後は幸せなネコ生活です。
その後 家にノラ2匹迎え、今は、ネコ居ない生活は考えられない。 メロメロです。
あたたかな日曜日 地域里山ウオーキング。普段は歩かない山へ分け入ったら、声が。
猟友会の人たちが狩りの帰路。有害鳥獣をほ捕獲していました。大きなシカでした。
話しを聞きつつ帰り同行しました。猟友会メンバーが、捕獲シカを引きずり、猟犬3頭が見守っています。イヌの首にはアンテナが2本ついていて聞いたら、これGPS。
リアルシカの写真はカット。
猟友会メンバーも高齢化して、山野を歩くのはこんきいと語り、猟犬が追い込んでくれるので、捕獲できる。猟犬の飼い主のお話しでは、紀州犬のミックスで小柄です。主人の言う事は聞き、甘える。可愛いよ。眼を見ると可愛いし、おとなしい。捕獲現場に遭遇するのは年1~2回。貴重な経験でした。家から歩いて10分です。
