本宮の湯は、本宮山麓の里山に位置し、裏は手取山です。手取山は市の自然公園で、里山ウオーキングを楽しんでいます。

山は地域ボランティアで管理されていて、月1回の作業に10名ほど集まり、下草刈や、樹の伐採です。顔見知りばかりなので、和気あいあい。皆 マスク着用です。本宮山登山で駐車場に帰って来た人達。あいさつや、ねぎらいの言葉をかけてくれます。

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⒓日 車のオドメーター(総走行距離) 88、888kmです。

車 快調です。メンテナスと共に、洗車などをしつつ いつも走ってくれてありがとうと声掛けすると、わかったヨと返事がある気がします。動物以外の、無機質なものに、愛がつくのが車なのです。

オーナー同様 まだまだ、頑張ります。

 

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1月寒波、13日鳳来 門谷小学校の朝は寒い。マスターと、たき火にあたりながら、珈琲を飲みながら お話しを。たき火の暖も寒さ和らがず。ただ、炎は気持ちが落ち着く。今年も、動かない静かな年と互いに認識。

 

この時期 好きな歌が 吉永小百合の、寒い朝 何度聞いたことか。

北風吹きぬく 寒い朝 心ひとつで 暖かくなる と歌っています。

1962年の歌 今の時期に、寄り添う歌と感じます。

 

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部屋の早朝の温度 10℃になった時 寒いと感じ、今は5℃前後です。布団に潜り込み寒さに慣れた。今後10℃になったら、暖かいと思ったりして。

 

裏庭の蝋梅(ロウバイ)満開です。この時期咲く花が少ないなか黄色く、香りも漂っています。半透明の花びらは、ロウ細工のような不思議な色合いです。

 

 

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徒然草(つれづれぐさ)は吉田兼好が書いたとされる随筆

序段は有名な

つれづれなるままに、日暮らし、硯(すずり)に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそ 物狂るほしけれ

 

其蜩庵は

そのひぐらしの、質素な小屋の意味です。知人の造語です。

 

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昨日に続いて書道。

書道 権田穂園 拓朗 親子はご近所ですが、穂園先生は著名な書道家で、拓朗さんは新進気鋭の書道家です。共に高校教師の傍ら創作を続けています。

以前 野球のイチロー選手とツーショット写真を見せてもらったおり、イチローとタクロ―と父親喜んでいました。二人並んでも、身長が同じくらいの立派な立ち姿です。

二人の書体は異なり、以前先生曰く、息子が書くなら自分のスタイルが必要。親と一緒ではなくて語っていました。

道元禅師詩三首と、今此処に です。


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朝は寒い。室内温度5度 金魚の鉢は凍っている。

 

昨日は朝 七草がゆを食べた後 幼なじみの3人で、檀家寺の本宮山松源院へ。年一度の寺宝披露です。禅宗の古刹で、方丈より、軸や、書物の説明を受けた後に、お汁粉接待。餅が2個入っていて、甘くて美味しいが、残していけないと思いつつ食べると、重たい。

その後に豊橋美博で開催中の、書道家92人による、東三河新春書展へ、目的はご近所の書家 権田穂園 権田拓郎親子の作品です。

観覧の後、公園内の三の丸会館で立礼茶席へ。椅子に座って飲むので、喫茶店感覚です。

お菓子には、牛が。

良いものを観て、甘いものを食べ 満たされました。

 

 

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7日の朝は七草粥。この一年の無病息災の願いと、正月の飲み喰いで弱った胃を休めるためと言われています。おかゆは胃に優しい。お米から炊き上げ、小さな切り餅を入れています。

我が家には、レトルトの白がゆをストックして、胃の重い時に食べています。身体に優しさを実感しています。

味の素とキューピ社 どちらも、スーパーで100円余 原材料は国産米のみ。レトルト食品には多くの添加物が入っているのですが、一切なしです。梅干しをトッピングして食べると、胃にやさっさを実感し、そして美味しいです。 

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カフェ&ギャラリー グラデュアルで、榊原伸予日本画展 「晴れやかに上を向いて」と題して、新年5日から開催しています。

画家は、美術団体等迦会会員 新進気鋭の日本画家です。

ギャラリー内は、花 花 百花繚乱です。こんな時こそ 花を見てホッとできる一瞬をお届けできたらと、との思いからと、画家は語っています。

 

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正月は、初詣と箱根駅伝 復路もコタツに入って、ワクワクして観ています。今年は波乱万丈 ノッコもコタツの中で観戦 テレビ見えないが音声で聴いています。観戦とワープロで打つと、感染と出てしまいます。パソコンこれは学習してくれなくても。

そして 3ヶ日はお雑煮。白菜とサトイモを主として、野菜たっぷり。角餅が野菜に埋もれて見えない。食べていると汁がどろどりになり、また、美味しい。子どものころから食べている味です。そして、煮しめたっぷり。こういう食事なら健康にいいと思いつつ、正月料理です。

 

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元旦は、雑煮を食べ、息子ファミリーと仏壇でご先祖様にごあいさつ。そして、お楽しみの、お年玉をもらって、意気揚々と自宅へ。

 

初詣 国では、神社参拝は蜜をさけて、三が日に集中しないよう分散参拝を呼び掛けています。

初詣は氏神様から 以前から初詣は氏神様です。 氏子の素戔嗚神社と、隣接する、火の神様 秋葉神社へ。 森林の中の境内は、静謐で、まさしく神宿る場所です。

檀家寺 2寺に年始の、付け届け。神社と違い、檀家さんたちで賑やか。マスクをし互いに新年のあいさつを交わす、人と人、神様仏様と距離が近いのです。物理的な距離は離れてですが。

松源院の門松は、個性的 太い竹で作り、天にも昇る高さです。

 

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恒例の門松作りです。区運営、管理の火防の神さま 秋葉神社の迎春準備で、神社総代4人の手作り。

購入は、竹を縛るイ草縄とワラと葉牡丹のみ、後は全部 自家調達です。

年1回作業なので、前年門松写真とマニュアルを見つつ完成。手も動くが、口も動く和気あいあいの作業。毎年微妙に異なるオリジナル門松です。門松前で記念写真。皆 達成感の笑顔です。

地域伝統行事 継承しなくてはと思いつつ、さまざまな価値観が変わりつつあり、今後の運営はと思いつつ、まだまだ大丈夫と思いつつ。

思いつつばかりです。

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二男が暮れの帰省をしました。といっても豊田市からですが。何も無いのが、無事の証拠で何よりです。三人で食卓を囲んでの夕食です。

シルバー二人のクリスマスは、特にご馳を食べるではないが、息子帰るときは食べきれない程の料理を並べ、ビールを飲みながらの歓談。普段の息子の食生活では、食べないようなものばかり。これ、母親の気持ちです。

 

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年末 最後の仕事です。道路に面した山林の枝が道路に張りだし、車の通行の邪魔になるので延びると切るのですが、ほっておくと伸びチエーンソーで、木を根本から切る。木の成長早いのです。

外作業に暖かい日はありがたい。27日 弟夫妻と私たち夫婦4人で作業。道沿いの山200ⅿ余と長い。大部片付きました。 気持ち良く正月を迎えられます。

 

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23日は、門谷小 カフェ パン屋さん 今年最後です。多く人が、たき火にあたり談笑。
景色はすっかり冬模様。この時期 いつか書きたかった曲紹介です。冬のソナタならぬシューベルトの歌曲集 冬の旅 暗くて美しい歌曲集です。多くの歌手が歌っています。フィッシャー・デスカウ、ハンス・ホッタ―  そして好きなのが、ヘルマン・プライです。

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イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。

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