昨日は晴天で暖かな日 そして風の強い日でした。
車のドアを開けると風に煽られて、全開か、閉まるかどちらかです。
風も、フォローなら良いが、アゲインストなら少々難儀します。
でも、ヨットは帆に風を受けて風上へも進む。ヨットは偉い。
今日は、魅力的な雲をたくさん見ました。
空を見るのは、太陽と雲を見る事です。感じるのは温度と風です
最初の写真は、またまたウサギ雲のようです。
くどいと言われそうですが、今回は眼があります。
空を見ていると、胸が膨らみます。
午前中は、町内会総会でした。役員の中でも大役候補になりましたが
選挙で次点でした。
若輩を評価してくれるのはありがたいですが、仕事をもっていると結構悩ましいです。
来年への持ち越しです。
収録したDVD 「NHK SONGUS 山本潤子」を見ました。
山本さんは、1949年生の63歳のボーカリスト
赤い鳥から、ハイ・ファイ・セットを経て、現在はソロ活動中です。
優しい歌声で、高音がきれいと感じています。
番組中
小田和正のコメント
希有なボーカリスト 日本にもこんな歌を歌う人がいたんだ。
財津和夫のコメント
無表情に歌うんですけど、底のほうからの熱いものとか、歌のうまさで説得されちゃう。
山本さんも含めて3人共、普通の顔ですが、いい人生を送っていることを感じさせる、いい面構えです。
こういう顔が好きです。もちろん歌もですが。
番組中
海を見ていた午後(作詞 作曲 荒井由実 1974)をユーミンが曲想を得た、
横浜の海の見える喫茶店を訪問して、山本さんが思いを馳せているのが印象に残りました。
♪ソーダ水の中を貨物船がとおる・・・ には参りました。言葉の力です。
思い立って翌日 海の見える喫茶店に行きました。
何枚 同じ風景を描いたことか。
海を見ていた、2月19日のイラストです。
A美さんのブログ うさぎ小屋の日記のタイトル「パンと暮らす」から、題名と思いを拝借
Kヨさんのブログ 耳をすましてのタイトル「読書メモ」からモチーフを拝借
どちらも、毎日訪問する知人のブログで、共感すること多々です。
お二人より拝借して、ギャラリー親うさぎ「本と暮らす」です。
私は本を読むが、読書家と言われる程読んでいず、また、深くは読み込んでいません。
家にある本を全部読み切ったかと言われれば、少々怪しい。ありていに言えば本が
壁に貼りついているだけです。
ここでいう本は、活字だけで編集された狭義の意味の本ですが。
また、読んだ形跡はあるが、内容は忘れてしまい、あまり定かではない本も多数あり。
また、読書→積ん読く→再読→書き込み・付箋貼付の本もあります。
屁理屈をつければ、如何に多数読んだかと共に、どう感動したかが大切。
もっと言えば、心に残る数行があれば・・・
そして、購入した本は全て読む必要はなく、本がそこに在ることが大切が持論です。
読んでいない本にゴメンです。でも、本が在るだけで落ち着く質(タチ)なので
ご勘弁を
多くなると、雑誌類を主として処分するのですが、
若い時に読んだ文庫本は大切にしていて、私のお宝です。
最近は、感性の衰え著しく、活字だけの本を読むのが辛くなりましたが、
でも、寝食を忘れて、むさぼる本に時おり出会えて嬉しい。本は暮らしなのです。
写真の多い雑誌や、ネットで情報を得るのも良いが、
本の活字を目で追うのは、楽しい。
❤保育園年長組のY太は、好きな女の子からチョコレートをもらった
ようです。(未確認情報) といっても、お母さんが、Y太宅へ届けてくれるようです。
乙女ごころは、保育園から
❤6時過ぎに帰宅すると、愛犬はなが、ビクターポーズでお出迎え。
尻尾フリフリ、身体をスリスリして甘えています。普段はハウス内でマルまって尻尾を
1~2回振るだけの愛想なしですが、今日は違う。
はなもお祝いしてくれているのかと嬉しかった。
実は、配偶者が風邪で寝ているので心配していたようです。
気配に敏感で、家族の状態はほとんど把握しています。
❤親うさぎ 頂きました。ありがとうございます。
写真は、うさぎのチョコです。可愛い。
今年は、何故かGODIVAを複数頂きました。ブレークしている? ようです。
私は、昨年は名前しか知らなかったのですが。恐るべし、チョコ市場。
数日前、カーラジオで公共広告機構ACジャパンのCMが
流れていました。
こんな内容でした。
「扉をノックする音 ドンドンと強くたたく たたく音が強くなる
そして、バリンとガラスの割れる音
ナレーションで、扉はガラスで出来ています。優しくたたいてね」
過去経験では、
扉を叩く時に、もう少し強くたたけばと思ったり、
また、このぐらいたたいてもいいかと思ってたたいても、割れたりします。
たとえ、それが自分なりに合理性があると思っても
扉のたたきかたは難しいです。何度悔んだことか、
扉は優しくたたくか・・・、
時には、たたかないことも大切・・・
そしてある時には、強めにたたくことも・・・
難しい。人間まだまだです。