ご近所さんが、用水路でさつま芋を洗っていました。品種を聞いたら、紅あずま。濃い紅色が鮮やかです。もう収穫できるのかとビックリ。我が家の家庭菜園の紅あずまは、葉をシカに食べられ、土中のイモが成長しているかは、掘ってみないとわからない。
根菜類は土の中で成長するが、採りたてを泥落としで洗っているのを時折見ますが、ダイコンもニンジンもみずみずしく光っています。店頭に並ぶ頃は、輝きは失せています。
昨日に引き続いて、早朝の草刈です。朝の涼しい時の作業であまり汗をかかないと思っていても、ビフォー アフターで体重計に載ると、1kgの減。これが持続すればよいのですが、水分補給すれば元通りです。
ヤギ小屋周辺の草刈は、2人を柵内に出しての作業です。最初は外で遊んでいても。エンジン式の草刈機の音は大きいので、部屋の中に引越し。音に敏感なヤギにとっては騒音です。ただ、主人が作業しているので、音は苦手だが納得しているようです。
なお、草を食べるゾーンは草刈りしていません。裏庭は食べきれない広さがあるのです。
夏休みに入った日曜日の名古屋は賑やかです。とある用事で、吹上ホールに行く折 地下鉄吹上駅の通路壁面に、男性が駆けているオブジェが。銘板には「PLEASE DO NOT RUN」
その日 地下鉄の乗換駅は大混雑、車内はラッシュ時状態で、ドアが閉まるベル音と共に、若者が走ってくる。ドア付近の乗客は、乗れるのか、チョット強引? 身構えるなか、彼は、爽やかな大きな声で「失礼します」と言い、スマートに乗車。
周囲が和んだ。
足指骨折のリハビリに通って、患部に超音波を当て、回復を促進する治療をしていたおり、機器は2台で、次の人がイスに座って待機している。照射時間は3分 終了すると音で知らせてくれる。私の隣の人が終了したら即 次の年配女性がイスをたち、治療器の前へ、終了後靴下をはいたり、治療器の潤滑剤を拭き取ったり、患部を庇いながらの作業は時間がかかる。それを目の前で無言で立って見ている次の患者さん。イスに座って待っていても時間はかわらないし、皆さんそうしている。
心が痛んだ。
彼は、1947年に浜松市生まれ。61歳で逝去。よって回顧展です。初めて聞く名前と作品たちでしいた。作品は、オブジェや、カレンダーやポスター版型など多彩。どれも完成度が高く眼を輝かせて見入りました。そして楽しい。作家は、ある時、自分のゾーンを突き抜けてこそ見える世界があるのでは。作品は、様ざまな意味で突き抜けていました。
2008年 豊橋市の全久院で開催された、彫刻家 佐藤司没後二十周年展を観覧した時の驚きと似ています。佐藤司は、1948~1988の生涯。同世代ですが、初めて見たときは。共に回顧展でした。主催者の思いも伝わってくる良き展覧会でした。リトグラフを複数枚購入、魅入られました。何度見ても飽きない。
カフェ爾今で、7月31日(木)までです。
昨日の昼頃 東三河での雷雨は激しかった。職場で見ていると、黒い雲が空を覆ったとともに、雨風に雷のオプション付き。豪雨、風雨以上に雷雨は、不安だ、雷鳴にまいってしまう。30分程で通過し、晴れ間がみえる、とおり雨という情緒はなく疾風怒濤のごとくです。直後の道路は、プール状態。それもあっと言う間に排水溝へ。
家では、メイとジュン不安で固まっていたので、配偶者は、雷雨通過まで小屋の中で見届け。居るだけで安心したようです。
NHK 朝の連続ドラマ 花子とアンの金、土曜日放映がよかった。毎回見ていますが直近2話は圧巻。金曜日は、蓮子(仲間由紀恵)の駆け落ち、二人の絆を、美輪明宏の歌が効果的。土曜日は、妻が去った嘉納伝助(吉田剛太郎)が、新聞に、蓮子の絶縁嬢が掲載されたあとの演技が圧巻。
NHKらしからぬオーバー演出、薄い役者さんがやれば、画面も薄いが、仲間由紀恵と吉田剛太郎演技は見ごたえがありました。名優2人がいたのでこの演出なのかと、満足しました。
数日前、演劇好きの知人が、東京芸術劇場の演劇「カッコーの巣の上で」を観覧したので、出演の小栗旬と、吉田剛太郎のどちらを見に行ったの? と問うたら、もし、2人にお酒を誘われたら、吉田さんと飲みたい。圧倒的な演技力だったそうです。