敬老の日 区からお祝いの品と、敬老会会員名簿が届いた
今年から、夫婦で、敬老会デビュー 名簿の特徴は、学年ごとに掲載されるので、75歳にならなくても、同級生は全員記載なのでありがたい
もう第106回なので長い間、地域の先輩に敬意を表して続けている
名簿は、年齢順に102歳から75歳まで358名が記載されている 自分より先輩の人は多くが知っていて元気な知らせなのでは また、物故者名簿も添えてあるのでありがたい
敬老会も、コロナ禍により、コミュテイセンターでの懇親会も中止 併せて葬儀も家族葬が増えてきたのも流れかと感じる 地域繋がりの深い地域なので、お年寄りは大切にされていると思います また、御世話役の区役員の皆さん 献身的にやってもれって感謝します
孫のk太君 おめでとうと花束持参 孫と話すのはうれしいこと
玄関の、小学生のときの敬老会メッセージを毎日、見ている
昨日 佐溝力さんが上梓した、サミゾチカラの「うろ覚え自分史」 継ぎはぎだらけの 無謀人生を佐溝さんからいただき、一気に読んだ 楽しかった
謹呈の文書に、脳梗塞を発症して4年となりました。後遺症として多少右半身にマヒが残っていたり 言語障害のような症状も残っていたりして 不自由がはしていますが、すこぶる元気で無事に暮らしています。中略
今回ひょんなことから、皆様のお力をいただき、自分史「継ぎはぎだらけの無謀人生」を作ることができました。
こんな私の半生を綴った本ですが読んでやって下さい。そして、「ああ、そうだったんだ・・・」などと少しでも理解してもらえたら幸いです。早々
佐溝さんは、豊川市在住 琺瑯看板のコレクターとして著名で、多彩な人 知人多し 私も長年お付き合いしているが 生き方が型破りでありながら、気遣いのできる 魅力的な人 書面で多くは語らなかったが、長くボランティアをしている
半生を語っているが、飾らず面白い 直接本の内容について語ってくれたが、話も楽しい 非売品なので、是非ご一読と言いづらいが・・・
昨年 リハビリ中 佐溝さんを囲んで知人と写真