無二の市は、2日間
初日で始まり、最終日で終わる。
1年に1回の、短い秋の日の、祭典です。
10日(土)の会場風景です。
多くの、素敵な風景と人々がありましたが、スペースの関係で割愛しました。
ゴメンナサイ。みなさん、いい笑顔、笑顔です。
1 会場風景です。高所から撮ったのですが、カメラレンズの都合上、広い会場を
撮りきれませんでした。
2 会場風景2
3 ベトナム フォーを無二の市で食べるのが楽しみ。
年一回 オープンする、土屋シェフのお店です。お店は、どこを切り取っても、イラストになります。
4 和太鼓集団 志多ら演奏です。世界の志多らが、地元で演奏。紅葉の山々に
太鼓が響きました。
5 杉山勇輔さんの、絵画コーナーです。
お隣で、お世話になりました。素晴らしい感性の素敵な絵です。多くのお客さんが
来訪しています。
6 カフェ爾今
主催者です。お世話になりました。カフェは、新緑にも、紅葉にもフィットします。
一人 カメラ目線のうさぎさん。相当遠方からのシャッターですが。
今日は、最終日です。 お楽しみください。
先日 頂き物をしました。ぎんなんです。
檀家であるお寺さん、宝円寺に大きなイチョウの木があります。
毎年 実ったぎんなんを、おくりさん(住職の奥さん)が家へ届けてくれます。
ぎんなんは、落ちた実の果皮が強烈な臭いを放ち取り除き,普段みる
カラの硬いギンナンとなります。食用にするには、相当の手間がかかります。
写真向かって左から、果皮付ぎんなん イチョウは雌雄異株で、雌ぎんなん(数%で、角が3面です)と雄ぎんなん(丸く2面です)があります。
イチョウの木は、今日朝 撮れたて。もうすぐ葉が色づきます。
仏教徒ですが、あまり信心深くないです。
でも、おくりさんが、手ずから果皮を取り除き、乾燥させて家まで届けてくれる
ことは、感謝です。
この地域では、お寺と、檀家が身近な関係となっています。