小学生の頃 お風呂は薪で焚いていたが、火の番は私のお役目。ただ薪を投入するだけでなく、時折薪の場所を変えて、空気を通りやすく工夫しつつ、炎を見ているとやすらかな気持ちだった記憶があります。
炎を見るだけで、気持ちが暖かくなります。
[4回]
朝 胃が重たい時は、自家製梅干しお粥が特効薬。
この時期の味噌汁は、サトイモとネギが好き。とろけてねっとりサトイモと、家庭菜園の九条ネギは甘くて柔らか。自家製糠漬けは、カブ。そしてオクラのお浸し。
毎日 こんな食事ならいいのですが・・・・
鳳来から設楽町へは初めての道、途中 稲目トンネルは初めて。トンネルに入ったら、先の出口が見えない。元来 狭い場所や暗いのは苦手。更に先が見えないのも苦手。困った、困ったで、通過し後で、ネット検索したら1.500ⅿ 長かった。いつも通行していればいいのだが、初めては不安。先が見えないのは不安です。
「道の駅したら」で、あゆごはんを購入。500円 やさしい味付けご飯に、鮎トッピング。地域のものは、珍しく、美味しいです。
気分は、庭先で普門寺の紅葉です。
少し寒いが、紅葉を見ながら知人のジャズ奏者と、温かな珈琲を飲みながらお話し。珈琲のお供は、ジャズとペットでした。話は相当にマイナーでした。
奇しくも主宰者は、先輩、友人 親戚でした。
奧の展示室から、豊宝書道会展
穂の国游遊 写真展
鳳墨会水墨画展
ご近所の著名な書家 権田穂園先生、知人の写真家 中村俊晴さん、親戚の白井守華さん、 皆さん 創作活動に励み、活躍されています。28日(日)まで
昨年同様 神事のみです。新嘗祭は、収穫を感謝し、新しい穀物を備える、宮中最大行事で、戦後は勤労感謝の日となり、祝日として引き続いています。神事の神饌(お供えもの)に、新嘗祭だけ、祭事用に陽に当てず保存した、青い稲穂があります。
2年程多くの行事が中止や縮小されましたが、神社神事は執り行われ、関係者出席。少し薄くなった地域コミュニケーションの場となり、久しぶりに会う知人たちと楽しく歓談しました。
庭のような畑のような場所に、柑橘が3種 昨年、ネーブルオレンジは鈴なりで病気も出たので、思いっきり枝を切り強剪定し、枝の密を避けた効果か、今年は豊かな実り、病気も発生せず。
まだ実は熟していないが、ネーブルオレンジ ゆず レモンです。無農薬、無肥料。
果皮は、ぼこぼこしているが、レモンを絞ると果実は酸っぱくレモンらしい爽やかさ。
温州ミカンと異なり、枝にはトゲがあります。
紅葉と言えば、モミジの紅が主役だが、そこに添えられる、イチョウや落葉樹の黄色が好き。黄色は演劇で言えばバイプレーヤー。秋風景に深みを添えています。
※春日真木子 第14歌集 「ようこそ明日」 より
1926年生まれの歌人 短歌同人誌「水甕」代表 2015年の歌会始め召人
奥さんも、水甕同人ですが 雲の上の存在。今 最新歌集を熟読、再読しています。
この歌良いよと紹介してくれたのが、上段の歌・
君を分解すると、コロナ。
高齢の大先生が、私にもわかる、社会詠をかくのは凄いと思います。
[5回]
イチョウは色づき 車もイエロー ガチャカレーを食べました。
カレーは自然食材のものにこだわり、オーナーの笑顔もナチョラル。やさしい味です。もう一度食べたい。
ちょっと嬉しく、ほっこり。
ネットでみたら現硬貨は21年前から造幣し、3年製は6月21日で終了とのこと。それ以来、お釣りでもらうワンコイン、製造年を見る習慣がつきました。
ケガなしが幸い。写真以上に、現地で見れば、垂直の壁状態。以前は、それなりに対応できたが、足腰弱り、バランスも不安。そろそろ作業限界に近づきあり。皆で互いにケガしないようと言いつつの作業です。
かといって除草剤を散布すると、根まで枯れて畦畔が崩れる。また、不参加者は、出不足金を出すのもOK 気持ちは出不足金でと思うが、草刈は出来ないので皆悩ましい。
地域の農地荒廃 自分の年齢とともに 感じます。
お粥さんは炊くのでなく。レトルトの白粥を常備しています。味の素とキューピーで販売していて、どちらも原材料はお米のみ。味は、どちらも同じ。水分量が少し違うが、お好みで。
門谷小の校庭は、久しぶりの賑わい。いつものコーヒー店とパン屋のほか10ブース。それぞれのお店で皆さん買い物を楽しみ、知人と歓談していました。
私も、職場時代の後輩と遭遇。紅葉を見ながら懐かしく、語りました。
イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。
_blog 2011/11/26