2016本屋大賞は、宮下奈都さんの「羊と鋼と森」で若いピアノ調律師の物語です。本は、立ち読みした程度ですが、題名が好きです。
村上春樹さんの著作「羊をめぐる冒険」「ノルウェーの森」ではなく、吉田羊さんと吉田鋼太郎さんのお話しでもありません。
初めて題名を見た時 羊は、ピアノで弦を叩くフェルト 鋼は弦 森はピアノの主素材の木と感じました。ピアノは、弦をハンマーで叩き音を出す、打楽器であり、弦楽器であり、鍵盤を叩くことにより鍵盤楽器とも称されています。
調律師さんによる、ピアノの定期点検です。デリケートな作業ですので、了解をもらいお話しと、写真撮影です。ピアノは、スタインウエイD274 音楽にかかわる人には著名なピアノで、名称のD274は、奥行き274cm コンサート用グランドピアノです。私は、フルコンと言っています。
弦を叩くハンマーには、羊毛のフェルトが巻いてあります。さまざまな示唆にとむお話しを聞きましたが、30年前のウクライナでの、チェルノブイリ原発事故以来 羊の毛質が変わったのですよと語っていました。
5月NHKアーカイブ 「チェルノブイリが語ること 原発事故30年の教訓」を見て、あらためて、さまざまな影響を思いました。
数日前から、両手の前腕部(半袖シャツを着て露出部分)の皮膚が赤くなり、ポツポツと赤い斑点が出現。どうも、異物接触のかぶれ、湿疹です。またか、冬季の風邪と夏期の湿疹は毎年です。木々の剪定、農作業、山歩き どれも半袖はご法度、油断しました。
かかりつけの皮膚科医院を受診。患部を診察し、軟膏を処方してもらいました。その後かかりつけの処方薬局で、長時間待ちでしたと雑談したら、皮膚科は、夏場は患者さん多いですヨ。数時間待ちも、その後 18万人都市に、市民病院以外での皮膚科専門医院は3医院 これは相当少ないですよと。
夏場の外作業は長袖と、あらためて感じました。肌は薄く、デリケートな親うさぎですが、顔(面)は幸いにも症状がでたことありません。ブログ写真 症状の写真は美しくないので、豊橋美術博物館の新緑風景です。愛称美博(びはく) 以前企画展で「美白(びはく)」テーマで展覧会を開催したことありと記憶しています?
土曜日は晴天 午前中は、土地改良地区田周辺の堤防草刈り。午後は、豊川総合用水から地域水田に水を供給するファンポンドの貯水池の水抜き清掃と、水を引き込む川の大量の堆積土砂の除去作業です。総勢20人余 草刈2時間 土砂除去が3時間 腰にダメージをうけ結構つらい。でも、作業しながら、たわいもない話しをしながら、和気あいあい。作業中には川にマムシが泳いでいたりと話題満載です。服装は、長靴、長そでシャツがお約束。作業終了後の達成感は疲れていても清々しい。
地域でする共同作業でのお約束は一つ。お役には、その家で誰か一人参加すること。お年寄り、女性でもOKです。草刈作業でも、草刈機で作業する者や、年配者はカマで刈る。共同で作業することが目的で、誰が参加しただの、作業が早い遅いと言うことも、言われることもなし。お互いに理解(認める)しているのです。そして、高齢者のみの世帯に参加強制もありません。里山では 無理のない範囲で 地域共同帯を構成していると感じます。
5月7日の中日新聞夕刊一面に、数学者のインタビュー記事が。「数学のノーベル賞」と言われフィールズ賞を受賞した京大教授の森重文さんの記事中に、
問題 数学が好きになるためには
解 時代が違うから「スマホをやめればいい」とは言いませんが、ぼーっと、じっくり考えることを勧めたいですね。
以前 車中でNHKFMを聞いていたとき、日本人10人目の宇宙飛行士の油井亀美也さん(1970年生 航空自衛隊元F15戦闘機パイロット)が子どもたちとの質問を受けるコーナーで
質問 宇宙飛行士飛行士になるにはどうしたらいいですか?
回答 夢をもつ事 そして、勉強し、遊び、家の手伝いをすること
「ぼーっと、じっくり考えること」「家の手伝いをすること」の言葉に共感しました。今の子どもたちへのメッセージと感じました。
写真は、Y太が、ばーちゃんと家周りの草とりをしているところです。
スーク緑の10日間 9日目に再訪問。初日と変わらずの新緑と晴天。異なるのは、人の多と出展ブースの多さ。そして、終日のライブ演奏。スーク(市)は多くの人の交流の場と感じました多くの人とフレンドリーにお話ししました。
屋外イベントが主ですが、校舎内では。「ばあちゃん Hello-Good bye展」が開催されていました。主催者は、爾今主催の、スークやイ・マエストリ参加の知人で、ポリシーと共に人の温かさがあります。
大正生まれのばあちゃんは、63歳を過ぎてから絵筆を持ちました。
なくなるまでの35年間に描いた絵は、百数十を超えるでしょう。
今回、スークへ訪れた方には「初めまして」
孫の私には「さようなら」の展覧会を行います。
最終日の5/6(金)には、お炊き上げして、天国のおばあちゃんへ返します。
その前に、あなたが気に入った絵があったら 「もうしばらくおいで」と、お持ち帰り下さいませ。
ばあちゃん喜びます。
ばあちゃん/原 秋子 画房・寺子屋/はらかずこ
※あいさつ文 転用
どれも、やさしく、淡い色の絵です。数点頂き。一枚は、部屋に飾っています。
カフェ&ギャラリー gradual グラデュアルで5月2日より開催の 森田靖久展~オブジェの世界~を観覧しました。桜ヶ丘ミュージアムでの竹内展観覧後に立ち寄りました。4月から時間の余裕が多くなったので、ご案内を頂いた展覧会は可能なかぎりお邪魔しようと思っています。
作家は、1972年豊川市生まれ。金沢美術工芸大学卒 国画会準会員。創作の傍ら、公立美術館で学芸員としても活躍しています。作家は、今回はオブジェを出展 自然造形物を主体に作成、プロペラに託してオブジェに浮遊感を感じます。作家とお話ししていると、絵への洞察力とそれを語る語彙の豊富さ。どれだけ言葉のフォルダーをもっているかといつも驚きです。
会場は、最近豊川市内にオープンしたカフェ グラデュアル。オシャレで、シンプル、そして、モノトーンで構成されていて、落ち着きのある空間で、好きです。ランチも、きれいで美味しいし、胃に優しい。
スペースは、カフェとギャラリーが完全に分離していて、お客さんの頭越しに作品鑑賞するのでなく、落ち着いて鑑賞できるのは嬉しい。
桜ヶ丘ミュージアムで5月3日より開催の、30周年記念 竹内声位唔の墨絵作品展を配偶者と観覧しました。初日は多くの人で賑わっていて、華やかな会場でした。
作家は、1930年新城市生まれ在住。水墨画 竹風会を主宰 多くの個展開催 国内、国外の賞を受賞しています。ミュージアムで最大規模の第一展示室での30周年記念個展です。水墨画は技術が必要で、多くの人が書道経験者と言われています。墨の濃淡、画面構成 迷いのない線を堪能しました。竹内さんは大先輩であり、長年の知人です。私のイラスト展にも訪れてくれていて、絵のジャンルは異なりますが、多分作画の異なる、イラストを受け入れていることが感じられます。85歳現役 お元気です。
草雨と書いて、さううと読みます。「草雨」とは身めぐりを濡らす、やわらかでしずかな雨のこと。と作者は記しています。
歌集 草雨 小松久美江著 角川書店発行
歌人小松久美江は、1942年豊橋市生に生まれて在住。短歌結社水甕 選者であり、歌集「樹のフーガ」「雲のスケルツォ」に続いての、第三歌集の上梓です。
数日前、郵送で歌集が着。謹呈の添え文あり。配偶者は水甕に所属していて、雲の上のような先輩からの歌集に喜びと、緊張です。
早速 午後のヤギ寄り添うチェアデッキで、拝読。346首 200頁余の冊子です。難解なことばもありますが、分りやすく、読んでいて理解できるのは歌人の生活の投影が垣間見えること。自然を愛していること。歌集の帯には、「歌を作ること、歩くことが私にとって生きることであったのかもしれません」と結んでいます。
新緑を見ながら、再読、熟読です。
路面電車に見るハリスト正教会うすき緑のやわらかな塔
雨の雫飲みたるやうな鳥の鳴くなりけふ三度目の雨
さあ君はどう考える行きなさい エンドロールが闇に続けり
歌集 草雨より転載
新城市鳳来 旧門谷小学校で スーク緑の10日間が始まりました。初日におじゃましました。会場の校庭は360度の緑のパノラマ。新緑は鮮やかで、何時間見ていても飽きない。毎日裏山の緑を見ていますが、こちらの緑も素敵です。空が高いと感じます。
新緑を見つつ、歓談しつつ、飲んだり食べたりです。新緑は淡くて美しいが、来訪者の個性は濃く、ポリシー満載の人多し、そして知人も多し。寅さんの珈琲を飲み一服。輪になっての歓談です。
マスコット犬 ポメリは、何か頂戴とアピールしつつ時には、かごの中で静かに、ご主人曰く、ここに居ると落ち着くみたい、地震があっても移動が早いとのことでした。
東栄町の町おこし 燈栄隊スタッフによる 石窯でのピザ体験焼き。手作り、焼きたてのピザを、シェアしながら食べ。そこへ、浜松市のくらや珈琲店さんが、自家製南インドカレーを持って訪問。焼きたてピザとカレー。もうご満悦です。多治見市の玉木酒店ご夫婦も遠路から来訪。ご縁あっての初スーク訪問、即溶け込んでいました。
スークDM のメッセージに 「ただ座って時を過ごしたり、語らうためにだけスーク(市場)に集まってくるのです」
10日間のスーク ご都合の良い日に。
ずーっと気になっていた庭の柿の木の新芽。場所は、イヌハウスとヤギハウスの真ん中に位置する我が家のシンボルツリー。樹齢は200年余の古木で、腕で抱えても抱えきれない幹です。昨年、何十年も見ていた樹が驚くほどの実を着けました。柿は実が多くなる年と、少ない年の隔年結果がありますが、昨年は、ビックリするほどの実の数。今年 新芽の数が少なく、幹の下部からのみの芽生えです。上の枝は枯れているの多し。これは初めての経験。
柿は、何も言わずにいて 新芽でメッセージを送ってきました。心配です。古木ゆえか、昨年成り過ぎた為か 栄養不足 根へのダメージ 病害虫 寒さ影響など さまざま思いますが、新芽の成長を見届けようと思っています。
