豊橋の、アートエイジギャラリーで、田口友里衣ガラス展
「望遠鏡と顕微鏡のある部屋」と称して展覧会を開催中です。
作家は、豊川市出身 2007年名古屋芸術大学美術部造形工芸(ガラス)
コース卒業 新進気鋭の作家です。
以前からの、知人ですが、個展を観るのは初めてです。
静謐な空間に、静かにピアノソロが流れていて、ギャラリーは光と、シンプルなオブジェ
で構成され、居心地のよいスペースとなっています。
作家の力量が、これほどとは驚きました。作品は緻密で美しい。
これからが楽しみです。
作家は語っています
点と線で生まれた星の物語と
点と線で構成されている全ての分子たち
遠くてわからないこと、近すぎてわからないこと
覗きこめば、なにものでもない何かが見える気がしました。
2012.12.7(金)~12.28(金)
10:00~18:00(最終日16:00)
Art age gallery
豊橋市向山西町3-2 東海フレーム2階
Tel 0532-55-9988
隣家の孫の世話を、ときおりします。
孫は可愛いし、来訪はウエルカムです。
世話をする配偶者が家事をする時に、スポット的に世話を頼まれます。
2歳児は、動き回り、これ何と? 問いかけをするので、お絵かきにも
ずーっと相手をしています。
30分程度がちょうど良く、1時間もすると世話限界。
早く、交代したいと思うようになります。
それを、配偶者に言うと、私は1日でも楽しい。平気ヨと嬉しそう。
どうしてと聞くと、一言 「母性」
母性とは、女性がもっているといわれている、母親としての性質と言われて
います。
医学でも、母性看護学という専門分野があり、思春期、妊娠、出産等・・・
ウーマンヘルスの生涯を通じた医療体系が確立しています。
知人の予定表に、R-100 deysと書かれていました。
100deysは、退職まであと100日の意味です?
定年退職は、平成25年3月31日ですので、逆算しました。
最初のRは、リタイアの頭文字だと思いますが、Rで始まる関わりそうな
英語ってたくさんあるのですね。
思いつくままに、記しました。
Retire ※リタイア 引退、退職すること
Reset ※リセット 最初からやり直すこと
Return ※リターン 戻る。折り返すこと
Reform ※リフォーム 手を加えて、直すこと
Refine ※リファイン 洗練すること
Reuse ※リユース 再利用
Reで始まる、類似語って結構ありました。
そして、今年も10日余。もっかの課題は、年賀状を書くことです。
何も手を着けていません。今週末のお休みに一気にかこう。
来年の仕事のツールを購入しました。
ツールは仕事に必要な道具です。
手帳、ビジネスダイアリー、卓上カレンダーの3点です。
何年来同じものを、同じ場所で購入しています。替えてもいいのですが、
道具は身体に馴染んだ、使いやすいものが、しっくりくるのです。
こだわりの物を購入するとなると、購入場所は限られます。
豊橋の精文館書店の1階に、手帳は高橋と称して、年末にビジネス用手帳等コーナー
が設置され、ここで購入。
手帳は、コンパクトサイズでシャツの胸ポケットに入ります。
ビジネスダイアリーは、A4の小型で且つ、記入スペースは過不足がなし。
職場の卓上ダイアリーは、1週間が月曜日スタートです。
これが、馴染んだこだわりです。
職場では、ランシステムが構築され、勤務日、休日、必要に応じて、仕事の内容、
会議、出張などのデータを入力し、パソコンで職員全員が閲覧できます。
でも、個人で使うには、手書きアナログがしっくりしています。
電子機器をおもうように使いこなせないともありますが、
時間管理は、自分でしたい思いです。
これって、アナログ人間なんですね。
フランツ・リストは、1811年ハンガリー生まれの、ピアニスト・作曲家です。
リストの曲はピアノの魔術師と称され、超絶技巧の冠がつくように、弾くのがとても難しいそうです。
ピアノを弾けないのにコメントしてスミマセン。
後藤さんは、3年に1回開催される、2011年第9回フランツ・リストピアノコンクールで、
審査員満場一致で第1位となっています。
よって、リサイタルは、リスト作品を主として構成されています。
同じ会場とピアノで、演奏者によって音色が異なりますが、今回は、感動でした。
アタックの鋭さと、音色の輝き、音が粒だって感じられました。
凄すぎます。
音の余韻が、今でも耳に残っています。
遊園地の遊具に例えれば、ショパンのワルツがメリーゴーランドとすれば、
後藤・リストは、ジェットコースターのようです。
ユーチューブで、「後藤正孝 ラ・カンパネラ」で検索すると、演奏風景がでます。